長持ち!マツエク向けクレンジングの選び方とケア方法
つけまつげやマスカラの工程を省きながら理想のまつげを手に入れることができる方法として人気のマツエクは、今や多くの人が取り入れています。そんなマツエク愛用者にとって「マツエクを長持ちさせること」は非常に重要なことですよね。
実はマツエクを長持ちできるかどうかは日々使っているクレンジング(メイク落とし)に左右されると言っても過言ではありません。
そこで今回はマツエクを愛用している人にぴったりなクレンジングの選び方やおすすめクレンジング3選、クレンジング以外でもマツエクを長持ちさせるポイントなどを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
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マツエクをしている人のクレンジングの選び方
マツエクは基本的に接着剤で自まつげにつけているのでオイルは天敵です。クレンジングの油分によって接着剤の効果が弱まりマツエクがとれやすくなってしまうので、マツエクをしている場合はオイルが入っていないクレンジングを選ぶようにしましょう。
さらにメイクの濃さによってどんなテクスチャーのクレンジングが向いているのかが変わるので、以下の内容を考慮してください。
マツエク+ナチュラルメイクの人向けのクレンジング
マツエクをしていて、かつナチュラルメイクの人にはオイルフリー水性タイプのクレンジングジェルがおすすめです。ジェルタイプはそこまで洗浄力はないですが、ナチュラルメイクくらいなら軽々落とせて肌にとっても刺激が少なくちょうど良いクレンジングと言えます。
>>種類別:人気のクレンジングジェルおすすめランキングはコチラ
マツエク+しっかりメイクの人向けのクレンジング
マツエクをしていて、かつしっかりメイクの人にはオイルフリーでリキッドタイプのクレンジングウォーターがおすすめです。クレンジングウォーターは洗浄力が強いのでしっかりメイクを落とすことができます。
マツエクをしている人向けのクレンジングおすすめランキング:TOP3
それではここまでの内容を考慮しながらマツエクをしている人におすすめなクレンジングを厳選して3つ紹介していきます。参考にしながら自分にぴったりのクレンジングを選んでみてください。
>>メイクや目的に合わせたクレンジングの選び方について詳しくはコチラ
第1位:シンリーボーテ / うるおいクレンジング泡ジェル
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こちらはまつげエクステをしていてナチュラルメイクの人におすすめなオイルフリーのクレンジングジェルです。また、「泡ジェル」というようにクレンジングと洗顔の両方を役割をしてくれ、さらにヒアルロン酸や植物エキスと言った美容成分も配合された高機能なクレンジングになっています。
着色料や合成香料などは無添加で肌にも優しく、天然のアロマで構成された柑橘系の香りも人気の秘訣です。マツエクを長持ちさせたいナチュラルメイクの人はぜひ選ばれると良いでしょう。
第2位:ビフェスタ / うる落ち水クレンジング ローション ブライトアップ
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こちらはまつげエクステをしていてしっかりメイクの人におすすめなオイルフリーのクレンジングウォーターです。クレンジングウォーターは比較的洗浄力が高いので肌への刺激も強いものが多いですが、こちらのクレンジングウォーターは化粧水由来の洗浄成分を使っているので、肌の保湿をしながらメイクを落とすことができます。
また、ピーリングに使われることの多いAHA成分の一種である乳酸やビタミンCを配合しているので黒ずみケアにも適しています。マツエクを長持ちさせたいしっかりメイクの人はぜひ選ばれると良いでしょう。
第3位:ビオデルマ / Hydrabio エイチツーオー
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こちらはまつげエクステをしていてしっかりメイクの人におすすめなオイルフリーのクレンジングウォーターです。洗い流しは不要な拭き取りタイプですが、洗浄力が高くウォータープルーフメイクもしっかり落とすことができます。
洗浄力が高いと聞くと少し恐ろしいですが、こちらは敏感肌のことを考えて作られており、無着色料、防腐剤不使用、弱酸性と肌が敏感な人でも安心して使いやすいクレンジングとなっています。マツエクを長持ちさせたいしっかりメイクの人で、肌があまり強くないという人は選ばれると良いでしょう。
クレンジング以外のマツエクのケア方法
クレンジングはマツエクを長持ちさせるためにはしっかり考えて選ばなければいけませんが、クレンジングだけ気を付ければ良いかと言うとそうではありません。ここからはマツエクを長持ちさせる秘訣をいくつか紹介していくので、合わせて参考にしてください。
洗顔後など、濡らした場合はドライヤーで優しく乾かす。
マツエクは濡らした状態で放置しておくと接着剤が弱まってしまうことがあります。洗顔後やお風呂上りには乾いているように見えても接着剤部分が濡れている場合があるので、軽くタオルで水気を取り、ドライヤーの冷風を当ててしっかりと乾かすようにしましょう。
化粧水や乳液、保湿クリームが付かないように注意する
洗顔後のスキンケアで化粧水や乳液がマツエクにつかないように注意してください。特に乳液や保湿クリームは油分を多く含むので、せっかくクレンジングでオイルフリーを徹底しても、その後のスキンケアでマツエクに油分を与えては意味がなくなってしまいます。
マツエクをしていてどうしても目元をケアしたいという場合はオイルフリーの化粧水や乳液を使うと良いでしょう。
まつげ美容液を使用する
マツエクは「接着が剥がれる」以外にも「自まつげごと抜けてしまう」ということがあります。これを防止するために自まつげの健康維持をサポートし力強いまつげを育むことができるまつげ美容液を使用していくと良いでしょう。