グリーンベルの口コミ評判とおすすめ爪切りランキング
爪が伸びる私たちにとって、定期的な爪切りは欠かせないものです。
「爪が切れたらそれでいい」「爪切りにこだわったことなんてない」とお考えの方も多くいらっしゃることかもしれませんが、習慣的に行わなければならない爪切りだからこそアイテムこだわってみるのもいいかと思います。
ここでは刃物の町の熟練職人が作った技術が詰め込まれた「匠の技」ブランドが人気の、グリーンベルの爪切りについて紹介していきます。
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グリーンベル(GREEN BELL)とは?
株式会社グリーンベルは、1968年(昭和43年)に法人設立をした、爪切りや爪やすりなどのネイルケア用品をはじめ、化粧小物や理容用品を手掛けているメーカーです。
本社は大阪府大阪市にありますが、その自社工場は、刃物で有名な岐阜県関市に設けられています。そのため、その土地で長年培われてきた高い技術を用いることによって、一切妥協のない高品質な商品を開発・生産し、私たち消費者のもとへと届けてくれます。
またグリーンベルの製品は、誰にでも使いやすいデザイン性にも優れており、「スリムニッパー爪切り」が2013年度のグッドデザイン賞を獲得しているのを含め、全部で9つの受賞商品を抱えています。
グリーンベルの爪切りの特徴
グリーンベルの爪切りの特徴は、「シリーズの多さ」です。
爪切りをはじめとするネイルケア用品は、グリーンベルの主力商品であり、多くのシリーズに枝分かれしています。現在、グリーンベルの爪切りは以下の4つのブランドで展開されています。
- 匠の技:ステンレス刃物鋼製かつ職人の技術を詰め込んだ、耐久性と鋭利性に優れたシリーズ。本物志向の方におすすめ。
- PGS:主にバラエティショップで展開される、ビビットカラーやサイズ感などが女性にやさしいシリーズ。
- セキエッジ:ステンレス製で、鋭い切れ味によって美しい仕上がりになるのが特徴のシリーズ。「爪切りのロールスロイス」と評されているらしい。
- +QQ:子どもからお年寄りまで、家族みんなでの使用を目的としたシリーズ。4つのブランドの中では最もリーズナブル。
シリーズが多くあることで、お好みの価格帯や性能にあった爪切りが見つけられるのが魅力です。
グリーンベルの爪切りの口コミ評判
ここでは、「グリーンベル」の爪切りについての口コミや評判をご紹介いたします。
「グリーンベル」の爪切りを高く評価する声としては、「力を入れなくても切れる」という声や「切れ味が良い」などの声があがっています。好感触を持っている方は、刃物の産地・岐阜県関市で培われたその高い性能に惚れ込んでいるようです。
一方で、「グリーンベル」の爪切りが合わない方もいるようです。そう思う方は「爪が砕かれるような感じで、切った後が汚い」や「すぐに切れ味が悪くなる感じがする」などの声を寄せており、長期間使っていくには物足りない感じを覚えているようです。
グリーンベルの爪切りはどんな人におすすめ?
ここまででご紹介してきた情報を踏まえると、「グリーンベル」の爪切りは、どんな人におすすめなのかがシリーズごとに変わってくると言えます。
以下ではシリーズごとに、主にどなたにおすすめできるのかを記しておきますので、参考にしてください。
- 匠の技:本物志向の方におすすめ
- PGS:かわいらしい小物にこだわる方におすすめ
- セキエッジ:性能もさることながら、シンプルな小物が好きな方におすすめ
- +QQ:家族での使用におすすめ
グリーンベルで人気のおすすめ平型爪切りランキング:TOP3
ここからはグリーンベルの爪切りの中でおすすめできるアイテムを種類ごとにTOP3のランキング形式でご紹介いたします。
まずは平型(クリッパー型)のおすすめからです。気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
第1位:匠の技 ステンレス製キャッチャーつめきり
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「匠の技」シリーズから登場した、職人によって手造りされた平型の爪切りです。
刃先はカーブを描いているので、爪の曲線に沿って切ることができます。
さらに、切った爪を受けることのできるキャッチャーケースや、爪を整える爪やすりがついており、切っている途中のことやその後のことまで考えられたデザインとなっています。
基本の爪切りの性能以外にもうれしい機能がいくつも付いているのが人気となっており、ここでは第1位とさせていただいています。
第2位:PSG キャッチャー付きつめきり
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「PSG」シリーズから登場した平型の爪切りです。
幅が細く握りやすいのが魅力のアイテムで、女性や子どもの小さな爪の丸みにも沿う曲線刃を採用しています。
また、切った爪を集めておけるキャッチャーケースは着脱可能なので、お掃除がしやすくなっています。
こちらも性能では第1位のものとあまり代り映えはしませんが、人を選ぶデザインであるため、ここでは第2位とさせていただいています。
第3位:+QQ 消毒対応ステンレス製つめきり
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「+QQ」シリーズから登場した、少し変わった性質を持つ平型の爪切りです。
病院従事者の声が反映されて作られた、「エタノールでの消毒が可能」なのがこの爪切りの最大の特徴です。これによって清潔に保つことが容易なので、病院や介護施設をはじめとした衛生面に注意を払わなければない場所でも使いやすくなっています。
もちろん、ご家庭での利用もでき、衛生面に気を使っている方におすすめの爪切りです。
機能面での人気には劣りますが、魅力ある特徴で人気を集め、第3位としております。
グリーンベルで人気のおすすめニッパー爪切りランキング:TOP3
ニッパー型爪切りのおすすめをランキング形式にてご紹介いたします。親指の爪を切るときに使いやすいのが、ニッパー型の魅力ですね。
こちらも気になった方は、ぜひ参考にしてください。
第1位:匠の技 ステンレス製ニッパー爪切り
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「匠の技」シリーズから登場したニッパー型爪切りです。
5万回もの耐久テストに合格したオリジナルのねじりコイルバネを用いており、その反発力を利用することで軽い力でも一気に切ることができます。
弱い力で切れるので、足の爪や変形してしまった爪などの硬い爪を切るのに役立つアイテムです。
職人の技術、そしてしっかりとテストをするなど妥協しない環境の中で生まれた機能が人気となっており、第1位とさせていただいています。
第2位:+QQ スリムニッパーつめきり
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「+QQ」シリーズから登場の、2013年度のグッドデザイン賞を受賞したニッパー型爪切りです。
刃の片側に特殊なギザ刃加工が施されているのが特徴で、これによって爪を滑らせずに切ることが可能となっています。
ニッパー型に分類されていますがはさみタイプであり、爪の薄い方におすすめのアイテムとなっています。
第1位のものとは性能が違いますが、賞を獲得した爪切りだということで人気を集めており、第2位とさせていただきました。
第3位:セキエッジ ステンレス製巻き爪専用凸刃ニッパーつめきり
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「セキエッジ」シリーズから登場したニッパー型爪切りです。
巻き爪専門医との共同開発のもと、日本で初めて凸刃形状で作られたニッパー型の爪切りで、刃の中心が丸く飛び出した形になっているのが特徴です。
これによって巻き爪の原因となっている「爪の角の切りすぎ」や「深爪」を防ぐことができ、巻き爪が再発しない理想の形状であるスクエア型に整えることができます。
商品名にもあるように「専用」と付いているだけあって、買う人を選ぶものではありますが、巻き爪防止アイテムとしては優秀であるため、ここでは第3位とさせていただいています。
グリーンベルで人気のおすすめ爪やすりランキング:TOP3
爪やすりのおすすめをランキング形式でご紹介いたします。爪切り後の仕上げに使うほか、細かく爪の長さを整えるのにも役立つのが、爪やすりの魅力ですね。
爪やすりをお使いの方は、こちらを参考にしてください。
第1位:ステンレス製爪に負担の少ないツメヤスリ
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「匠の技」シリーズから登場している爪やすりです。
やすり部分が大きく弧を描いたデザインになっているのが特徴的なアイテムで、この曲線があることで、爪への負担を外へと放出し、軽減させることができます。
直線型の爪やすりよりもダメージを減らすことに成功しているので、深爪や爪に損傷のある方におすすめの爪やすりです。
第2位:セキエッジ ステンレス製ツーウェイカーブつめやすり
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「セキエッジ」シリーズから登場した爪やすりです。
全体的に曲線のあるデザインが特徴的な爪やすりで、その湾曲部にはやすりの三段目立てが施されています。
やすり自体がまっすくではないことによって、抵抗力を外に放出してくれるので、爪への負担を軽減してくれます。
もう一方のエッチング面には超微粒のやすりを用いているので、こちらも爪にやさしく仕上げることができます。
性能面では第1位のものとあまり変わりませんが、デザインのところで爪の安定のしやすさで少々劣る部分が見られるため、第2位とさせていただいています。
第3位:+QQ ステンレス製つめ削り
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「+QQ」シリーズから登場した爪やすりです。
「新感覚・削るネイルケア」というキャッチコピーがあるように、こちらは爪切り後の仕上げに使うものではなく、これ1つで爪を整えることができるアイテムです。
使い方は、均一に穴のあいた表面に爪を当てて「削る」だけ。また、穴が開いていることから、本体内部に削りカスが溜まる仕組みになっているので、飛び散りを気にせずにケアすることができます。
さらに、本体はキャップ付き、そして水で洗うことも可能なので、いつでも清潔に保っておくことができます。
総仕上げとして爪やすりを使う人にとってはあまり縁のないものかもしれませんが、爪やすりのみで爪を整える人にとって、飛散防止をしてくれるのは魅力であり、ここでは第3位とさせていただきました。