便利!2wayアイロンのおすすめ10選!選び方とポイントについて詳しく解説
このページでは「ストレートヘア」と「巻き髪」どちらも対応できる2Wayのヘアアイロンを紹介しています。
一言に2Wayヘアアイロンといってもたくさんの種類がありますので、なにを基準にして選べばよいか分からない方も多いでしょう。
そんな方に向けて、2wayアイロンを選ぶ際のポイントを紹介した上で、おすすめの2wayアイロンを10個厳選して紹介しているので、ぜひ最後までご覧下さい。
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2wayアイロンの特徴
本来ヘアアイロンといえば、巻き髪専用、ストレート専用と用途別に別れていますが、2Wayアイロンは1つのアイロンで「巻き髪」も「ストレートヘア」もできるとても優れたヘアアイロンです。
1台で様々なヘアスタイルが楽しめるのが特徴といえます。
海外旅行などで便利な持ち運びできるサイズのものや、アタッチメントを付属させる事で実質4Wayくらいの活躍みせる商品などもあります。
2wayアイロンのメリット
2wayアイロンのメリットは何といっても1つのアイロンで巻き髪とストレートどちらにも対応できる所です。
巻き髪を作った後に前髪だけストレートにする事も簡単にできますし、その日の気分や服装に合わせて使い分けられるのも魅力と言えますね。
特に旅行の時は重宝されます。今までは巻き髪用とストレートヘア用など2台準備が必要だった方も、2Wayにすれば1台で済むので荷物を減らす事ができます。
また、最近ではコードレスの2wayアイロンなども販売されているので、いつでもどこでも簡単にオシャレヘアを楽しむ事ができるのも魅力です。
2wayアイロンのデメリット
2wayアイロンには、巻きを得意とするアイロンとストレートを得意とするアイロンがあります。
巻きを得意とするアイロンでは、外側部分を含め本体全部が高温になり、ストレートアイロンとして使用する際には注意しないと火傷をしてしまう恐れがあります。
ストレートアイロンだけの商品のように手でプレスをすることが難しいのがデメリットと言えます。
ストレートを得意とするアイロンでは、本体の側面を丸くしてカールができるようになっているのですが、巻き髪用のように髪を挟むところがないため一度に巻く事ができません。
ボブのようなワンカール位であれば簡単にできるのですが、巻き髪を作るのに時間がかかってしまうというのがデメリットです。
また、時間がかかることによって、髪の毛を必要以上に痛めてしまうおそれがあるため、ヘアケアをしっかりする必要があります。
2wayアイロンはこんな人におすすめ
何と言っても、二つのスタイルを一台でというのが大きな特徴ですので、「後ろ髪は巻きスタイルで前髪はストレートスタイル」のように、毎日のヘアアレンジに両方使う方におすすめです。
持ち運びが便利で一度に巻きとストレートヘアのセットができるので、旅行に行くことが多い方や、出張が多いお仕事の方におすすめです。
海外旅行での使用をお考えの方は、その2wayアイロンが海外対応かどうかをしっかりチェックしましょう。
海外でヘアアイロンを使う際に確認しておきたいコンセントの形状については以下の記事で触れています。しっかりチェックしておきましょう。
またヘアアイロンを持ち運ぶ際には、専用のケースがあると便利です。以下の記事で詳しく紹介しているので、一緒に購入することをおすすめします。
2wayアイロンの選び方
冒頭でも少しふれましたが、2wayアイロンには大きく分けて2種類あります。
巻きを得意とするアイロンと、ストレートを得意とするアイロンです。
巻きを得意とするアイロンは円柱型で、真ん中が開いて挟める仕組みになっている商品がほとんどです。
ストレートを強みとするアイロンは一見ストレートアイロンのような形で2Wayヘアアイロン見分けがつきにくいのですが、本体の側面を丸くする事でカールができる仕組みになっています。
その他にもミリ数や素材、設定できる温度など商品によって違うので、メリット・デメリットも含めて選び方について紹介していきます。
太さで選ぶ
カールができるアイロンには必ずミリ数があり、平均的には19ミリ・26ミリ・32ミリ・38ミリが定番のようです。
どのアイロンにも特徴があるのですが、髪の長さによっては使いにくくなる商品もあるので、自分の髪の長さを意識して選びましょう。
19mm
強めの巻き髪が作れるので、ソバージュに近いボリューム感を作れます。細かい巻き髪にはなりますが、持ちは抜群なのですぐ取れてしまうという方にもおすすめです。ショートヘアでも使えます。
26mm
ミディアムヘアくらいの方におすすめのサイズです。パーマをかけたようなふんわり感を作りだす事ができます。前髪を巻くのに丁度良いサイズともいわれており、定番の人気ミリ数です。
32mm
26ミリと同じくらい選ばれやすいミリ数です。初心者でもうまく巻きやすいサイズなので、初めて購入する時に迷ったら32ミリを選んでも良いかもしれません。ただし肩につく位の長さがないと巻きにくいので注意。
38mm
ロングヘアの方にとてもおすすめのサイズです。ナチュラル感や抜け感を演出してくれますし、巻いてからポニーテールにするだけでもおしゃれ度がアップします。
プレートの素材や加工で選ぶ
ヘアアイロンで定番の素材はセラミックとチタンだそうです。
セラミックは熱伝導率が高く、電源を入れてから温まるまでがとても速いです。忙しい朝でもすぐに巻き出す事ができるので、早さを重視したい方にはセラミックがおすすめです。
一方のチタンですが、グレード的にはセラミックよりも上です。温まるまでに時間はかかりますが、髪へのダメージが少なく、耐久性にも優れているので、毎日巻くという方にはチタンがおすすめです。
設定可能な温度で選ぶ
2wayアイロンの温度調節は平均的に100℃~200℃までの間で可能なモデルがあります。
たくさんの温度が設定できると、同じミリ数でも巻きの強いスタイルや、逆にふんわりしたスタイルにする事もできます。
ですが毎日同じくらいの巻きで良い人や、同じ温度でストレートヘアが作れる人は自分好みの温度に設定できる商品あれば充分です。
大体のアイロンが幅広い温度設定ができるようになっていますが、数字で設定できるものもあればダイヤル式で合わせる商品もあるので、自分が使いやすいものを選びましょう。
また温度が高ければキレイにできるという訳ではないですし、使い慣れていない方は火傷をする恐れもありますので注意してくださいね。
最高温度は200℃あれば十分です。
初心者の方はまず140~160度位で使用していきましょう。またブリーチのし過ぎなどで髪が痛んでいる方も、高温だと髪が切れてしまう事もあるので低温で使用する事をおすすめします。
慣れてきた人は160~180度位に設定すると、思い通りの巻き髪やストレートヘアが作りやすくなります。クセのある毛の方も大体この温度で対応が可能です。一般的にはこの温度が一番使われていますし、美容院でセットしてもらう時も大体この温度に設定されています。
190度以上はかなり高温になります。火傷やダメージの元になってしまうのでプロが扱う温度と認識していても良いかもしれません。
一般家庭で使う場合、180度でも効果がでない位の剛毛の方は試してみても良いと思います。
たまに温度表記が弱・中・強になっているものもありますが、平均的には下記の温度になりますので参考にしてみてください。
- 弱…140度程度
- 中…150~160程度
- 強…170~180程度
機能で選ぶ
2wayアイロンを購入する時は、まず自分が巻き髪とストレートヘアどっちのスタイルが多いか考えてみましょう。
巻き髪が多い方は、円柱型の巻きに強いアイロンがおすすめです。
ストレートメインのアイロンを選んでしまうと、巻くのに時間がかかってしまうため、毎日使うとなるとやはり別で巻き髪用のアイロンが欲しくなってしまいます。
逆にストレートヘアが多い方は、ストレートがメインになっているものを選びましょう。
手でプレスをすることで、よりまっすぐなスタイリングができるのですが、円柱型のものだと全体的に熱くなってしまうためプレスする事ができません。
もし両方のスタイルを同じ位するという方は円柱型をおすすめします。ストレートアイロンで巻き髪を作るほうがコツが必要ですし、時間がかかってしまうためです。
初心者の方はブラシ型の2Wayアイロンを選ぶと良いかもしれません。巻き髪用と同様に円柱型で、本体部分がブラシになっている商品です。
クリップがついてるので巻き髪と同じように使えますし、ブラシ部分が突起になっている分、熱された本体に触れる事が少なく火傷の心配が軽減します。
ブローで仕上げたようなナチュラルな巻き髪を作る事ができますし、多少のクセ毛であれば髪を少し下に引っ張りながらとかす事で簡単にストレートにすることも可能です。
プラスの機能としては、イオンスチーマーやマイナスイオンが発生するものなどもあるので、ヘアダメージが気になる方は選ぶポイントにしても良いと思います。
他にもコードの接続部分が360度回転して絡みを防いでくれる商品もありますので、使いやすさや片づけやすさを重視する方はチェックしてみて下さい。
ヘアアイロンの機能に関しては詳しく紹介した記事を用意しているのでそちらも参考にしてみてください。
コードレスなら出先でも使える
最近ではコードレスの2WAYヘアアイロンも人気があります。乾電池で動かせるものや充電式のものなど様々で、サイズも比較的小さめなので持ち歩きにも便利です。
時間がたつにつれセットした髪は崩れてしまいがちなので、人前に出る仕事が多い方やオシャレを常に意識していたい方にとてもおすすめです。
また、コードレスだと海外旅行でも使用する事が可能になります。
コード式だと海外の電気で使用可能なものを選ばなくてはいけないので選択肢が狭まってしまう事もありますが、コードレスならどこでも使えるので1つは持っていても良いと思います。
ブランドで選ぶ
2WAYヘアアイロンは今や人気商品でたくさんのメーカーから発売されています。1つのメーカー(ブランド)から、2Wayのヘアアイロンがいくつか販売されている品揃えが豊富なメーカーをいくつか紹介します。
メーカー名をタップしていただくと、そのメーカーの中でも特におすすめのヘアアイロンや特徴、評判、口コミなど紹介しているので、是非参考にしてみてください。
2wayアイロンでおすすめのブランド名
- Panasonic(パナソニック)
- Vidal Sassoon(ヴィダルサスーン)
- TESCOM(テスコム)
- CREATE ION(クレイツイオン)
- mod's hair(モッズ・ヘア)
- SALONIA(サロニア)
本当におすすめできる2wayアイロン10選
2Wayのヘアアイロンで本当におすすめの商品を10商品紹介していきます。
高価であれば良いという訳ではないので、商品の特徴を見極めて厳選しました。
使いやすさや価格、おすすめポイントなども一緒にお伝えしていきますのでぜひご覧ください。
モッズ・ヘア / MINUS ION 2WAY IRON MHI-3256
現在の価格はコチラ |
商品詳細
- ヘアアイロンタイプ:2WAY(ストレート&カール)
- カラー:ホワイト,ブラック
- プレート加工:グロスシャインコーティング
- 温度調節:120℃~210℃(10段階)
- プレート幅:32mm
- バレルサイズ:32mm
- サイズ:約W310mm×D38mm×H71mm
- コードの長さ:1.7m
- 重量:約380g
- 海外対応:〇(100‐240VAC)
- 消費電力:0~630W(100V使用時),0~1280W(240V使用時)
- 自動電源OFF:〇(30分後)
- 付属品:オリジナルポーチ
ヘアサロンを経営するモッズヘアだからこそ作りあげられた優秀な2Wayヘアアイロンです。
表面の凹凸をなくすために本体にグロスシャインコーティングを施しています。摩擦が起こりにくいためダメージを軽減できると共に、ツヤのある仕上がりを作ってくれます。
さらにマイナスイオンを搭載しているので、髪に優しいヘアアイロンといえます。
電源を入れてから1分以内で立ち上がるのも魅力ですし、クリップ部分を大きくとる事で挟みやすく巻きやすさも抜群。
120~210度まで10段階も設定ができるので、どれにしようか迷っている方にぜひおすすめしたい商品です。
パナソニック / コンパクトブラシアイロン 26mm 2Way EH-HV40
現在の価格はコチラ |
商品詳細
- ヘアアイロンタイプ:2wayアイロン
- プレート加工:アルマイトコーティング
- 温度調節:170℃(100V時)、180℃(240V時)
- サイズ:230mm×45mm×64mm
- パイプ径:26mm
- 重量:290g
- 海外対応:○
- 付属品:耐熱ポーチ
パナソニックから新しく販売された(2019年5月上旬発売)ブラシ型の商品です。
クリップ部分にもブラシの突起がついているので、ムラなく同じ巻き髪を作りやすいのが特徴。ブラシ型ならではのナチュラルな巻き髪が作れます。
電源を入れてから1分30秒で使いはじめる事ができ、温度は170度と180度の2段階になっています。
コード部分が360度回転するので絡みづらく、サイズも一般的なものと比べるとコンパクトなので使いやすさも魅力といえます。
またアルマイトコーティングを採用しており、効率良く髪に熱を伝え、簡単に好みのヘアスタイルにセットできるのでダメージが軽減できるのも嬉しいですね。
パナソニック / ストレートアイロン マルチ 2Way EH-HW12
現在の価格はコチラ |
商品詳細
- ヘアアイロンタイプ:2wayアイロン
- プレート加工:セラミックコーティング
- 温度調節:130℃~170℃(5段階)
- サイズ:290mm×45mm×42mm
- 重量:350g
- コードの長さ:1.7m
- 海外対応:○
- 自動電源OFF:○
- 付属品:耐熱ポーチ
本体はストレートアイロン式になっていて、アタッチメントを付け替えて巻き髪を作るタイプのヘアアイロンです。
一番のおすすめポイントは、2Wayのヘアアイロンですが、熱くなっている部分が表面に出ない設計なので火傷の心配を軽減できる事。
また万が一消し忘れてしまっても約1時間後には自動的に電源をオフにしてくれるので、初心者でも使いやすい2Wayヘアアイロンと言えます。
設定温度は130~170度までの5段階で、巻いている最中もコードが絡まないように360度回転するので使いやすさはバツグンです。
ヴィダルサスーン / VSW-2701
現在の価格はコチラ |
商品詳細
- ヘアアイロンタイプ:最大4wayヘアアイロン
- 加工:クリスタルピンクコーティング
- 温度調節:×
- プレート最高温度:180℃
- パイプ最高温度:165℃
- パイプ径:19mm/25mm
- カーラー径:32mm
- サイズ:266mm×34mm×76mm(25mmパイプ装着時)
- 重量:313g(25mmパイプ装着時)
- コードの長さ:1.9m
- 海外対応:○
- 付属品:径25mmパイプ/ストレート,19mmパイプ,32mmカーラー×2,クリップ×2,専用ポーチ
2Wayヘアアイロンにアタッチメントがついているので、実際は4Way使える商品。
ストレートはもちろんの事、19ミリ・25ミリ・32ミリの巻き髪が作れる優れたヘアアイロンです。
アタッチメント専用の付属ポーチもついていますし、海外でも使用できるため、長期旅行のお供にもおすすめ。
温度設定はできないのですが最高で180度なので、大体平均的に設定する温度なため問題はないかと思います。
設定がない代わりにONとOFFだけの簡単操作になっていて、初心者の方でも使いやすいと思います。
モッズ・ヘア / MHS-2452-K
現在の価格はコチラ |
商品詳細
- ヘアアイロンタイプ:2way(マルチタイプ)
- 温度調節:×
- 最高温度:180℃
- サイズ:220mm×39mm×73mm
- 重量:210g
- コードの長さ:1.7m
- 海外対応:○
- 付属品:32mm,38mmアタッチメント、収納ポーチ
持ち歩く事を意識して作られた小さいサイズのヘアアイロンです。
本体も収納できる付属のポーチと2種類のアタッチメントがついていて、お得感のある商品になっています。
本体は24ミリですが、アタッチメントを付ける事で32ミリ、38ミリとミリ数を変更する事ができます。
小さくても最大180度まで設定できますし、電源を入れてから1分ですぐ使えるのでとても魅力的です。
旅行が趣味の方や、出張が多い方などにおすすめしたい商品です。
サロニア / 2WAYストレート&カールヘアアイロン
現在の価格はコチラ |
詳細情報
- ヘアアイロンタイプ:2WAYアイロン(ストレート・32mmカール)
- 基本カラー:オールブラック,シルバー,シルバーホワイト
- 限定カラー:ネイビー,チアフルピンク,チアフルイエロー,シャンパンピンク,ブルーなど
- 素材:アルミニウム
- 加工:セラミックコーティング
- 温度調節:5℃ごとボタン式(100℃~220℃)
- プレート幅:32mm
- プレート長さ:110mm
- パイプ径:32mm
- サイズ:約W356mm×D39mm×H71mm
- コードの長さ:約2.0m
- 重量:380g(ネイビー以外),356g(ネイビー)
- 海外対応:〇
- 自動電源OFF:〇(30分後)
ヘアアイロンとしてひそかに人気のあるサロニア。人気の秘密の1つはデザイン性にあります。
ヘアアイロンに夏限定カラーや公式WEBサイト限定カラーなども用意していますし、他のブランドでは見る事が無い位女性向けの色を揃えています。
他の人と差をつけたい人にピッタリな2Wayヘアアイロンと言えます。
最短50秒で立ちあがるので、忙しい朝でもすぐに使用する事ができますし、100度~最大220度まで対応しているので1日取れないしっかりした巻き髪やストレートヘアを楽しむ事が可能です。
数字で温度を表示するのでわかりやすさもバツグンです。使用感も良く可愛さもあることから口コミの評価も高く、楽天のウィークリーランキングで1位を取った事もある商品なので、かなりおすすめです。
コイズミ / KHR-6500
現在の価格はコチラ |
商品詳細
- ヘアアイロンタイプ:2wayアイロン(ロールブラシ)
- 加工:セラミックコーティング
- 機能:マイナスイオン
- 温度調節:150℃, 200℃
- パイプ径:32mm
- サイズ:313mm×49mm×95mm
- 重量:360g
- コードの長さ:1.7m
- 海外対応:○
ブラシ型の2Wayヘアアイロンで、1番の特徴はマイナスイオン機能がついている事です。
最高200度まで設定できますが、ブラシタイプなので火傷の心配が少なく、マイナスイオン効果で髪のダメージを和らげながら、スタイリングする事ができます。
ブラシタイプは簡単にボリュームを出す事ができるので、ボリュームを強めに出したい方におすすめです。ブラシとドライヤーで仕上げたようなナチュラルなスタイルも作ることができます。
またクリップがついているので、髪が短い方でも毛先だけ巻く事も可能です。
ヴィダルサスーン / VSI-3273
現在の価格はコチラ |
商品詳細
- ヘアアイロンタイプ:2WAYアイロン(ストレート・32mmカール)
- 加工:クリスタルピンクコーティング(セラミック配合)
- シリーズ:通常
- 温度調節:100℃~180℃(周囲温度30℃の場合)
- プレート温度:最高180℃(周囲温度30℃の場合)
- パイプ温度:165℃(周囲温度30℃の場合)
- プレート幅:32mm
- プレート長さ:100mm
- パイプ径:32mm
- サイズ(25mm):約W342mm×D47mm×H84mm
- コードの長さ:約1.9m
- 重量:370g
- 海外対応:×
- 自動電源OFF:〇(1時間後)
ヘアアイロンといえばかなり有名なビダルサスーン。ヘアアイロンの種類数はダントツではないでしょうか。
中でもVSI-3273はクリスタルコーティングを施しており、素早く優しく熱を伝えてくれるので長時間巻きつけなくてもキレイなスタイリングができますし、ダメージが気になる方も使いやすいのが特徴です。
設定温度も約100~180度と幅広くなっていますので、子供の髪を一緒に巻いてあげることもできますね。
テスコム / マイナスイオンスチームヘアーアイロン
現在の価格はコチラ |
商品詳細
- ヘアアイロンタイプ:2WAYヘアアイロン
- 機能:スチーム,マイナスイオン
- プレート加工:アルガンリッチコーティング
- 温度調節:90℃~190℃(21段階)
- パイプ径:26mm(IPW1826),32mm(IPW1832)
- サイズ:高さ49mm×幅359mm×奥行き42mm
- 重量:405g
- 消費電力:0-800W
- 海外対応:〇
- 自動電源OFF:〇(30分後)
- 付属品:クイックコードバンド
マイナスイオンスチームヘアーアイロンは、その名の通りスチームが出る商品になっています。
本体の先端に水タンクがついており、8分目位まで水を入れてから使用するという手間はかかりますが、スチームが出る商品はとても少ないため貴重な商品です。
ずっとスチームが出続けているのではなく、クセが強いところや、しっかり形をキープさせてい所で水タンクを押すとスチームが出る仕組みになっています。
設定温度は90~190度までで、その間は5度ずつ設定できるので合計21段階も設定する事が可能。
取り扱い説明書にキレイに巻くコツなどが記載されているので、購入してすぐ使いやすい商品と言えます。
クレイツイオン / RCISC-G32HY
現在の価格はコチラ |
商品詳細
- ヘアアイロンタイプ:2wayアイロン
- 加工:クレイツイオンセラミック加工,フッ素ラバー加工
- 温度調節:80℃~220℃(8段階)
- パイプ径:32mm
- サイズ:310mm×70mm×35mm
- 重量:310g
- コードの長さ:2.0m
- 海外対応:○
- 自動電源OFF:○
- 誤作動防止機能:○
様々なヘア商品を手掛けているクレイツイオン。
特徴は幅広い温度設定で80~220度まで8段階も行う事ができるので、色んなヘアアレンジを手助けしてくれる商品と言えます。わかりやすい数字設定なので使い方も簡単です。
巻き髪とストレートの切り替えはボタン一つでできるのですが、LOCKで巻き髪・OPENでストレートなので少しわかりにくいかもしれません。
本体にはフッ素ラバー加工を施しているので、滑らかで巻きやすくツヤを出してくれるのも魅力の1つです。
2wayアイロンは火傷に注意
2Wayアイロンは便利ではあるのですが、火傷の危険性があります。
安全に使用するためにも、注意するべき点を押さえておきましょう。
ストレート使用時でも外側は熱くなる
巻きがメインのヘアアイロンはストレートを使用する際にも表面が熱くなってしまいます。
ストレートタイプだけを使用してきた人だと、外側から手でプレスをしがちですが、2Wayの場合外側も高温になっているため、手でプレスをしてしまうと火傷をしてしまうので注意してください。
基本的に先端部分がつまめるようになっているものが多いので、どうしてもプレスをしたい方は説明書をよく読み火傷しない方法で行ってください。
ロールブラシ+2wayタイプなら火傷しにくい
2Wayアイロンにはロールブラシタイプもあります。
形的には巻き髪メインに近く円柱型です。円柱部分がブラシになっているので熱くなる部分を触りにくい設計ため火傷しにくいと言えます。
しかし外側に挟む用のクリップがついている場合、その部分は高温になる商品もありますので触らないように注意しましょう。
火傷防止アイテムを使うのもおすすめ
火傷防止アイテムとして耐熱用の手袋が販売されています。万が一本体に触れてしまっても、火傷をしなくて済むので心配な方は使ってみるのも良いかもしれません。
また2Wayアイロンの場合、巻いているときに真ん中がふと開いてしまうなんて事もあるかもしれません。
予測できない火傷を防ぐためにも、ヘアアイロンを使う前に首にタオルを巻いたり、巻ている部分を見えやすくするためにピンやゴムなどで髪の毛をブロッキングしてから巻くのがおすすめです。
ヘアアイロンで火傷を防止するための方法や、火傷してしまった時の対処方法、さらには火傷防止に使えるアイテムについて解説、紹介した記事を用意しているのでそちらもご覧ください。