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巻き髪なら!おすすめのカールアイロン8選!選び方も紹介

様々なメーカーから様々な種類のカールアイロンが展開されている今、どうやって選べば良いか、どれが自分にあった商品なのか迷ってしまう方も多いでしょう。

この記事ではそんなカールアイロンの選び方やおすすめの商品についてわかりやすく説明しています。

選ぶポイントとして、ミリ数・なりたい髪形・髪質・素材・ブランドなど、細かく分けて特徴を説明していますので、どんな方でも自分にぴったりのカールアイロンが見つかります。

また最後にはおすすめの商品を8種類厳選して紹介していますので、そちらもチェックしてみて下さいね。

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カールアイロンの選び方

カールアイロンには様々な種類が存在します。例えば一般的な円柱型のものだと太さが違ったり、本体がブラシ型になっているものや、挟むだけで勝手に巻いてくれるオート式のものもあります。

どんなカールアイロンを選ぶかによって、スタイリング、ヘアアレンジのしやすさも変わります。

それぞれの特徴を紹介していきますので、自分にあったカールアイロンを見つけて下さいね。

カールアイロンのバレルの太さごとの特徴

まずは定番の円柱型、いわゆる「コテ」と呼ばれるカールアイロンについて紹介します。

ストレートヘアを作るためのストレートアイロンと大きく違う部分であるバレルの太さには種類があります。

バレルの太さによって作れるスタイルが変わるので、ミリ数別にどんなヘアスタイルにできるのかなど特徴をお伝えします。

19mm

カールアイロンの中では細いタイプになります。ソバージュまではいきませんが、とても細かいカールを作る事ができるのでボリュームを出す事もできますし、カールが取れにくいという特徴があります。

いつも夕方までカールが持たないという方は、あえて19ミリで強めに巻いておいて、仕事終わりの夕方にはカールが落ちてきてふんわりカールになるように調整をする上級者もいます。

26mm

しっかりカールも緩めカールも思い通りに作れるミリ数です。カールアイロンの中でもトップを争うほどの人気ミリ数で、どちらかというと髪が短い方におすすめです。

髪にアイロンをあてる時間を少し長めにすれば、パーマ位のカールを作れるのでしっかりカールも楽しみたい方におすすめです。また前髪を強めに巻いておきたい方にも人気のミリ数です。

32mm

ダントツ人気のミリ数でセミロングからロング位の方に良く選ばれています。このサイズになると、髪が短い方はワンカールくらいしかできないので、ボブスタイルを作るのにはおすすめです。

ゆるふわカールが得意なので、抜け感のあるオシャレなスタイルを作る事ができます。前髪も軽めに巻いたり、流すためのクセ付けなどにも使えるので、割と万能なサイズといえるかもしれません。

38mm

ゆるふわナチュラル感が好きな方におすすめのミリ数です。天然パーマとまではいきませんが、クセ毛風に巻く事ができるサイズで、巻いてる感を出したくない人におすすめ。

自然にあふれ出るオシャレな雰囲気を出したい方は、巻くと言うより少しクセづける位を意識して使用すると良いかもしれませんね。

スタイルで太さを選ぶ

なりたいスタイルでミリ数を選ぶという方法もあります。自分の髪の長さによっては使いにくいサイズもあるので、その点に注意しながらよく考えて選びましょう。

ショートヘア

髪が短い分挟める範囲が少ないので、19ミリや26ミリのようなミリ数が小さいほうが使いやすくておすすめです。

ただし後頭部などにボリュームを出したいという別の目的がある方は、あえてそれ用に32ミリでワンカールさせて使うのも手です。

ボブ

ワンカールボブを作りたい方は、32ミリがおすすめです。

少しカールヘア風のボブにしたいときは耳下あたりを何回かカールさせて作るのでワンサイズ下げて26ミリを選ぶと良いと思います。

ミディアム

ミディアムはゴムやピンを使ったアレンジもできる長さになりますので、26ミリか32ミリをおすすめします。髪を下ろしたスタイルが多い方はふんわり感を出せる32ミリがおすすめです。

ポニーテールやツインテールなどボリューム感やカール感が強いほうが可愛いスタイルが好みの方は26ミリが使いやすいと思います。

ロング

ロングヘアの方は色んなアレンジができるので、どのミリ数でも用途があるのですが、ナチュラルなクセ毛感を出したい方は38ミリをおすすめします。

髪の長さがある分小さいミリ数だと巻く時間がかかるので、ポニーテールやハーフテールなどのアレンジをしたい方は32ミリ位の太さがちょうど良いと思います。髪を結んでから毛先だけ軽く巻いてもオシャレなスタイルに仕上げられます。

髪質で太さを選ぶ

ヘアアイロンを選ぶときに髪質を気にしたことなかったという方もいるかもしれませんね。髪質によってクセの付きやすさやダメージの受けやすさが変わってくるので、選び間違わないように詳しく説明していきますね。

柔らかく細い髪

柔らかく細い髪質の方はクセがつきやすいと言われています。ですので低温でもしっかりカールを作る事ができますが、その反面ダメージを受けやすいという点もあります。

細いアイロンで細かく巻くよりも、32ミリ以上のサイズで大きめにゆるく巻く事をおすすめします。髪が短い方は26ミリを使用しても良いと思います。

硬く太い髪

硬くて太い髪質の方はクセがつきにくいと言われています。特にクセ毛の方は高温が設定できるカールアイロンを選ぶようにしましょう。

できるだけカールの回数が多いほうが取れにくいので、髪が短い方は19ミリ、長い方は26~28ミリを選ぶと良いと思います。

プレートの素材で選ぶ

本体に使用されているプレートの素材は大きくわけて3つあります。それぞれの特徴やメリット・デメリットについて紹介します。

テフロン

テフロン加工の大きな特徴は摩擦が少なく髪へのダメージが1番低いとされています。

ただし髪には良いのですが、テフロン自体の素材は弱いのですり減りが早く、本体の寿命が短いのがデメリットと言えるかもしれません。とは言っても何年かは持つものなので、髪のダメージが気になる方はテフロン加工のカールアイロンをおすすめします。

またブリーチ毛など元々髪のダメージが多い方は、熱を加えすぎたり摩擦が多いアイロンを選ぶと、ダメージどころか髪が切れてしまうという事もありますので、滑りの良いテフロン加工のもの選ぶことをおすすめします。

チタン

テフロンまではいきませんが滑らかな使い心地で、熱伝導も良く使いやすく丈夫な素材と言えます。

様々な部品に使用される位の素材ですから、チタンが使われているカールアイロンは比較的高価になってしまうというのがデメリットといえるかもしれません。

高価なカールアイロンが絶対良いという訳ではありませんが、チタンが使われていて他と比べて少し高いという位であれば選んでも良いと思います。

セラミック

紹介した3種類の中で髪への熱電動が高いのがセラミック素材になります。つまりどの素材よりも早く巻く事ができるという事です。忙しい朝や時間がない時にも活躍してくれるます。またセラミックが使用されているカールアイロンは比較的安価なのも特徴

カールアイロンをまず試してみたいという方にはおすすめです。ただし、摩擦が多い素材になるので髪へのダメージが大きいのがデメリット。巻く前に保護スプレーを使用するなど、髪質保護の対策はしたほうが良いと思います。

機能で選ぶ

カールアイロンには様々な機能がついています。自分が欲しい機能を選ぶポイントにするのも良いと思います。

温度設定の範囲

一般的な温度として使われているのは約180度ですが、髪質によっては強すぎて痛めてしまったり、弱すぎてキレイなカールにならないなんて事もあります。ですので、幅広い温度が設定できる商品を選ぶのも一つの手です。

100~220度位まで温度調節ができる商品もありますが、余程カールがつかないという事であれば190度以上使用しても良いですが、基本的には高温すぎて髪へのダメージが大きくなってしまうので、美容師さんなどのプロが扱う温度と認識した上で使用したほうが良いでしょう。

また、ブリーチ毛や子供の毛を巻く時などは100度以下を使用すると良いです。

温度設定の仕方には2種類あり、ダイヤル式で合わせていくものと、数字表記で設定するものがあります。わかりやすいのは数字表記ですが、あくまでも好みになってきますので、こちらもチェックするポイントにしてみては如何でしょうか。

またこまかく温度調節できるタイプのものであれば、より細かくコンディションや頻度に合わせることが可能です。

海外対応

日本と海外では使用している電圧やコードの先端が違うため、変換アダプターが必要だったり本体自体が海外に対応しているかを確認する必要があります。

現在販売されているものは海外で使用できるか記載されているものが多いので、一目でわかりやすいですが、万が一記載されていなかった時のためにどこを見ておくべきか紹介します。

注目するべき点は「電源・電圧」です。単相100-230VACと記載されているものは海外で使用する事ができるそうです。切り替えボタンが本体についているものがほとんどです。本当に海外で使用できるか心配な時は、店員に確認をとる方が賢明です。

コードレス

最近ではカールアイロンを持ちあるく方も増えています。朝巻いたカールが夕方にはとれている事が多く、仕事終わりの飲み会や、学校終わりに遊びの時にヘアスタイルが気になる方が多いようです。そんな時に活躍するのがコードレス式のカールアイロンです。

充電式のものや、乾電池で使用できるものもあるので好みのタイプを選ぶと良いと思います。

また、持ち運びを重視する方であれば、ヘアアイロンのケースを活用することもおすすめです。

耐熱性のあるものや、おしゃれでかわいいものまでたくさんあります。

マイナスイオン

最近ではマイナスイオンが発生するカールアイロンも発売されています。

髪のダメージが気になる方や毎日使用する方にはこうしたヘアケア、ナノケア機能が付いたヘアアイロンがとてもおすすめです。

マイナスイオンを搭載している商品自体は少ないのですが、ダメージの軽減と滑らかな仕上がりを両立させてくれます。

スチーム付き

水タンクがついているスチーム付きカールアイロンもあります。マイナスイオンと同様に商品数は少ないのですが、スチームを利用する事でクセがつきやすくなったり、髪の保湿などにも役立つので、カールが取れやすい方におすすめです。

ヘアアイロンの機能について詳しく解説した記事も用意しているので是非参考にしてみてください。

ブランドで選ぶ

カールアイロンはオシャレ女子必須アイテムですから、様々なメーカー(ブランド)から商品が発売されています。

特にカールアイロンを選ぶ際にまずはチェックしておきたいメーカー(ブランド)について紹介しておきます。

サロニア

サロニアはシャンプーやトリートメントなどで有名なBOTANISTを扱っている企業で、髪のスぺシャリストと呼べるブランドになります。

低価格なのに使いやすいをテーマにしていたり、他社とは違う目線でオンライン限定カラーや夏限定モデルなどカールアイロン本体もオシャレに作りあげられています。

どのアイロンを選べば良いか迷った時に公式ホームページを見てみると、質問に何問か答えるだけで自分にあった商品を提案してくれるので、初心者の方には特におすすめなブランドと言えます。

サロニアのヘアアイロンについては以下の記事で詳しく紹介しています。

クレイツ

クレイツは髪に関する商品を全般に扱っているブランドで、美容院でも良く使用されているカールアイロンです。冒頭でも少し触れましたが一般的に売られているミリ数は大体19ミリ~38ミリです。

しかしクレイツは45ミリまで取り扱いがあるので、スーパーロングヘアで大きめにふんわり巻きたい方やボリュームのあるワンカールを作りたい方にとてもおすすめです。

種類も豊富なので、いろんな商品を見てみたいという方におすすめのブランドと言えます。

クレイツのヘアアイロンについての特徴や口コミ、評判は以下の記事で詳しく紹介しています。

リュミエリーナ(ヘアビューロン)

ヘアビューロンは他のブランドと違い独自の技術を駆使しており、カールをするたびに潤いツヤが増すという実験結果が出ています。驚きなのがブロッキングしてカールアイロンを当てていると、その付近にもツヤが出てくるという不思議な技術が使われています。

商品自体は2D・3D・4Dと種類は少ないのですが、圧倒的な使いやすさと仕上がりに美容師業界でも一目置かれているブランドです。素晴らしい商品なだけに値段は段違いに高価にはなりますが、商品としての魅力はダントツにトップレベルと言えます。

リュミエリーナのヘアアイロンについて詳しくは以下の記事で紹介しています。

おすすめのカールアイロン8選

ここではたくさんあるカールアイロンの中から、特におすすめしたい商品を厳選して紹介していきます。

初心者向けのもの、海外対応、コードレスな商品やハイスペックなもの、コスパが良いものなど様々な特徴のカールアイロンを紹介していますので是非ご覧ください。

サロニア / セラミック カール ヘアアイロン

現在の価格はコチラ

詳細情報

  • ヘアアイロンタイプ:カールアイロン
  • 基本カラー:ブラック,ホワイト
  • 限定カラー:チアフルピンク,ブルー,シャンパンピンクなど
  • 素材:アルミニウム
  • プレート加工:セラミックコーティング
  • 温度調節:5℃ごとボタン式(100℃~210℃)
  • パイプ径:19mm,25mm,32mm
  • サイズ(19mm):約335mm×76mm×48mm
  • サイズ(25mm):約356mm×75mm×51mm
  • サイズ(32mm):約356mm×78mm×51mm
  • コードの長さ:約2.0m
  • 重量:295g(19mm),320g(25mm),370g(32mm)
  • 海外対応:〇
  • 自動電源OFF:〇(30分後)
  • 付属品:専用耐熱ポーチ

コスパ・使いやすさ・デザイン性・対応温度などを見比べたときにダントツでおすすめなのがサロニアのカールアイロンです。

海外で使用できるのはもちろんの事、最高で210度まで設定できるので、強めのカールも簡単に作る事ができます。

一番の魅力は持ちやすさが考えられている事。毎日使う方も多いですし、巻くとなると約5分ほどは持ち続ける事になります。サロニアのカールアイロンは約50gとても軽く、持ち手が細身になっているので手が小さい方でも持ちやすいのが特徴です。

愛さを追及しているので、夏限定カラーやオンライン限定カラーなども作っています。

まさにオシャレ女子におすすめのカールアイロンと言えます。

ヴィダルサスーン / VSI-2584

現在の価格はコチラ

詳細情報

  • ヘアアイロンタイプ:カールアイロン
  • 加工:クリスタルピンクコーティング
  • 温度調節:125℃~200℃(6段階調節)
  • パイプ径:25mm
  • サイズ:320mm×46mm×70mm
  • コードの長さ:1.9m
  • 重量:370g
  • 海外対応:○
  • 自動電源OFF:○

新しく発売されたカールアイロンです。熱伝導の時間が早いため短時間でカールヘアを作れますし、最高200度まで設定ができるので様々なヘアスタイルを楽しむ事ができます。

万が一電源を切り忘れても、60分後には勝手に電源を落としてくれる機能も付いているので安心感もバツグン。

コードは回転式を採用し絡まりにくくなっているも魅力ポイントです。たくさんの魅力が詰まっていながらコスパが良いのでとてもおすすめな商品と言えます。

クレイツ / アフロート エスペシャルカールⅡ

現在の価格はコチラ

商品詳細

  • ヘアアイロンタイプ:カールアイロン
  • プレート部加工:クレイツイオンゴールド加工
  • パイプ部加工:クレイツイオンゴールド加工、クレイツイオンシリコンラバー加工
  • 温度調整:5段階(120~200℃)
  • パイプサイズ:
  • サイズ(26mm):約L340mm×H80mm×W50mm
  • サイズ(32mm):約L340mm×H80mm×W51mm
  • サイズ(38mm):約L340mm×H80mm×W60mm
  • コードの長さ:約2.0m
  • 重量(太さごと本体のみ):225g(26mm),270g(32mm),290g(38mm)
  • 海外対応:○
  • 自動電源OFF:○(1時間後)
  • 誤作動防止機能:○
  • 付属品:海外兼用プラグ、プロテクトバンド

アフロート エスペシャルカールⅡはヘアデザイナーの宮村浩気プロデュースのカールアイロンです。

120~200度まで5段階の温度調節ができ、持ち手には滑らないようフィンガーリム(ゴムみたいな感じの素材)を使っているので安全に使用しやすいと言えます。温度は数字で表記されるので設定しやすいのも魅力。

肝心の巻く部分ですが髪が引っかからないようにクレイツイオンゴールドという素材を使用しています。髪を滑らかに巻く事ができるので、ダメージ軽減にも買ってくれます。

海外でも使えるように変換アダプターがついているので、いつでもどこでも使えるカールアイロンです。

ヴィダルサスーン / VSI-3832

現在の価格はコチラ

詳細情報

  • ヘアアイロンタイプ:カールアイロン
  • 加工:ローズゴールドコーティング
  • 温度調節:120℃~180℃(5段階調節)
  • パイプ径:38mm
  • サイズ:317mm×48mm×81mm
  • コードの長さ:1.9m
  • 重量:430g
  • 海外対応:○
  • 自動電源OFF:○

最近発売されたばかりのマジックシャインシリーズです。

今回は38ミリを取り上げていますが、32ミリ、25ミリも同時に発売されています。

大人の女性をイメージさせるようなローズゴールドコーティングを施してあり、持ち手にはクリスタルが散りばめられたオシャレなデザインとなっています。

海外対応で、最高温度180度まで5段階で調節する事ができます。コードは回転式を採用しているので、絡まったりねじれを防いでくれます。

パイプカバーや火傷防止プロテクターも付属されているので、初心者にもおすすめのカールアイロンと言えます。

パナソニック / イオニティ EH-HT10

現在の価格はコチラ

詳細情報

  • ヘアアイロンタイプ:カールアイロン
  • 加工:フッ素コーティング
  • 温度調節:120℃、130℃(2段階)
  • パイプ径:26mm
  • サイズ:320mm×50mm×70mm
  • コードの長さ:1.7m
  • 重量:290g
  • 海外対応:×
  • 付属品:ヘアーバンド

パナソニックから髪に優しいカールアイロンが発売しています。巻く部分にはフッ素コートでコーティングがしてあるので、髪の摩擦を抑え、ダメージを抑えてくれます。

マイナスイオンが出る仕組みになっているので、髪の表面をコーティグしながらカールヘアを作れるため、毛先までツヤ髪カールを作る事ができます。

電源を入れてから1分で立ち上がり、温度調節は120度と130度の2設定です。

コスパがかなり良い商品なので、カールアイロンを試してみたいという方にはおすすめの商品です。

コイズミ / コードレス2WAYアイロンKHR-7420

現在の価格はコチラ

詳細情報

  • ヘアアイロンタイプ:2wayアイロン
  • 加工:セラミックコーティング
  • 温度調節:最高温度170℃
  • サイズ:232mm×37mm×48mm
  • 重量:235g
  • コードの長さ:コードレス
  • 海外対応:○
  • 付属品:パイプカバー

ストレートにもカールヘアにも対応できるコードレスの商品です。

USBケーブルで簡単に充電ができるので、どこでも使用する事ができます。ただし、4時間充電して20分しか使えない使用なので、髪の量が多い方やロングヘアの方にはおすすめできません。

前髪の調整やワンカールボブを作る位であればとても活躍する商品だと思います。

最高170度まで上がるのでしっかりカールヘアを作る事も可能。専用のキャップがついているので、カバンに入れて持ち歩きが便利な点は魅力と言えます。

パナソニック / コンパクトブラシアイロン 26mm EH-HT48

現在の価格はコチラ

詳細情報

  • ヘアアイロンタイプ:ロールブラシアイロン
  • 加工:アルマイトコーティング
  • 温度調節:170℃(100V)、180℃(240V)
  • サイズ:230mm×47mm×67mm
  • 重量:260g
  • パイプ径:26mm
  • 海外対応:○
  • 付属品:耐熱ポーチ

最近発売されたばかりのブラシ型のカールアイロンです。

ブラシとドライヤーで作りあげるようなボリューム感を簡単に作る事ができますし、熱くなる円柱部分にブラシがついているので、直接熱されている部分を触りにくくなっているため火傷の心配が軽減します。

髪を挟むクリップ部分にもブラシの突起がついているので、髪を巻き付けた時でもムラなくカールヘアを作る事ができます。海外でも使用できますし、使いやすいタイプなので初心者の方におおすすめです。

リュミエリーナ / ヘアビューロン4DPlus

現在の価格はコチラ

詳細情報

  • ヘアアイロンタイプ:カールアイロン
  • カラー:ブラック×ゴールド
  • プレート素材:セラミック
  • 温度調節:約40℃~180℃(7段階)
  • 本体サイズ(S-type):高さ350×幅59×奥行85mm
  • 本体サイズ(L-type):高さ350×幅59×奥行85mm
  • バレルサイズ:26.5mm(S-type),34mm(L-type)
  • コードの長さ:2.0m
  • 重量:約427.5g(S-type),約535.5g(L-type)
  • 消費電力:46W(S-type),59W(L-type)
  • 海外対応:〇
  • 自動電源OFF:〇(90分後)
  • 付属品:専用スタンド(1個)

カールアイロンの商品力としては群をぬいておすすめしたい商品です。

カールアイロンを使用するたびに髪に潤いとツヤが戻ってくる独自の技術(バイオプログラミング)を使っています。

一般的に使われる180度で毎日巻き続けても、他の商品と比べるとダメージが少ないと言われています。

4DPlusは26.5ミリと34ミリの2種類で、この本体だけできれいな巻き髪を作ってくれるので、あらかじめオイルやジェルなどを塗る必要はありません。

逆に独自技術の効果を薄れさせてしまうかもしれないので使わないようにして下さい。

ただしこれだけおすすめの条件が整っているのでお値段がダントツで高価です。自分へのご褒美に購入するという位の金額なので、よく考えてからの購入をおすすめします。

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カールアイロン使用時の注意点

カールアイロンを使用する際にはいくつか注意してほしい事がありますので、詳細に紹介していきます。

一番はブランドが提供している説明書をよく読んで、使用方法を理解してから使う事をおすすめします。

濡れた髪には使わない

ドライヤー替わりに濡れた髪に直接使用したり、クセをできるだけ抑えようとしてわざと濡らす方もいますが、濡れた髪にカールアイロンを使用すると髪が傷むので絶対にやめてください。

実際にやった事がある方は分かると思いますが、髪が濡れたままカールアイロンを当てるとジュージューと何かが焼けてるような音がします。

あの音は髪が濡れている事により、熱が強く髪に伝わってしまいかなりのダメージを与えてしまっている証拠です。

実際は濡れているほうが癖がクセがつきやすかったりするのですが、一度痛んだ髪はどれだけケアしてもキレイに戻る事はないそうです。濡れた髪で使うと痛んでしまいに度ときれいな髪質に戻すことはできない事を覚えておいてください。

ヘアアイロンの正しい使い方については以下の記事で詳しく紹介しています。

初めて使う方は必ずチェックしましょう!

スタイリング剤を使用してダメージケア

毎日巻く方は特に巣隊リング材でダメージを緩和する事をおすすめします。スタイリング剤には、オイル・ジェル・トリートメントなどがあります。下記にそれぞれの特徴を紹介していきますので、自分に合ったものを見つけて下さい。

オイル

熱のダメージを緩和してくれます。痛みが酷い髪に修復には向かないので、初心者の方や元々痛みが少ない髪の毛を守るのに役立つスタイリング剤です。

ジェル

保湿力にたけているので、すでに痛んでいる髪に少しでも潤いを足したいという方におすすめです。特にブリーチした髪やカラーリングを繰り返している髪などに使用するのがおすすめです。

トリートメント

洗い流さないトリートメントを使用する事でダメージのある髪をツヤ髪に見せてくれる効果があります。これは巻き始める前というよりは前日の夜にケアとして使用しておいて、朝そのまま巻き始めるというスタイルがおすすめ。

時間のない朝でもダメージを軽減してカールスタイルを楽しむ事ができます。

ヘアアイロンの時に使いたいスタイリング剤については以下の記事で詳しく紹介しています。

カールアイロンの適切な温度設定

基本的には160~180度くらいがよく使われている温度とされています。

ですが海外風のボリュームあるヘアを作りたい時や一日しっかりキープさせておきたい時は190度以上で使用すると理想に近づけられますし、髪が細く柔らかい方は高温すぎるとすぐにダメージになってしまうので100度程度で巻くのがおすすめです。

自分の作りたいヘアスタイルにあわせて温度調節するようにしましょう。

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