ヘム(HEM)のお香でおすすめといえばコレ!
日本人でインド香を楽しんでいる方にとって最も定番のブランドと言えばこのヘム(HEM)というブランドであると言えるでしょう。おそらくインド香を愛用している方でヘム(HEM)を知らないという方はいないと言っても過言ではありません。
お香初心者の方だけでなく、これからお香に挑戦してみたいという方にも非常におすすめのヘム(HEM)のお香について、ここではそのブランドの特徴や、ヘム(HEM)の中でも特におすすめ、選んでおいて間違いなしのお香について紹介していきます。
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ヘム(HEM)のブランドの特徴
日本でインド香を楽しむ方にとってあまりにも定番すぎるブランドとして有名なのが、ヘム(HEM)社というインドのお香ブランドとなります。お香売り場で売っている六角形のお香はすべてヘム(HEM)社のお香だと間違えている人も少なくないでしょう。
創業は1983年とその歴史は30年ほどの会社であり、「品質への情熱」、「顧客の尊重」、「技術革新へのコミット」、「正直さと誠実さ」、「倫理的な実践」などを理念に、香りによる、平和への調和、人々の生活における生産性の向上などを目指しています。
そんなヘム(HEM)社の特徴と言えば、まずはその品ぞろえの豊富さです。現在ヘム(HEM)社から販売されているお香の種類は200種類以上と非常に多く、実に様々な香りのお香を扱っていることから、お香を楽しみたいけれどどれを買えばよいのか分からないという方も多いでしょう。
ヘム(HEM)のお香ならコレで間違いなし
すでに冒頭部分でお伝えした通りですが、ヘム(HEM)社は実に様々な香りのお香を販売しています。もちろん個人的な好みやその時の気分もあるので、当サイトのおすすめがすべての方に当てはまるわけではありません。
しかしここでは敢えて、多くの方に受け入れられやすいであろうヘム(HEM)社のお香を厳選し、おすすめのお香として紹介してみます。お香初心者の方は参考にしていただければ幸いです。
ヘム(HEM) / ラベンダー
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ヘム(HEM)のお香の中でもかなりおすすめの一つと言えるのがこちらのラベンダーのお香です。おすすめの理由としては、ハーブやアロマなどでも良く使われることから、香りに興味を持ってお香を始めようとする方には入りやすいという点が挙げられます。
実際に部屋で焚いてみるとまず感じるのは、ラベンダーの香りが強烈すぎないということです。軽めでほんのりと香るラベンダーの香りは非常に癒し効果も高く、眠りに入る際などに使用するとリラックス効果抜群です。寝室などでの利用にかなりおすすめです。
ヘム(HEM) / シダー
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続いておすすめなのは、こちらヘム(HEM)のシダーです。シダーというのは針葉樹をさす言葉で日本人にとって身近なのは杉の木です。スギの木というと花粉をイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、お香であれば花粉の心配はありません。
お部屋で焚くことによって、まるで森林浴をしているかのような暖かい香りに包まれます。特に都会で仕事をしている方にとってはリラクゼーション効果が高いのではないでしょうか。強いストレスなどから解放されたい方におすすめしたいお香です。
ヘム(HEM) / プレシャスチャンダン
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やはりヘム(HEM)社のお香のおすすめを紹介する上でこれを外すことはできません。サンダルウッド、日本では白檀(びゃくだん)の香りの「プレシャスチャンダン」です。ヘム(HEM)を知らなくてもこれは知ってると言う方も多いでしょう。
そこまで甘すぎないエスニックな香りでそのリラックス効果は非常に高く、高ぶった気分を落ち着かせてくれる香りとなっています。非常に多くの人に受け入れられやすく特に日本人にとっては懐かしさすら覚える香りと言えるのではないでしょうか。