マスカラ感覚!まつげ美容液の効果的な使い方と注意点
まつげはメイクをする上でも、人からの印象を決めるうえでも非常に重要な役割があります。マスカラやまつげエクステで綺麗に飾るのも良いですが、まつげ美容液(マスカラ美容液)で自まつげを育てるのもおすすめです。
今回はそんなまつげ美容液の効果を紹介した後、使い方や手順、上手に使うポイントや注意点などを解説していくので、ぜひ参考にしながらまつげをケアしてみてください。
スポンサーリンク
まつげ美容液の効果
最初にまつげ美容液の効果を紹介していきます。まつげ美容液には大きく分けて2種類の効果があるのでそれぞれ見ていきましょう。
なんとなくでまつげ美容液を使っていくよりも、効果を理解しながら使っていく方がきれいなまつげを維持しやすくなります。
まつげを育てる美容液
まつげを育てる美容液は毛周期と呼ばれる毛の伸びるサイクルを整えたり、1本1本のハリやコシを上げて抜けにくくする効果が期待できます。
保湿成分や保護成分も加わっているので、総合的に力強いまつげを育てることができると言えるでしょう。
まつげエクステを長持ちさせる美容液
まつげエクステは自まつげについているので、自まつげが抜けるときがまつげエクステの寿命です。
まつげ美容液で自まつげに栄養を与え、抜けにくくすることでまつげエクステの寿命も延ばすことができます。
まつげ美容液の効果的な使い方
ここではまつげ美容液の使い方を紹介していきます。まつげ美容液のタイプによって使い方が異なるので、それぞれの使い方を理解した上で使用すると効果的です。
まつげ美容液の使い方の手順
- チップタイプのまつげ美容液の使い方の手順
- マスカラタイプのまつげ美容液の使い方の手順
- 筆タイプのまつげ美容液の使い方の手順
チップタイプのまつげ美容液の使い方の手順
現在の価格はコチラ |
チップタイプのまつげ美容液を使うときは以下の手順で、優しく丁寧に塗る事がポイントです。
1.チップが縦になるように持ち、まつげの間を埋めるように塗る
2.チップが横になるように持ち、まつげに塗る
3.チップを縦になるように持ち、下まつげにも塗る
マスカラタイプのまつげ美容液の使い方の手順
現在の価格はコチラ |
マスカラタイプの美容液を使うときも以下の手順で、優しく丁寧に塗る事がポイントです。
1.ブラシを横にして、上まつげの中央部分の根元から塗る
2.ブラシを縦にして、目頭から目尻方向に根元から先端へ全体的に塗る
3.下まつげに、放射線状に塗る。
筆タイプのまつげ美容液の使い方の手順
現在の価格はコチラ |
筆タイプのまつげ美容液を使うときも以下の手順で、優しく丁寧に塗る事がポイントです。
1.目頭から目尻方向へ、根元に美容液を乗せる感覚で塗る。
2.下まつげも目頭から目じり方向へ美容液を乗せる感覚で塗る。
まつげ美容液の使い方のポイント
ここではまつげ美容液を使う上でいくつかのポイントを紹介していきます。
手順だけでなくポイントをしっかりと抑えることによって効果的にまつげ美容液を使用することができます。
まつげ美容液を使うタイミング
まつげ美容液を使用するのは洗顔後で寝る前が最もおすすめです。化粧を落とした後なら余計なものが顔についていない分、成分が浸透しやすくなります。
さらに22時から2時の間はまつげや髪、皮膚の成長にとって良い時間なので、その時間帯に栄養が届くというのは非常に効率が良いです。
まつげ美容液を使う頻度
できれば朝晩2回、毎日使うのが理想ですが、難しければ夜寝る前毎日使うようにすると良いでしょう。
基本的に1回使ったから次の日には綺麗なまつげになっているということはなく、継続的に成分を届けることが大切です。
まつげ美容液を使う量
まつげ美容液の基本的な目安としてはアイラインを引く時程度の量になります。あとは商品ごとに使用する量の指定があればそちらに従うようにしましょう。
少なすぎるのは問題ですが、たくさん塗れば塗るほど効果が高くなるアイテムではないので適度な量を意識してみてください。
まつげ美容液の使い方の注意点
最後にまつげ美容液を使用する際の注意点をいくつか紹介していきます。せっかくの美容液なので注意点も守って上手に使用していきましょう。
まつげの化粧をしっかりと落とす
まつげに化粧がついている状態では成分が上手く浸透していきません。塗れば良いというわけでなく、しっかりと成分を届けることが重要なので化粧の洗い残しなどが無いように気を付けましょう。
この時にしっかり落とすことを意識しすぎて擦りすぎないように注意してください。まつげが抜けやすくなる可能性があります。
毛先よりも根元を意識する
まつげを育てる、抜けにくくするという意味では毛先よりも根元に成分を届けることが重要です。植物に栄養を与えるのと同じ考えで、根に栄養を与えないと効果が薄まってしまいます。
この時も強く塗ろうとせず優しく塗ることを心掛けてください。まつげが抜けてしまうと元も子もありません。
目に入らないように注意する
目元に使用する商品なので多少は目に入っても大丈夫なように作られてはいますが、できれば入らないほうが良いです。
充血や目やになどのトラブルの原因になってしまうので注意しましょう。