これで決まり!人気の入浴剤ブランドおすすめランキング
入浴剤はその商品数が実に2000品種販売されているとも言われ、効果効能の組み合わせや成分、価格なども様々です。店頭やインターネット販売で購入しようにも数が多すぎてどれを選んでいいのか悩んでしまうこともあるでしょう。
そんな時は商品だけでなくブランドにも目を向けてみるといいです。その商品数の多さからブランドごとに商品に特徴を持たせ、多くの商品の中から選んでもらいやすいように開発を行っています。そうなると選び方によっては商品単体を見るよりもブランドごとに商品を見た方が購入しやすくなるのです。
そこでこちらでは人気の入浴剤ブランドおすすめランキングをご紹介していきます。
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第1位:ラッシュ(LUSH)の入浴剤
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ラッシュはイギリスのドーセットに本社を置く化粧品、バス用品メーカーの多国籍企業であり、その同名のブランドとなります。日本において事業展開は神奈川県厚木市に本社を持つラッシュジャパンが行っています。ラッシュは食品や植物を主体とする天然成分を特徴とするバス用品、洗顔料、ケアクリームなどを製造・販売しているブランドとして人気を博し、43カ国に650以上の店舗を持つなど今なおその勢力を広げ続けています。
特に入浴剤はクラシカルとモダンが融合されており、英国の伝統的なスタイルにウィットやユーモアといった遊び心がある捻りのきいたクラシック感が特徴となっています。雑貨としての入浴剤を主に扱っており、そのラインナップのほとんどがバスボムとなっていますが、様々なデザインや香りが女性に大人気で、その結果として日本でも多くの店舗数を持つこととなりました。
それでいて天然成分にこだわっているので肌や体にもやさしく、価格としてもお手頃なものが多くて、遊び心がありながらもどこか品格のある商品ばかりであることから、ブランド人気としては間違いなく第1位となっています。
第2位:アユーラ(AYURA)の入浴剤
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アユーラは、アインホールディングスの完全子会社である株式会社アユーラ ラボラトリーズが販売する化粧品ブランドです。アユーラとはサンスクリット語で「生命」を意味するAYUSからの造語となっており、西洋科学と東洋叡知の融合をコンセプトにして、健康的に美しくなることを目指した商品を開発展開しています。
入浴剤は「肌・からだ・心」のバランスを整えて、一人ひとりの「気・血・水」の流れにアプローチするというコンセプトのもと製造されているのが特徴です。古来から伝わる薬湯や生薬、漢方といった東洋の薬学と最先端の肌科学に基づいたスキンケアアイテムがラインナップとして並んでいます。
デザインもどこからおしゃれなものとなっており、洗面台などに置いてあっても一見すれば入浴剤には見えないものとなっており、女性が好むものとなっています。ユーザーの多くは女性であることもあり、人気のブランドとしては第2位に挙がります。
第3位:ロクシタン(L'OCCITANE)の入浴剤
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ロクシタンはフランス生まれのブランドです。1976年にオリビエ・ボーサンによって設立されてから、今では世界各国で愛されるブランドとして成長をし、現在は約80か国に1,500店舗以上を展開し、日本には50以上の店舗が存在しています。
商品のラインナップとしては入浴剤などのバス製品をはじめ、スキンケア、フレグランス、ボディケア、ホームフレグランスに分けられ、植物療法やアロマテラピーの理念に基いて作られています。そのため入浴剤もその理念に基づいて作られているため、肌に良いのはもちろんのこと、香りが特徴のメインとなっており、アロマテラピーとしての精神的な効果も得られる商品となっています。
また製品に添加物や着色料を全く使用せず、ローズやオレンジ、ラベンダーなどの花や果実、グリーンティ(緑茶)、蜂蜜、オリーブやアーモンドなど100%植物由来の原料を使用しています。商品数としては多くないものの、バスソルトやバスミルクのほか、バスオイルを販売しているのも特徴となります。
価格や商品数こそ上位2つには敵わないものの、天然成分を使用した商品を好む方には特に人気のブランドということもあり第3位となっています。
第4位:サボン(SABON)の入浴剤
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サボンはイスラエル・テルアビブ中心地に本社を置く、創設者Avi PiatokとSigal Kotler-Leviにより1997年に創られたボディケアブランドです。イスラエルは美容大国とも言われており、オーストラリアの伝統製法によってハンドメイドのソープを作り、出来たてを量り売りしたのが始まりと言われています。
自然コスメが売りのブランドあり、イスラエルの塩や肌にやさしく確かな品質を誇る天然成分のみを使っているのが特徴です。香りの種類も多く、アロマテラピーとしての効果も期待できることから、バスソルトとしての効果と香りを楽しみたい方々から人気となっています。
今では日本を始め世界各国で愛されるブランドとして成長を遂げ、多くの人たちからの指示を集めています。
第5位:クナイプ(Kneipp)の入浴剤
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クナイプはドイツに本社を置く株式会社クナイプのハーバルブランドです。クナイプとは自然療法を提唱した神父セバスチャン・クナイプのから名づけられており、その自然療法の理念を引き継ぎ、商品を開発販売するブランドでもあります。
その入浴剤はバスソルトのみとなっていますが、ナチュラルで肌に優しく、そして確たる品質の成分を使って作られた商品が多く展開されています。クナイプは創業から110年もの長い間ハーバルエキスパートとしても知られており、個人の悩みに合わせたエッセンシャルオイルを使用した商品がラインナップされているのが特徴となります。
そのため香りとそれによる効果に違いを持つ商品が数多く存在し、自分の悩みに合った商品が選びやすいという観点から人気があり、第5位となっています。
第6位:アマイワナ(amaiwanna) の入浴剤
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アマイワナは株式会社グローバルプロダクトプランニングの入浴剤を取り扱うオリジナルブランドです。グローバルプロダクトプランニングは海外ブランドなどの代理店も行っており、インポートブランドが15、オリジナルブランドが27、実に42のブランドの商品を販売しているメーカーになります。
アマイワナの入浴剤は「大人のおやつフレグランス」シリーズが展開されています。大人のおやつに相応しく、おいしそうなお菓子を模っており、またフレグランスシリーズということで様々な香りの商品がラインナップされているのが特徴です。
程よく楽しめる量なので気分に合わせて選んだり、一見すれば本当にお菓子の詰め合わせのようなパッケージングなので、ちょっとしたギフトにも最適となっていて人気です。
第7位:ジョー マローン ロンドン(Jo MALONE LONDON)の入浴剤
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ジョー マローン ロンドンは、1994年ロンドンで誕生し、 独自の香りで展開するフレグランス コレクションとバス&ボディやホーム コレクションとして知られています。香りにこだわりを持っているだけあり単独としても非常に品格高い香りの商品がラインナップされていますが、組み合わせて自分だけの香りを作り出せるのもポイントとなっています。
その香りはまさしくクリエイティブなスタイルと上質なラグジュアリー感ある香りです。またそんな香りを閉じ込めたバスオイルがメインとなっていますが、スクラブができるバスソルトも販売しており、そちらも香りにこだわった商品となっています。
高級感のある香りを楽しみたい方には人気のブランドとなっています。
第8位:アヴェダ(AVEDA)の入浴剤
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アヴェダは、エスティ・ローダー・カンパニーズ・インクのブランドの1つであり、天然由来成分を使用したコスメブランドとして事業展開をしています。エスティローダー自体は、アメリカ合衆国に本社を置く化粧品とスキンケア用品を扱うブランドであり、世界的に知名度の高い商品を多く取り扱っています。
ブランドのこだわりでも天然成分を使用し、肌にやさしいコスメが多く、敏感肌の女性にも安心して使えるものが多く集まります。入浴剤もそれに漏れず、天然由来成分をふんだんに使用し、敏感肌の方や乾燥肌の方にも使いやすいバスオイルやバスソルトを取り扱っているのが特徴です。
しかしそれ故に多少値段が高いためこの順位となりました。しかしその人気は非常に高いものとなっています。
第9位:バデフィー(BADEFEE)の入浴剤
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バデフィーは、2009年にドイツで設立され、現在は世界約30カ国で展開しているブランドです。バデフィーとは、「お風呂の妖精」を意味します。
高品質のカカオバター、シアバター、ココナッツオイルなどを使っているため自然な香りと、見た目にも可愛いらしいマカロンなどのお菓子を模った入浴剤を1つ1つハンドメイドしているのが特徴です。その可愛らしい見た目はまさに女性をターゲットとしており、ギフトやプレゼントに大人気となっています。
第10位:スウィーツメゾン(Sweets Maison)の入浴剤
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スイーツメゾンは東京都調布市飛田給に本社を置く株式会社ノルコーポレーションのブランドです。ノルコーポレーションは生活雑貨の卸売りを目的として1991年に設立され、その雑貨の1つとして入浴剤が取り扱われ、ブランドとしてスイーツメゾンが立ち上げられました。
雑貨という品種を活かし、大切な方へのプレゼントや自分へのご褒美に贈りたいと思えるようなギフトパッケージの可愛らしあるいはおしゃれな商品を製造販売しています。
そのコンセプトは「甘く贅沢な時間を贈る、洋菓子の形をしたバスアイテム」となっており、まさにスイーツメゾンの何相応しい入れるだけなく見た目でも楽しめる商品となっているのが特徴です。