ビフェスタの口コミ評判とおすすめのクレンジング
クレンジング(メイク落とし)はベースメイクの濃さに合わせて選んだり、目的や肌質に合わせて選ぶことが大切ですが、それでも発売されているクレンジングの種類が多すぎてどれを選べば良いか迷ってしまうことも多いです。そんな時は先にブランドを決めてしまうと選びやすくなりますよ。
そこで今回はビフェスタのクレンジングについて、特徴や口コミ評判を紹介した後、ブランド内のおすすめクレンジングを紹介していくので参考にしながら自分にぴったりのクレンジングを見つけていってください。
スポンサーリンク
ビフェスタ(Bifesta)とは
ビフェスタは昭和2年に設立された株式会社マンダムが展開する洗顔とクレンジングのブランドです。テレビCMでも良く見かけるブランドなので知名度は非常に高く、人気も高いブランドとなっています。
ビフェスタのクレンジングの特徴
ビフェスタのクレンジングは、ウォータータイプのクレンジングに力を入れていることが特徴です。オイルタイプのクレンジングこそ扱っていませんが、ウォータータイプのクレンジングであればメイク落としと同時に美白や保湿ケアもできるものが発売されています。
ウォータータイプのクレンジングというと刺激が強いものが多いですが、ビフェスタのクレンジングは化粧水由来の保湿成分で洗浄するため比較的肌にも優しい作りになっています。また、クレンジングとして使うだけで化粧水の代わりにもなるという点も最大の特徴と言えるでしょう。
ビフェスタのクレンジングの口コミや評判
ビフェスタのクレンジングを実際に使用している人からは
- コスパが良い
- しっかりメイクが落ちた
- クレンジングの後に突っ張ることが無くなった
- オイルやリキッドが苦手で5年もリピートしている
などの口コミが見られました。
あまり良くない口コミとしては「メイクは落ちるけど美容効果はあまり感じられなかった」「コットンの消費量が上がる」「1回のふき取りではメイクが落ちきらない時がある」などが見られました。
全体的に見ると気に入って何度もリピートしている人と、合わなかったと感じる人がそれぞれいるようです。ただ、コスパも良く肌が荒れたという意見は見られないので、気になったらまずは自分の肌で試してみるのが良いでしょう。
ビフェスタのクレンジングはどんな人におすすめ?
ここまでの内容を考慮するとビフェスタのクレンジングは「オイルが苦手でウォータータイプのクレンジングを探している人」で「なるべく刺激の少ないウォータータイプのクレンジングを探している人」に最もおすすめと言えるでしょう。
メイクの濃さはナチュラル~普通メイクの人に向いていますが、ポイントメイクリムーバーを併用すればしっかりメイクの人でも使用することができます。また、オイルフリーのクレンジングも多いのでマツエクをしている人にもおすすめとなっています。
ビフェスタのおすすめクレンジングと選び方
ビフェスタのクレンジングはウォータータイプですが、ローションタイプとシートタイプが用意されているので、自分でコットンに染み込ませる時間も短縮したいという場合や化粧直しにも使用したいという場合はシートタイプを選ばれると良いでしょう。以下でビフェスタのクレンジングのおすすめを紹介していくので参考にしてみてください。
>>メイクや目的に合わせたクレンジングの選び方について詳しくはコチラ
うる落ち水クレンジング ローション
現在の価格はコチラ |
こちらはローションタイプのクレンジングウォーターで、化粧水由来の洗浄成分がメイクや皮脂などの汚れを浮かせて落としてくれます。ラインナップが3つあるので、メイク落としと同時にどのような効果を肌に与えたいかを考慮して選ばれると良いでしょう。
- ブライトアップ:ビタミンCと乳酸で透明感を与えるケア
- モイスト:ヒアルロン酸やアミノ酸などの保湿成分配合で保湿ケア
- エンリッチ:コエンザイムQ10やセラミド様成分でハリ弾力ケア
また、無香料、無着色、パラベンフリー、アルコールフリー、オイルフリーで低刺激処方と肌にも優しいので、安心して使うことができるクレンジングとなっています。
うる落ち水クレンジング シート
現在の価格はコチラ |
こちらはシートタイプのクレンジングウォーターです。中身はローションタイプとほぼ同じなので、コットンに染み込ませる時間を短縮したい場合や外出先でも使いたいという場合におすすめです。こちらもラインナップは3つなので、メイク落としと同時にどのような効果を肌に与えたいかを考慮して選ばれると良いでしょう。
- ブライトアップ:ビタミンCと乳酸で透明感を与えるケア
- モイスト:ヒアルロン酸などの保湿成分配合で保湿ケア
- エンリッチ:コエンザイムQ10やセラミド様成分でハリ弾力ケア
ただし、無添加の記載があるのは無香料、無着色、オイルフリーの3つだけとなっており、ローションタイプに比べると添加物が多いようなので肌の強さなども考慮して選ぶと良いでしょう。
うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー
現在の価格はコチラ |
こちらは化粧水由来の洗浄成分に加え、オイルも加えたポイントメイクリムーバーです。ウォータータイプのクレンジングで落としきれないようなウォータープルーフマスカラなどを落とすために使用します。
オイルが入っているのでマツエクに使用することはできませんが、そうでない場合は上記のウォータータイプのクレンジングと併用することで濃い目のメイクも落とすことができるようになります。
まつげを保護する成分が入っていたり低刺激処方ということで、目元やまつげに負担をかけずにアイメイクを落とすことができるので、積極的に使用していくと良いでしょう。