とろける!人気のクレンジングバームおすすめランキング
クレンジング(メイク落とし)には様々な種類のものが発売されていますが、中でも徐々に人気を集めてきているのが「クレンジングバーム」になります。
今回はそんなクレンジングバームについて、どんな人におすすめかということやメリットデメリット、さらに上手に選ぶポイントなどを解説した後、おすすめのクレンジングバームを厳選して5つ紹介していきます。
参考にしながら自分にぴったりのクレンジングを見つけていってください。
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クレンジングバームはどんな人におすすめ?
クレンジングバームは洗浄力がありながら肌に優しいという優れたクレンジングですが、温める必要があったり、チューブじゃないものだとスパチュラを用意する必要があります。メイクが極端に濃くなく、クレンジングに多少の手間がかかっても大丈夫な人におすすめといえるでしょう。
クレンジングバームのメリット
- 洗浄力が高い
- 肌への刺激が弱い
- テクスチャーがなめらかで使い心地が良い
洗浄力が高いにも関わらず、肌に優しいので極端にメイクが濃くなければ非常におすすめのクレンジングです。
クレンジングバームのデメリット
- 温めてオイル状にする必要がある
- チューブじゃない場合、スパチュラなどを使用する必要がある
肌への影響などのデメリットはないですが、他のクレンジングに比べて若干手間がかかってしまいます。また、メイクの濃さによってはポイントメイクが落としきれない可能性もあるので、ポイントメイクリムーバーを併用しなければいけない可能性はあります。
クレンジングバームの選び方のポイント
ここではクレンジングバームを選ぶときに覚えておくと便利な選び方のポイントをいくつか紹介していくので合わせて参考にしてみてください。
>>メイクや目的に合わせたクレンジングの選び方について詳しくはコチラ
保湿効果に優れたクレンジングバームを選ぶ
クレンジングバームはクリームタイプなどと比べると比較的乾燥しやすいですが、保湿効果に優れたクレンジングバームもあるので、肌の乾燥が気になる人は保湿効果に優れたクレンジングバームを選ぶようにしましょう。
低刺激なクレンジングバームを選ぶ
比較的刺激が少なめなクレンジングバームの中でも、さらに低刺激な植物由来の成分を使用したクレンジングバームがあります。肌への刺激が気になる人は植物由来のクレンジングバームを選ぶようにしましょう。
機能性でクレンジングバームを選ぶ
クレンジングバームの中にはクレンジングとしての機能だけでなく、マッサージやスキンケア、アロマ効果など機能を併せ持つクレンジングバームもあります。1つで様々なケアを済ませたい人には多機能なクレンジングバームがおすすめです。
タイプ別クレンジングの特徴比較
タイプ | メリット | デメリット |
オイル | 洗浄力が強いので濃いメイクを落としやすい ポイントメイクも一緒に落とせる 濡れた手でも使用できる |
洗浄力が強いので肌への負担が大きい 脂性肌の人には向かない |
ウォーター | 洗浄力が強いので濃いメイクを落としやすい テクスチャーがさらっとしていてべたつきずらい マツエクをしていても使用できる |
界面活性剤の洗浄力が強いので肌への負担が大きい |
ジェル | 比較的さっぱりした洗い上がりになる タイプによってマツエクをしている人でも使える テクスチャーに厚みがあるので肌への刺激が少ない |
洗浄力がそこまで高くはない |
バーム | 洗浄力が高い 肌への刺激が弱い テクスチャーがなめらかで使い心地が良い |
温めてオイル状にする必要がある チューブじゃない場合、スパチュラなどを使用する必要がある |
クリーム | 肌に優しい テクスチャーに厚みがありなめらか しっとりした仕上がりになる |
洗浄力が高くない さっぱりとした仕上がりが良い人には不向き |
ミルク | 肌に非常に優しい テクスチャーはさらっとしている しっとりした仕上がりになる |
洗浄力が低い ポイントメイクしている場合、 別途ポイントメイクリムーバーを使用する必要がある可能性が高い |
シート | 洗浄力が高い 拭き取るだけなので手軽 |
肌への刺激が非常に強い |
人気のクレンジングバームおすすめランキング:TOP5
それではおすすめのクレンジングバームを厳選して5つ紹介していきます。選び方でも紹介したようにそれぞれで様々な特徴があるので、どれが自分にぴったりなのか想像しながら選んでみてください。
第1位:D.U.O. / ザ クレンジングバーム
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こちらはクレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージケア、トリートメントの5つの機能を兼ね揃えた多機能なクレンジングバームです。非常に小さな微粒子カプセルの中に洗浄成分と美容成分を閉じ込めてあるので、汚れを絡めとるようにして落としてくれます。
美容成分はビタミンCやナノコラーゲン、ナノセラミド、植物エキスなど31種類も配合されていることで透明感やハリツヤをサポートしてくれ、エイジングケアもできるクレンジングバームとなっています。
合成香料、合成着色料、旧表示指定成分、鉱物油、石油系油脂、石油系界面活性剤、アルコールなどを含まない肌に優しい処方なので、肌が荒れたという口コミも見られません。
とろけるテクスチャーとローズの香りが心地良いので、1日の終わりのクレンジングとして非常におすすめのクレンジングとなっています。
>>D.U.O.の口コミ評判とおすすめのクレンジングはコチラ
第2位:ラミナーゼ / モイストクレンジングバーム
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こちらはクレンジングと洗顔の両方を同時に完了させてくれるクレンジングバームです。こすっても壊れないラメラ構造を採用しているので、途中で滑りが悪くなることもなく最後まで摩擦が少ない状態でクレンジングすることができます。
天然保湿成分などの美容成分が肌の潤いや肌環境を整えるサポートもしてくれ、フラーレンや9種類の植物エキスがアンチエイジングケアにも役立ってくれる優れ物です。
容器がチューブなことで衛生的に使うことができるので、乾燥や年齢による肌の衰えが気になる場合に選ばれると良いでしょう。
第3位:ボビイブラウン / エクストラ バームリンス
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こちらは鮮やかな黄色のバームと柑橘系の爽やかな香りが特徴のクレンジングバームです。メイクを落とすのはもちろんのこと、配合されているピュアオレンジオイルが肌を整えてくれる効果が期待できます。
また、肌に塗るとポカポカと温かくなる温感効果があるので、血行を促進したりホットクレンジングのように肌を柔らかくして毛穴のケアをすることもできます。
柑橘系の香りが好きだという場合や毛穴、くすみなどが気になる場合におすすめのクレンジングバームとなっています。
第4位:ナーセリー / クレンジングバーム ゆず
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こちらはエステサロンで誕生したブランドのナーセリーが展開するクレンジングバームです。国産のゆずの精油を使用した爽やかな香りが特徴で、植物由来の成分を87%使用した肌に優しいクレンジングバームとなっています。
また、メイクを落とした後には洗顔も不要でマッサージやパックとしても使用できる多機能さを持ち合わせています。ユズの香りが好きだという場合や、マッサージ・パックなどのスキンケアも同時におこないたいという場合に選ばれると良いでしょう。
第5位:ロゼット / クレンジングバーム
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こちらは天然オレンジの精油を使用して爽やかな柑橘系の香りがするクレンジングバームです。スクワランやアルガンオイル、ローヤルゼリー、ライスワックスと言った高品質な美容成分を配合しているのでスキンケアもしっかりとおこなえるクレンジングバームとなっています。
さらにソフトピーリング効果で透明感もケアできるという優れ物です。洗浄力もしっかりしていて乾燥もしにくいうえに、無着色料、無鉱物油、アルコールフリーとなっているので、柑橘系の香りが好みであればぜひおすすめしたいクレンジングバームと言えるでしょう。