おすすめのクレンジングクリーム（メイク落とし）

クレンジング（メイク落とし）の中でも比較的刺激の少ないクレンジングクリームですが、刺激が少ない分洗浄力が弱めなので、すべての人におすすめというわけではありません。

そこで今回はクレンジングクリームがどんな人におすすめなのかということやメリットデメリットを解説した後におすすめのクレンジングクリームを厳選して10個紹介していくので、特徴を理解して自分にぴったりのクレンジングクリームを見つけていきましょう。

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クレンジングクリームはどんな人におすすめ？

クレンジングクリームは肌には優しいですが洗浄力がそこまで高くないので、ナチュラルメイクの人におすすめのクレンジングです。テクスチャーに厚みがあって滑らかなので肌への摩擦を少なくしたい人や、乾燥が気になっていてしっとりとした洗い上がりにしたいという人にも向いているクレンジングになります。

>>メイクや目的に合わせたクレンジングの選び方について詳しくはコチラ

クレンジングクリームのメリット

• 肌に優しい
• テクスチャーに厚みがありなめらか
• しっとりした仕上がりになる

肌に優しくしっとりした仕上がりになり、洗浄力が高くないので比較的ナチュラルメイクの人に向いています。

クレンジングクリームのデメリット

• 洗浄力が高くない
• さっぱりとした仕上がりが良い人には不向き

デメリットは洗浄力が高くないことで濃いメイクが落ち切らず、メイク汚れによって肌に悪影響が出る可能性があることです。濃いメイクの人はオイルタイプやウォータータイプを使うようにしましょう。

また、しっとりとした仕上がりになるのでさっぱりした仕上がりが好きな人や脂性肌の人にはあまり向きません。

タイプ別クレンジングの特徴比較

タイプ	メリット	デメリット
オイル	洗浄力が強いので濃いメイクを落としやすい ポイントメイクも一緒に落とせる 濡れた手でも使用できる	洗浄力が強いので肌への負担が大きい 脂性肌の人には向かない
ウォーター	洗浄力が強いので濃いメイクを落としやすい テクスチャーがさらっとしていてべたつきずらい マツエクをしていても使用できる	界面活性剤の洗浄力が強いので肌への負担が大きい
ジェル	比較的さっぱりした洗い上がりになる タイプによってマツエクをしている人でも使える テクスチャーに厚みがあるので肌への刺激が少ない	洗浄力がそこまで高くはない
バーム	洗浄力が高い 肌への刺激が弱い テクスチャーがなめらかで使い心地が良い	温めてオイル状にする必要がある チューブじゃない場合、スパチュラなどを使用する必要がある
クリーム	肌に優しい テクスチャーに厚みがありなめらか しっとりした仕上がりになる	洗浄力が高くない さっぱりとした仕上がりが良い人には不向き
ミルク	肌に非常に優しい テクスチャーはさらっとしている しっとりした仕上がりになる	洗浄力が低い ポイントメイクしている場合、 別途ポイントメイクリムーバーを使用する必要がある可能性が高い
シート	洗浄力が高い 拭き取るだけなので手軽	肌への刺激が非常に強い

人気のクレンジングクリームおすすめランキング：TOP10

それではナチュラルメイクの人におすすめしたいクレンジングクリームのおすすめを厳選して10個紹介していくので、参考にしながら自分にぴったりのクレンジングを見つけていってください。

第1位：ディセンシア / つつむ ジェントルクレンジング

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こちらはクリームを馴染ませてメイクを落としていくとオイルのようなテクスチャーに変化して洗い流すタイミングを教えてくれる新発想のクレンジングクリームです。これにより洗いすぎを防いで乾燥性敏感肌の原因となる摩擦を最小限に抑えることができます。

また、スキンケア効果のある角層保護成分クパスを配合し、すすぎも6回で良いなど非常に肌に優しいクレンジングとなっています。ナチュラルメイクの人でとにかく摩擦を少なくしたいという場合に選ばれると良いでしょう。

第2位：ちふれ / ウォッシャブル コールド クリーム

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こちらはクレンジングにしては珍しくマッサージクリームとしても使うことができる便利なクレンジングクリームです。使用後は水やぬるま湯で簡単に落とせるので肌への余計な負担をかける心配もありません。

無香料、無着色でノンアルコールなので、アルコールで肌が荒れやすい人でも安心して使うことができます。また、コスパも非常に良くなっているのでナチュラルメイクの人でコスパの良いクレンジングクリームを探している人におすすめとなっています。

>>ちふれの口コミ評判とおすすめのクレンジングはコチラ

第3位：イグニス / ブラン クレンジング クリーム

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こちらはコメヌカの美肌成分を配合したクレンジングクリームです。コメヌカの保湿効果により、乾燥を防ぎながらメイクをオフすることができます。また、他にも様々な植物エキスやオイルを配合しているのでなめらかな素肌を目指すことができるクレンジングとなっています。

ナチュラルメイクの人で乾燥しやすい人や肌のごわつきが気になる場合におすすめのクレンジングクリームです。

第4位：ポーラ / モイスティシモクレンジングクリーム

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こちらは滑らかなクリームが肌の上でオイル状に変化してメイクや汚れを落とすクレンジングクリームです。サクラエキスやオウレンエキスなどを配合しているので、汚れを落とすのと同時に保湿ケアをおこなうことができます。

敏感肌を対象としたパッチテスト済みで低刺激性なので、肌が敏感な人で乾燥が気になるナチュラルメイクの人におすすめのクレンジングクリームです。

第5位：ハウスオブローゼ / ミルキュアピュアクレンジングクリーム

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こちらはハウスオブローゼが提携している牧場のミルク成分を使用したクレンジングクリームです。肌なじみも良くメイクや皮脂などの汚れをするすると落としてくれます。さらに洗い流しはもちろん、ふき取り用としても使えるため、外出先でのメイク直しなどにも活躍してくれます。

ナチュラルメイクの人で乾燥しやすい人や、外出先でのメイク直しでもクレンジングクリームを使っていきたいという人におすすめと言えるでしょう。

第6位：コスメデコルテ / AQ ミリオリティリペアクレンジング

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こちらはダブルペプチドなどの保湿成分やエモリエント効果のある成分を配合したクレンジングクリームです。メイクや皮脂と言った汚れを落としながらハリや弾力をケアすることができます。ナチュラルメイクの人でハリや弾力が不足していると感じる場合に選ばれると良いでしょう。

第7位：ウテナ / コールドクリーム

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こちらは長年愛されているアロエエキス配合のクレンジングクリームです。メイクや皮脂などの汚れを落としつつ滑らかな肌へと整える効果が期待でき、ホホバオイルやオリーブオイルによって保湿効果も期待できます。

拭き取りでも洗い流しでも使える上に非常にコスパの良いアイテムなので、肌のコンディションを整えたい人やクレンジングクリームを試してみたいという人におすすめのクレンジングクリームです。

第8位：ディオール / プレステージ ラ クレームデマキヤント

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こちらは官能的なテクスチャーと優れたクレンジング力が特徴のクレンジングクリームです。メイクなどの汚れと馴染むとクリームからオイル状に変化し、さらに水を加えることでオイル状からミルク状へと変化していきます。

クレンジングとしては高級品ですが、ディオールのプレステージラインの化粧品と合わせて使うと相乗効果でより高い効果を期待できるので、普段からディオール製品を使っている人におすすめです。

第9位：エビータ / クレンジングクリームP

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こちらはマッサージクリームとしても使うことができるクレンジングクリームです。また、ダマスクスバラ花水やコラーゲン、ヒアルロン酸などで肌のハリや弾力ケアと言ったエイジングケアもできるクレンジングクリームとなっています。

ナチュラルメイクの人で年齢による肌の衰えが気になっている場合におすすめのクレンジングクリームと言えるでしょう。

第10位：クレ・ド・ポーボーテ / クレームデマキアント

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こちらは保湿成分のイルミネイティングコンプレックスやクレ・ド・ポーボーテ独自開発のセルラーICノーマライザーを配合した高品質なクレンジングクリームです。

さらに肌に必要な潤いを保ちながら肌荒れを防ぐキシリトールなども配合してあり、使い続けることで毛穴の黒ずみまで目立たなくしてくれます。ナチュラルメイクの人で肌をトータル的にケアしたいという場合に選ばれると良いでしょう。