ブラシアイロンのおすすめ10選はコチラ!ロール・ブラシ両タイプ!
朝の忙しい時間を短縮したい、ヘアアイロンがどうしても苦手、そんな方におすすめしたいのがブラシアイロンです。
この記事では、ブラシアイロンの魅力を項目ごとに細かく説明し、種類についても紹介しています。
ロールブラシ型ヘアアイロンとブラシ型ヘアアイロンのおすすめ商品を各5つずつ厳選して紹介もしているので是非ご覧ください。
またロール型アイロンとブラシ型アイロンの使い方をそれぞれ手順通りに詳細に説明し、最後にはヘアアイロンの疑問にも回答しているので要チェックです。
<おすすめのロールブラシアイロンを先にチェックした方は以下をタップしてください>
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ブラシアイロンはこんな人におすすめ
ブラシアイロンにはストレートアイロンやカールアイロンに比べて魅力となる部分があります。
ブラシアイロンを使ってみようか考えている方、興味はあるけどどんなものかいまいち分からないという方はまずその魅力を知ってみましょう。
ヘアアイロンでのスタイリングの時間を短くしたい人
ブラシアイロンはとにかく手軽に使用できるのが魅力です。
ヘアアイロンのように髪を挟んでストレートやカールにする必要がなく、髪をブラシでとかすだけで簡単にスタイリングできます。
寝ぐせを直したり広がった髪を整える程度であれば、ヘアアイロンを使うよりも早くスタイリングできるので時短にも繋がります。
手を添えることができるので初心者にも安心
ヘアアイロンはプレート自体が高温になるため触る事ができませんが、ブラシアイロンはブラシの突起があるので手を添える事ができます。
火傷の心配も少なく安全に使用できるので、髪を巻くのが苦手な方や初心者にも使いやすいのが魅力。
ストレートにしたい時はブラシで髪をとかすだけなので、子供にも安心して使う事ができます。
ヘアアイロンでの火傷が怖い人
上記でも少し触れましたが、ブラシアイロンはブラシ部分が突起物になっているためよっぽどの事がなければ熱されたプレートを触る事はありません。
ヘアアイロンと比べて火傷のリスクが低いというのもブラシアイロンの大きな魅力の一つです。
髪へのダメージを少しでも減らしたい人
ヘアアイロンはストレート用・カール用共に髪を挟んでスタイリングします。
ブラシアイロンは挟む必要がないため、髪を潰さないまま思い通りのスタイルを作る事ができます。
つまりヘアアイロンより髪のダメージを軽減しながらスタイリングできるので、髪をなるべく痛めたくないという方におすすめです。
ボリュームを出したい人
ブラシアイロンは髪の根元まであてる事ができるので、ボリュームの出しやすさも魅力です。
ヘアアイロンだと頭皮に当たらないようにギリギリラインで止めるため根元まであてにくいのですが、ブラシアイロンは根元にもアプローチできるので簡単にボリュームを出す事ができます。
ブラシアイロンの選び方
ブラシアイロンにも種類があったり、ヘアアイロンのように商品によって機能性も異なってきます。
そこで自分にあったブラシアイロンを選ぶためのポイントをいくつか紹介していきます。
ブラシアイロンのタイプで選ぶ
ブラシアイロンには大きく分けてロール型、ブロー型の2種類あります。
それぞれに特徴があっておすすめのポイントが異なるので選ぶ上ではしっかりとチェックしましょう。
ロール型
360度ブラシになっていて円形なのがロール型ブラシアイロンです。
根元の立ち上げなどにも役立ちますし、カールスタイルにしたい方におすすめの形です。
ブロー型
一般的に使われているブラシの形で片面にだけブラシになっています。
髪をとかすだけで寝ぐせもクセ毛もまっすぐにすることができます。
ストレートヘアや髪に流れを付けたい方におすすめの形です。
重さで選ぶ
常にオシャレな髪形を維持したり、旅行先でも使用するという持ち運びするタイプの方は重さを重視して選びましょう。
ヘアアイロンと比べると平均的に少し重くなりますが、最近では軽いものも販売されているので300g前後の商品を選ぶと良いです。
ヘアアイロンを持ち運ぶ際には、ヘアアイロンケースが便利です。以下にヘアアイロンケースを紹介した記事も用意しているのでそちらもおすすめです。
機能性で選ぶ
ヘアアイロンと同様に、ブラシアイロンにも様々な機能がついています。
ご自身が重視する機能が付いているかは必ずチェックしましょう。
海外対応
ヘアアイロンと同様に海外対応のブラシアイロンも多数あります。
海外に対応しているか確認する時には電圧を確認しましょう。
最近販売されている商品は「海外使用可」や「海外兼用」などわかりやすく書いてありますが、表記がなかった場合電圧をチェックして下さい。
電圧がAC100~240Vと記載されているものは海外で使用ができる商品です。
逆に100Vだけだと日本国内でしか使用できないので注意しましょう。
飛行機内への持ち込みや、海外のコンセントプラグの形状などについては以下の記事で解説しているのでそちらもご覧ください。
温度調節可能
ブラシアイロンも温度設定が出来た方が様々なスタイリングを楽しめますし、色んな髪質に対応できるので一家に1台であれば皆使えるのでお得感もあります。
基本的にヘアアイロンと一緒で約180度が一般的ですが、髪が細くダメージを受けやすい方は160度以下、逆にクセが強い方は200度以上設定できるものが良いです。
5~10度単位で設定できると使いやすいので参考にしてみて下さい。
折りたたみ
ヘアアイロンでは中々見かけないですが、ブラシアイロンには折りたためる商品もあります。
コンパクトにする事で持ち運びやすくなるので旅行に良く行く方やカバンに入れて持ち歩きたいという方におすすめの機能です。
マイナスイオン
ブラシアイロンも美容ヘアケア用品ですから、マイナスイオンが搭載されている商品も多々あります。
髪のダメージを軽減したり、静電気除去や潤いアップなど良い効果が得られるので搭載されていて損のない機能と言えます。
遠赤外線
遠赤外線は大体マイナスイオン機能と一緒に搭載されています。
2つの効果があわさってダメージヘアの修復を手伝ってくれるブラシアイロンもあります。
じっくり熱を与えながらマイナスイオンで水分を与えていく事で、キューティクルを整え指通りの良いサラツヤ髪に仕上げる事ができます。
ヘアアイロンの機能に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、そちらも参考にしてみてください。
ロールブラシ型ヘアアイロン(ロール型)のおすすめ5選
ロールブラシ型ヘアアイロンのおすすめ商品を5つ厳選して紹介します。
どれを買おうか迷っている方は、この中から選べばまず失敗しない商品を選んでいるので参考にしてみてください。
クレイツ / ホットロールブラシ エブリィ ポータブル(CIRB-R01PRO-FW)
現在の価格はコチラ |
商品紹介
- カラー:ホワイト
- サイズ:幅25×高さ5.5×奥行4.5cm
- 質量:約265g(コード込)
- 温度:160度・180度
- 温度調節:2段階
- 海外対応:○
- コードの長さ:約2m
- 機能:-
- 付属品:オリジナルポーチ・海外兼用プラグ(C2タイプ)
折りたたみOK!持ち歩きに便利なブラシアイロン
折りたたむ事ができるのでとてもコンパクトですし、持ち運びにも収納にも便利なロールブラシアイロンです。
プレート部分に独自のクレイツイオンセラミック加工を施しており、滑らかにスタイリングができるのが特徴。
ヘアアイロンでは出せない柔らかなツヤ髪を作る事ができます。
26mmと使いやすいサイズで、しっかりカールもゆるふわカールも思いのまま。
海外にも対応しているので、旅行にも重宝されるロールブラシアイロンと言えます。
パナソニック / コンパクトブラシアイロン 26mm 2Way EH-HV40
現在の価格はコチラ |
商品紹介
- カラー:W(白)
- サイズ:約290g
- 質量:幅23×高さ4.5×奥行6.4cm
- 温度:約170度・約180度
- 温度調節:2段階
- 海外対応:○
- コードの長さ:約1.7m
- 機能:-
- 付属品:耐熱ポーチ
使い勝手バツグンな2Wayブラシアイロン
商品名の通りロールブラシでありながらストレートアイロンにも変身する優秀な商品です。
スイッチで簡単に開閉できるので、その日の気分によってスタイリングを変える事ができます。
ロールブラシとして使う際、毛先をとめておくキャッチクリップがついているので、初心者の方でも簡単に使用できるのが魅力です。
またプレート部分にはアルマイトコーティングが施されており、素早く髪に熱を伝えてくれるのでスタイリングの時短にもなります。
海外でも使える仕様なので、旅行好きな方におすすめのブラシアイロンです。
アゲツヤ/ ロールブラシヘアアイロン
現在の価格はコチラ |
商品紹介
- カラー:ブラック(25mm)・ヴィヴィッドレッド(32mm)・シャンパン(38mm)
- サイズ:ブラック幅30.5×高さ4.5×奥行4.5cm/レッド幅30.5×高さ5×奥行5cm/シャンパン幅30.5×高さ5.5×奥行5.5cm
- 質量:ブラック約321g/レッド約339g/シャンパン約375g(コード込)
- 温度:140~220度(20度ごとに設定)
- 温度調節:5段階
- 海外対応:○
- コードの長さ:2.5m
- 機能:自動OFF機能
- 付属品:-
3種類のロットからえらべるアゲツヤのブラシアイロン
カラーによってロットのサイズが異なるので、自分好みに合わせて購入する事ができます。
立ち上がりが約1分と早いですし、約30分で自動OFFしてくれる機能がついているので忙しい朝にもピッタリなブラシアイロンです。
コード部分が360度回転するので使いやすさもバツグン。
プレート部分にはチタンが使われており、クセ毛が強い方でも思い通りのスタイリングができるのでかなりおすすめな商品です。
また温度調節も5段階で140~220度と幅広く、自分の髪質にあった温度を設定しやすいのも魅力になっています。
クレイツ/ ロールブラシ キャッチ&カール(RCIR-G26FP)
現在の価格はコチラ |
商品紹介
- カラー:ホワイト
- サイズ:幅23×高さ4.5×奥行6.4cm
- 質量:約315g(コード込)
- 温度:150度・180度
- 温度調節:2段階
- 海外対応:○
- コードの長さ:約2m
- 機能:-
- 付属品:[C-2]タイププラグ・オリジナルポーチ
ダイヤ型ラバーピンで使いやすさアップ
一般的なブラシアイロンのブラシ部分には真っすぐなピンが採用されていますが、この商品はダイヤ型のピンを採用しています。
ブラシアイロンのデメリットとして、サラサラした髪質の方や短髪の方は髪がするする通り抜けてしまいスタイリングがしにくいという点があげられます。
このダイヤ型ラバーピンは髪の毛をしっかりキャッチしてくれて、適度に圧をかけてくれるのでかなりスタイリングしやすくなっています。
短髪の方や髪がすり抜けて使いにくいと思っている方にこそおすすめしたい商品です。
コイズミ / コードレスボリュームアップアイロンKHR-6410
現在の価格はコチラ |
商品紹介
- カラー:ピンク
- サイズ:幅22.8×高さ4.7×奥行4.9cm
- 質量:約165g
- 温度:約120度・約160度
- 温度調節:2段階
- 海外対応:○
- コードの長さ:×
- 機能:イージークリップ
- 付属品:ACアダプター・ポーチ・取扱説明書(保証書付)
コードレスでいつでもスタイリング直しが可能に
コードレスのロールブラシアイロンなので、とにかくコンパクトで持ち運びやすいのが魅力です。
小さいサイズでも2段階の温度調節と、使いやすさにこだわり毛先を挟んでおけるイージークリップも搭載されています。
3時間充電すれば約20分は継続して使用できるので、外出先でも重宝される商品です。
さらに海外でも使用する事が出来るので、変換プラグさえ購入すれば海外でも充電する事ができます。
ブラシ型ヘアアイロン(ブロー型)のおすすめ5選
ブラシ型へアイロンのおすすめ商品を5つ厳選しました。
ブロー型のブラシアイロンをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
クレイツ / ホットブローブラシ フワリー(SHB-R02W)
現在の価格はコチラ |
商品紹介
- カラー:ホワイト
- サイズ:幅27.5×高さ4.5×奥行5.5cm
- 質量:約290g(コード込)
- 温度:160~200度(10度ごとに設定)
- 温度調節:5段階設定
- 海外対応:○
- コードの長さ:約2m
- 機能:自動電源OFF機能
- 付属品:-
ボリューム出しが得意なブラシ型アイロン
根元からたった1回ブラシをあてるだけで充分なほどのボリュームを出す事ができます。
特にパッカリわれてしまうツムジ部分や、ボリュームダウンしてしまう後頭部などにおすすめのブラシ型アイロンです。
本体にはカールの流れを作りやすいように丸みを帯びさせたオーバルコームが採用されているので、ブラシ型アイロンでも自然なカールを作りやすいのも魅力。
滑りにくくするフィンガーリムや、先端もつまみやすい様にパイプキャプがついているなど使いやすさにこだわった商品です。
サロニア / ストレートヒートブラシ
現在の価格はコチラ |
商品紹介
- カラー:ブラック
- サイズ:幅25.6×高さ4.2×奥行6.8cm
- 質量:約360g(コード込)
- 温度:100~210度(5度ごとに設定)
- 温度調節:23段階
- 海外対応:○
- コードの長さ:-
- 機能:ダブルマイナスイオン・オートパワーOFF機能
- 付属品:-
たった2分でスタイリングが完成
ストレートヒートブラシを使えばたった2分でスタイリングが完成するのでとてもおすすめです。
一般のブラシ型アイロンよりも大き目なサイズで、1度であてられる部分が多いという点と1回でストレートにできる点が時短の秘密です。
温度設定は100~210度まで5度ずつ調節できるので、自分にあった温度を見つけられるのも大きな魅力。必要最低限の熱にする事でダメージも軽減できます。
マイナスイオンが2か所から放出されているので、潤いのある艶やかなストレートヘアに仕上げられます。
シャープ / プラズマクラスターニュアンスアイロンIB-JA7H
現在の価格はコチラ |
商品紹介
- カラー:シャインホワイト・シャインピンク
- サイズ:幅33.6×高さ6.4×奥行5.8cm
- 質量:約470g
- 温度:90~200度(20度ごとに設定)
- 温度調節:6段階
- 海外対応:○
- コードの長さ:約1.7m
- 機能:プラズマクラスター・オートオフ
- 付属品:-
フィボナッチ配列でしっかり髪をキャッチ
真っすぐキレイにピンが並んでいるのではなく、あえてランダムに配列されているので髪をキャッチしやすいのが特徴です。
またシャープオリジナルのプラズマクラスターがついているので、あてる前よりも静電気が約38%も抑制され、まとまったツヤ髪へ仕上げてくれます。
毎日使い続ける事で枝毛や切れ毛を抑えられる結果も出ていますし、頭皮環境を整えてくれる効果もあるのでかなりおすすめです。
アゲツヤ / アゲツヤポータブルミニブラシ
現在の価格はコチラ |
商品紹介
- カラー:ブラック
- サイズ:幅18.8×高さ4×奥行5cm
- 質量:約280g(コード込)
- 温度:120度・150度・170度・190度・210度
- 温度調節:5段階
- 海外対応:○
- コードの長さ:約1.5m
- 機能:自動OFF機能
- 付属品:収納ポーチ
ダントツのコンパクトさなのに本格派
スマホと同じくらいのサイズでかなりコンパクトなブラシ型アイロンです。
1つのピンの両端に発熱するピンを重ねて作られているので熱が当たる範囲が広く、早くスタイリングする事が可能。
発熱しないピンが一番高く作られているので、表面を触っても熱を感じる事はありません。
温度は最高で210度まで設定できるので、頑固なクセ毛の方でも簡単にストレートにすることができます。
すぐにスタイリングできますし、万が一電源を切り忘れても約30分で自動でOFFになるので忙しい朝にピッタリな商品です。
テスコム / コードレスホットブラシ ACH10
現在の価格はコチラ |
商品紹介
- カラー:ブラック・ホワイト
- サイズ:幅23.5×高さ5.4×奥行6.7cm
- 質量:138g
- 温度:90度・140度・160度
- 温度調節:3段階
- 海外対応:○
- コードの長さ:×
- 機能:温度ロック機能
- 付属品:ブラシカバー・リチウムイオン電池(保護袋付き)・スタイルブック・世界の電圧とプラグ一覧表
コードレスでいつでもヘアアレンジ可能
テスコムのリッチスタイルシリーズからコードレスのブラシアイロンが販売されています。
立ち上がりが約50秒と早く使いたい時にすぐ使えるというのが魅力です。
センターラインにはスカルプホットピンを採用しており、使用するだけでヘッドスパを受けているような感覚で頭皮環境を整える効果があります。
ブラシカバーが付属されており、それをはめて持ち運びをする事で万が一カバンの中で電源スイッチが動いても通電しないので安全に持ち歩く事ができます。
ブラシアイロンの使い方
せっかくのロールブラシアイロンも、正しい使い方を知らなければ思い通りのスタイリングもできません。
ここでは、ブラシアイロンの使い方について詳しく説明していきます。
ロールブラシアイロン、ブラシ型アイロンに分けて解説しているので、お持ちのタイプに合わせてお読みください。
ロールブラシアイロンの使い方
ロールブラシアイロンの持ち方は、親指と人差し指でブラシの付け根を持ちアイロンを回転させられるようにしておきます。
- ロールブラシで髪を巻く前に一度髪全体をブラッシング(髪のもつれや寝ぐせなどを整えておく)
- 耳を境界線に髪を縦にブロッキングして前後にわける(耳前、耳後ろ~後頭部のセンターライン計4ブロック)
- 次にこめかみの位置で横にブロッキングし上下に分け、後頭部のセンターラインで分ける(耳前、耳後ろ~後頭部のセンターライン上下計6ブロック)
- 髪の中間部分からブラシを通し、毛先まで滑らして手を使いながら毛先の髪からブラシに巻き付ける(1回でアイロンを当てるのは5センチ幅が目安)
- 巻き付けたら手を添えたまま3~5秒キープする
- キープし終わったらブラシを毛先まで巻き戻して、毛先だけになったらアイロンを縦にして下に引き抜くとカールスタイルが完成
ブラシ型アイロンの使い方
ブラシ型アイロンの持ち方はロールブラシと一緒で、親指と人差し指でブラシの付け根を持ちアイロンを回転させられるようにしておきます。
- ブラシ型アイロンでスタイリングする前に一度髪全体をブラッシング(髪のもつれや寝ぐせなどを整えておく)
- 耳を境界線に髪を縦にブロッキングして前後にわける(耳前、耳後ろ~後頭部のセンターライン計4ブロック)
- 次にこめかみの位置でよこにブロッキングし上下に分け、後頭部のセンターラインで分ける(耳前、耳後ろ~後頭部のセンターライン上下計6ブロック)
- 髪の中間部分からブラシを通し手を添えたまま滑らして、毛先部分で手首を内側に返して内巻き(外側に返して外巻き)にカールさせる(1回でアイロンを当てるのは5~10センチ幅が目安)
ブラシアイロンに関する疑問
ブラシアイロンに関する疑問を集めてみました。
実際のやり方や、理由を解説しながら回答しているのでぜひチェックしてみて下さい。
ブラシアイロンの洗い方
ロールブラシアイロンもブラシ型アイロンも洗い方は同じなので一緒に説明していきます。
用意する物
- 歯ブラシや布
- 中性洗剤
- 水
- 乾拭き用のタオルや布
- 水に泡立たないくらいの中性洗剤を入れて薄める
- 用意した布または歯ブラシを浸けて固く絞る
- 持ち手から先端に向かって汚れを落とす(持ち手部分に絶対に液体が入らないように注意してください。故障の原因になります。)
- 乾拭き
完全に乾ききるまで使用しないように気をつけて下さい。
普通のヘアアイロンに比べて髪は傷む?
答えは「NO」です。
熱を加えているので痛まない訳ではないのですが、ヘアアイロンと比べると低ダメージと言えます。
ヘアアイロンは髪の毛を挟み髪を潰しているダメージもありますし、高温部分にしっかり密着しているのでダメージは大きいです。
ブラシアイロンは高温部分に接着はしているものの、挟んでいるわけではないので温度が外に逃げやすいですし、潰れるというダメージもありません。
ただし必要以上の高温で長時間当て続けると、同じ位のダメージ量になる事もありますので注意して下さい。