これで汗だく!人気の発汗向け入浴剤おすすめランキング
入浴をする上でデトックスなどを目的として、汗をかこうとする方もみえると思います。特にダイエットなどで長時間入浴して汗をたくさんかこうという方もみえるでしょう。しかし長時間の入浴はかえって体に悪いこともあり、危険も伴うことがあります。それならば汗をかくのは諦めた方がいいかと言われればそうではありません。
実は入浴剤を入れることで入浴時に効果的に汗をかくこともできるのです。そんな効果のある入浴剤を試してみたくはありませんか?そこでこちらでは人気の発汗向け入浴剤おすすめランキングをご紹介していきます。
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入浴剤の発汗効果のメリット
お風呂に入り発汗を促すのはどのようなメリットがあるのでしょうか。ランキングに行く前にそのメリットを知っていただきましょう。
発汗することによるメリットはまとめると以下の通りとなります。
- 暑い時や風邪をひいて熱がある時に発汗することによって体を冷やし体温調節をしてくれる。
- 余分な水分を排出することになるので浮腫みが改善しやすい
- 体の毒素や老廃物を排出してくれるので免疫力アップに繋がる
- 発汗すると一緒に溶けだしたミネラルが再吸収されるので、これが肌をしっとりとさせる効果があり美肌効果が期待できる
- 疲労物質を排出し、疲れを取り除いてくれる
- 爽快感からリラックス効果を与えてくれる
このようなメリットが発汗にはあると言われています。ただしこれは温熱性発汗によるものであり、一部は味覚性発汗でも得られるものの、精神的発汗では得られないメリットになるので注意してください。
入浴による発汗の効果
入浴時の発汗も温熱性発汗になるので同様のメリットを期待できるわけです。通常の入浴でも体の体温はお湯によって上がっていくので体温調整のため発汗します。それによって上述のようなメリットを得られる可能性が高まるのです。
本来であればランニングなど運動によって発汗するため、スポーツが苦手な方には得難い効果になるかもしれませんが、お風呂に入ることで似たような効果を得られるということです。
ダイエットに繋がる効果もある
メリットを見てお気づきと思いますが、このメリットを得られることで必然的にダイエットに繋がっていくことになります。お風呂ダイエットが成り立つのはこれが理由です。
ただもちろんのこと有酸素運動をした時と全く同じ効果や消費カロリーが得られるわけではありません。そのため他のダイエットと組み合わせることで、効果を上乗せするダイエットだと考えていただくといいです。
かと言ってきついトレーニングと組み合わせることはありません。例えばウォーキングを20分程行い、帰って来たら汗を流しつつ入浴するなんて方法をとれば、結果的に長時間の運動をした効果に似たものを得られます。また汗を流すことで代謝も上がるので消費カロリーも高まるわけです。このように相乗効果を狙っていくのが効果的なダイエットに繋がります。
入浴剤を使用してさらに効果的に
発汗によるメリットやダイエット効果が期待できることが分かりましたが、ただ湯船をはって入浴するだけでは発汗量に限界があります。そこで発汗効果がある入浴剤を使用することで、より効果的に汗をかけるので、得られる効果を増幅することも可能となるのです。
その中でも特にバスソルトはスクラブ剤としても使用されるので、入浴しながらマッサージをすることで古い角質や毛穴の汚れなどを落として綺麗な肌にしてくれます。さらにそのマッサージによって筋肉が解れ、血行が良くなるのでより痩せやすくなるのです。バスソルトには発汗効果も期待できるので、まさにダイエットには打ってつけの入浴剤となります。
発汗効果のある入浴剤を使う場合の注意点
ただ発汗効果のある入浴剤を使う上で注意もあります。そもそも発汗はメリットもありますがデメリットも存在します。
- 水分が出ていくため、水分補給をしなければ血液がドロドロになる
- カルシウムが流れ出てしまうので、骨や歯が脆くなり、疲れやすくやる気が起きなくなる
- 鉄分不足で貧血やめまいが起きる
このようなものが挙がります。特に水分不足による血液濃度の上昇は心臓に負担がかかります。血中マグネシウム濃度が高まることで得られるデトックス効果も、腎臓や内臓に疾患を持っている方には負担になります。そのため次のような方々は発汗効果のある入浴剤を避けるべきです。
- 高齢者
- メタボリックシンドロームの方、あるいはその予備軍
- 血圧が高い方
では、この方たちはずっと発汗効果を得られないかと言われればそういうわけではありません。汗にも種類があり、良い汗と悪い汗があります。
良い汗は水分が多く。さらさらしていて臭いや味がない汗であり、運動などによって普段から汗をかきやすい方に多い特徴です。
悪い汗は水分が少なく、ネバネバしていて臭いがきつく、酸味があるのが特徴となっており、普段から汗をかかない方に多い特徴です。
良い汗をかけば適度なミネラル分の排出となるため、発汗後に水分補給さえすれば体への負担も少なく済みます。良い汗をかくためには、普段から軽くでも良いので有酸素運動や20分程度じっくりと湯船に浸かる入浴、あるいはサプリでのサポートを行うことで汗腺を鍛えることです。
高齢者の方には難しいかもしれませんが、それでも軽い運動を続けることが可能な方もみえると思いますし、それが総じて認知症などの防止にも繋がるので、無理のない範囲で行ってみるのもいいでしょう。
メタボの方や予備軍の方、高血圧の方についても軽い運動から始めることが改善効果に繋がるので試してみてもいいのではないでしょうか。それで改善が見込まれ、体への負担が軽減したら発汗効果のある入浴剤を使い相乗効果を得てもいいかもしれません。
人気の発汗向け入浴剤おすすめランキング
それでは発汗効果のある入浴剤のおすすめランキングをご紹介していきたいと思います。発汗効果だけであれば商品数はそれほど多くないので、厳選した5種をご紹介させていただきます。
第1位:ラグゼ / デッドシーバスソルト
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デッドシーバスソルトは名前の通り死海の天然ミネラルを凝縮した、肌にやさしいバスソルトです。
死海の深層水から自然製法でつくられた、保湿成分のマグネシウム豊富な天然の入浴塩となっており、お風呂に入れて入浴することで、気持ち良く汗をかき、肌を健やかに保ってリフレッシュしさせてくれます。刺激も強くないので肌が弱い方や赤ちゃん、妊娠中の方にもおすすめの商品です。
死海の塩はミネラル分が元々高いと有名であり、バスソルトとしての効果も非常に高いものとなっています。それによる発汗効果も高いものが期待できると言うこともあり第1位とさせていただきました。
第2位:エプソムソルト
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エプソムソルトはバスソルトに分類されるものの、その成分は従来の塩である塩化ナトリウムではなく、硫酸マグネシウムの結晶で構成されています。日本で市販されている入浴剤にこの成分が含まれているものも少なくありません。
この成分は血管を拡張し血流を良くしてくれるので高い発汗効果をもたらしてくれます。またそれによるむくみ解消、体内酵素の活性化、古い角質を除去、肌の保湿など、美肌効果、筋肉や神経、関節の痛みを和らげる、便秘の改善、ストレス解消、精神安定、月経前症候群の緩和といった高い効果を期待できるため、第2位として紹介させていただきます。
第3位:サボン / バスソルト バニラ
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こちらもミネラルが豊富な死海の塩に、エッセンシャルオイルと可憐な花びらが入ったバス用ソルトとなっています。
お湯をはった浴槽にひとつまみ落とせば、死海のミネラル分がたっぷりと溶け出し、ぬるめのお湯でゆっくりと入浴することで発汗作用が高まるので、内側からキュッと引き締まったボディになります。
バニラの香りが癒しを与えてくれるので疲れた筋肉を和らげるなどのリラクゼーション効果も期待できます。こちらも高い効果を得られるとして第3位にランクインしました。
第4位:クナイプ / バスソルト
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2億5000万年前の古代海水を精製した岩塩と、天然ハーブの精油から作られた、ドイツシェアNo.1のバスソルトです。
自然の恵みが溶けたお風呂で芯から温まり発汗作用を促してくれます。18種類の豊かな香りに包まれて、贅沢なリラックスタイムを演出してくれます。こちらもバスソルトとしては有能ですが、発汗効果はやや劣るため第4位となりました。
第5位:リラク泉 / ゲルマバス 白湯
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有機ゲルマニウムに保湿成分として日本アルプスの温泉水を配合したゲルマニウム入浴剤です。
さらに肌の引き締め成分である天然塩と、トウガラシエキスもプラスすることで発汗効果も高めてくれます。温泉さながら、真っ白なにごり湯に体を沈めれば、積もり積もったストレスも溶け出すほどです。ゲルマニウムも高い発汗効果をもたらしてくれるとして第5位にランクインしました。
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