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保湿もできる!日焼け止め乳液おすすめランキング

日焼け止め乳液ランキング

日焼け止め乳液っていろんな種類があるし、どんな役割があるの?普通の乳液とはどう違うの?と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんな、日焼け止めと乳液が一つになった日焼け止め乳液のメリットや、おすすめな日焼け止め乳液普通の乳液との違いをご紹介します。

これから購入しようと考えている方や切り替えようと思っている方もぜひ参考にしてみてください。

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日焼け止め乳液とは?

日焼け止め乳液とは?

日焼け止め乳液は、日焼け止めと乳液が一つになったもので、スキンケアやメイクの時間を短縮してくれるので、朝の時間を大事にしたいかたにおすすめのアイテムです。

使用感は乳液なのに日焼け止めと軽いメイクもできてしまうので忙しい方にとってはとても嬉しいアイテムです。

一見、BBクリームに似ているので間違いそうですが、BBクリームと違って日焼け止め乳液は、色ではなく明るさで肌を補正するので、 BBクリームよりも一層ナチュラルな仕上がりになります。

仕上がりも、BBクリームより「すっぴん感」があり、何もつけていないような感触で、肌に明るさやツヤ透明感などを出してくれます。

以前はSPF30くらいまでの「ティント乳液」が主流でした。ティント乳液はどちらかといえばメイク要素が高かったのですが、日焼け止め乳液の場合はスキンケアの乳液効果としてもメイク品としてもどちらもバランス良く兼ね備えたものになります。

>>日焼け止めとの成分と使用期限について詳しくはコチラ

特徴やメリット

続いて、日焼け止め乳液の特徴やメリットについてご紹介します。ご自分と照らし合わせて自分に合うかぜひ参考にしてみてください。

日焼け止め乳液には以下のメリットがあります。

  • 化粧の時間短縮になる
  • 肌に優しいアイテムが多い
  • 伸ばしやすく塗りやすい
  • ちょっとした外出に使いやすい

続いてメリットについて詳しく解説していきます。

化粧の時間短縮になる

日焼け止め乳液は、乳液と日焼け止めが一つになっていることで、スキンケアやメイクの時間やアイテム数を省くことができます。

日焼け止め乳液の中には、色つきのものも販売されているので、ナチュラルメイクの方は、日焼け止め+フェイスパウダーだけでも綺麗に肌のムラをカバーすることができます。

肌に優しいアイテムが多い

日焼け止め乳液は、保湿成分や美肌成分に優れたものが多いです。乳液タイプは乾燥肌の方におすすめですが、肌の刺激が気になる方なら、紫外線散乱剤(酸化亜鉛、酸化チタン)のノンケミカル・オーガニックタイプをおすすめします。

石油由来の紫外線吸収剤(オキシベンゾン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ブチルメトキシジベンゾイルメタンなど)は肌の刺激が強いと言われているので、敏感肌の方は避けましょう。

>>ノンケミカル日焼け止めおすすめランキングはコチラ

伸ばしやすく塗りやすい

日焼け止め乳液は、みずみずしく伸びがいいものが多い為、ベタつきにくい傾向があります。汗や皮脂が出やすく、ベタつきが気になりやすい時期や、べたついた使用感が苦手な方にもおすすめです。

ちょっとした外出に使いやすい

日焼け止め乳液は、ちょっとした外出の際にも役に立つアイテムです。

洗濯物を干すときや、朝のゴミ出しのとき、コンビにに用事があるときなど、「短時間だから、、、」と日焼け止めを塗らずに外出していませんか?

日焼けによる、シミ・ソバカスを防ぐ為には、短時間の外出でも日焼け対策が大事になってきます。

日焼け止め乳液なら、そんなちょっとした外出のときも、いつもの乳液代わりにひと塗りするだけで日焼け止め対策ができるので、大変役にたちます。

注意点

注意点

日焼け止め乳液はスキンケア商品でもありメイク品でもあります。

乳液のような使用感とはいえ、日焼け止め効果が入っているものなので注意してほしい点がいくつかあります。日焼け止め乳液を使うにあたって注意してほしい点を挙げますのでぜひ参考にしてください。

夜のケアとして使用しない

日焼け止め乳液は、乳液とはいえ、日焼け止め成分が配合されているため就寝前や入浴後のお手入れには向いていません。朝、昼、夜など、時間帯にあったアイテムを使い分けましょう。

使用したら洗い流す

夜のお手入れの際には、洗顔料だけでなくクレンジング料を使用して、きちんと洗い流すことをおすすめします。

日焼け止め乳液は、日焼けを防ぐため汗や皮脂で崩れにくいものが多く、洗顔料だけではきちんと落とせないものもあります。

洗顔料のみでクレンジング料を使わないままだと、毛穴に詰まったりしてしまい肌荒れの元になってしまいます。

明らかに「クレンジング不要」と記載しているものなら洗顔料だけでも構いませんが、「クレンジング不要」の記載がないものは、ちゃんとクレンジング料で洗い流すことを心がけ、日焼け止め乳液はあくまでメイク品として捉えておきましょう。

日焼け止め乳液の選び方

日焼け止め乳液の選び方

続いて日焼け止め乳液の選び方についてご紹介します。

日焼け止め乳液は、選ぶ際に見てほしい3つのポイントがあります。

  • SPF/PA値
  • 成分(美肌成分など)
  • 落としやすさ

これを全て考慮して選ぶと、選択ミスしてしまう可能性を大幅に減らすことができます。

それでは、日焼け止め乳液を選ぶときに見てほしい3つのポイントについて詳しく説明します。

SPF/PA値

日焼け止め選びで一番最初にチェックするべきなのがSPFとPAです。SPFが紫外線B波(UVB)PAが紫外線A波(UVA)を防ぐ指標になります。

SPFは10~50の数値で表され、PAは+~4+(フォープラス)の4段階で表されます。

SPFとPAの値が高いと肌への刺激が強くなるので、選ぶ際には、日常生活、軽いスポーツ、真夏のマリンスポーツのように、シーンごとに分けるのが良いとされています。

日常生活ではSPF10~20程度、屋外スポーツは20~35+(50以上の場合は50+となります)の日焼け止めを利用したらいいというわけです。

もし日常でデイリーにSPF50を利用する際は、自分の肌に合うかしっかりとチェックした方がいいでしょう。

成分

日焼け止め乳液にどのような成分が配合されているか、また、香料や・着色料・界面活性剤などが配合されていないかなどをチェックします。保湿成分や美肌成分がたっぷりと配合されている場合は、値段がちょっと高くなりますが、その分お肌には優しいです。

保湿成分や美肌効果をもたらしてくれる成分はこちらです。

  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • コラーゲン
  • 植物エキス
  • EGF

上記の保湿成分が配合されているものはお肌に優しいので、選ぶ際にぜひチェックしてみてください。

>>日焼け止めとの成分と使用期限について詳しくはコチラ

落としやすさ

デイリーで日焼け止め乳液を使うのでしたら、「使いやすさ」「落としやすさ」も考慮したいですよね。出来るだけクレンジング料を使わないで、洗顔剤やお湯で落とせる日焼け止め乳液が理想です。

クレンジングは面倒ですし、何よりもお肌への負担がかかってしますので、もしご自分の肌にあうクレンジング不要の日焼け止め乳液があったらそちらを使うのがおすすめです。

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日焼け止め乳液の使い方

日焼け止め乳液は、乳液と同じ様な使い方でOKです。普通の日焼け止めを塗る時は、

  1. スキンケア(乳液)
  2. 日焼け止め
  3. 下地
  4. ファンデーション

という手順になるかと思いますが、日焼け止め乳液は1と2を一緒に兼ねられるので、スキンケアの手間が省けて時間短縮になるのも嬉しいですね。

続いて日焼け止め乳液を塗る際の手順をご紹介します。

  1. 手に適量を取る
  2. 両頬、おでこ、あご、鼻に付ける
  3. まんべんなく、顔に伸ばしていく
  4. 鼻脇、耳裏、デコルテ、 (鎖骨、首回り)など合わせて塗り忘れないこと

以上が日焼け止め乳液を塗る手順になりますが、日焼けしやすい部分は重ね塗りをするなど、自分で工夫するのも大切です。

日焼け止め乳液おすすめランキング:TOP10

日焼け止め乳液おすすめランキング:TOP10

続いて日焼け止め乳液のおすすめアイテムをランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてご自身の肌にあった日焼け止め乳液を探してみてください。

>>目的別:人気の市販日焼け止めおすすめランキングはコチラ

第1位:無添加工房OKADA / 岡田UVミルク

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植物由来の成分にこだわった日焼け止めで、植物由来のエキス、それに、食品にも使われているレベルの肌に優しい成分だけを使用して作られています。

敏感肌の方や、親子で使うのにもおすすめな肌に優しい日焼け止め乳液です。

第2位:ビオレ/ さらさらUV パーフェクトブライトミルク

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毛穴、くすみもカバーするUVミルクです。汗、皮脂に強いウォータープルーフタイプで、プールやビーチシーンにも使える水に強い日焼け止め乳液です。

白浮きせず、ヒアルロン酸(皮質成分)配合なので、乾燥肌の方にもおすすめです。

第3位:エリクシール / ホワイトデーケアレヴォルーションC

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資生堂の人気ライン「エリクシール」の日焼け止め乳液です。こちらは日焼け止め・化粧下地の3役をこなす乳液で、「化粧水後のこれ一本で夕方まで崩れない」というCMでも人気になりました。

美白有効成分「m-トラネキサム酸」を配合しているので、メラニンの育成を防いでシミやソバカスを予防します。日焼け止め以外に、美白効果を期待する方や化粧崩れを防ぎたい方におすすめの日焼け止め乳液です。

第4位:トランシーノ / 薬用ホワイトニングデイプロテクター

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美白効果の高いスキンケアアイテムが人気のブランド、「トランシーノ」の日焼け止め乳液になります。紫外線をブロックしながら美白効果ももたらしてくれる嬉しい日焼け止め乳液です。

紫外線吸収剤を使用していない、ノンケミカル処方なので、肌が敏感な方にも安心してお使いいただけます。

第5位:グラフィエ / ディープモイストミストUVミルク

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さらっと付け心地が軽い使用感がポイントの日焼け止め乳液です。べたつかないので毎日心地よく紫外線対策ができます。オリジナルの保湿成分「アプコエノール」を配合しているので、肌に潤いを補給して、若々しいハリのある肌に導いてくれます。

保湿力が高いので、乾燥肌の方におすすめの日焼け止め乳液です。

第6位:アユーラ / fサインディフェンス ハイプロテクション

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女性らしいお肌を保つことのできるスキンケアアイテムが人気のブランド、「アユーラ」の日焼け止め乳液です。

4つのプロテクト機能を搭載しているので、紫外線を強力にカットするだけでなく、潤いを補給して乾燥、肌荒れを防ぎ、花粉やホコリなどの外的ストレスからもお肌をガードしてくれます。

さらに低刺激設計で肌に余計な負担をかけません。日焼け止めだけでなく肌ストレスをできるだけかけたくない方にぴったりな日焼け止め乳液です。

第7位:ベキュア ハニー / ネイチャーハニー トリートメントUV

     
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ハチミツなどの自然由来の成分を配合したナチュラルスキンケアアイテムが人気のブランド、「ベキュアハニー」の日焼け止め乳液です。ハチミツはもちろん、ローヤルゼリーエキスやプロポリスエキス、ハトムギ種子エキス、黒米エキスなどの自然由来成分をたっぷり配合しています。

肌に潤いを与えて透明感を引き出してくれます。さらにファンデーションの密着度も高めてくれるので、化粧下地としても使える日焼け止め乳液です。

第8位:プリオール / マルチデー乳液

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しっとり・とてもしっとりの2タイプから好みの使用感を選べるのが嬉しい日焼け止め乳液です。保湿効果はばっちりで、年齢による乾燥もしっかり保湿してくれるので、潤いに満ちた若々しい肌をキープすることができます。

さらにミネラルパールパウダーSを配合しているので、みずみずしい光沢感を肌に与えてくれます。日焼け止め+みずみずしい光沢感が得られる日焼け止め乳液です。

第9位:ソフィーナ アルブラン / 薬用デイエマルジョン

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ソフィーナのカウンセリングブランド「アルブラン」の日焼け止め乳液です。薬用なので肌を健やかに保つ効果をもたらします。美白有効成分である「カモミラET」を配合しているので、気になるシミ、ソバカスの原因となるメラニンの生成を防ぎます。

SPF50+・PA++++で強力な紫外線もカット。しっかり日焼けをガードしたい方にぴったりな日焼け止め乳液です。

第10位:ムーンパール / UVデイエマルジョン

     
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商品名通り、真珠のように透き通る白く美しい肌へと導いてくれる日焼け止め乳液です。独自の真珠のサイエンスとテクノロジーを採用していて、肌の透明感を高め、透き通るように美しい肌を引き出します。

さらにSPF20・PA++なので、肌に刺激を与えずにUVカットが可能な敏感肌用の日焼け止め乳液です。

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