さらさら！べとつかないハンドクリームおすすめランキング
ハンドクリームを塗る上で気になるポイントの1つとして挙がるのが、その使用感です。高い保湿力を求めると塗った直後にどうしてもベタつきなどがあり、しばらく動けないなんてことも少なくありません。しかし仕事中などは時間がない中で塗ることもあるので、すぐにでも動きたいところです。
そんなニーズに応えるように、ベタつきがなく、それでいて効果が高いハンドクリームというものもあります。そこでこちらではさらさらでベタつかないハンドクリームおすすめランキングをご紹介していきます。
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べとつかないハンドクリームのメリット
ハンドクリームはクリームである以上、塗ってベタついてしまうと様々なデメリットが生まれてしまいます。ベタつくことにより手に埃やごみがついてしまうと、せっかくハンドクリームを塗ったのに汚れてしまい、手を洗わなければいけなくなってしまいます。それによってハンドクリームが流れ落ちてしまいこともあるのです。
またベタついた手で物などを触ると、それにハンドクリームがついてしまい汚れてしまうということもあります。洗えるものならともかく、パソコンなどが汚れてしまうと綺麗にするのは面倒です。そのようなデメリットを回避するためにもベタつかないハンドクリームを使った方が、スムーズにいろいろなことができるというメリットが生まれるわけです。
単純にさらさらした質感が好きな方もみえるため、ベタつかないハンドクリームが良いという方にとっても便利な商品となるのです。
さらさら！べとつかないおすすめハンドクリームランキング
それではここからベタつかないハンドクリームをご紹介していていきます。基本的にはベタつかず、すぐにサラッとした肌になるような商品を中心にご紹介してきますので、価格や効果なども加味してランキングをつけさせていただきました。
第1位：メンソレータム(Mentholatum) / 薬用ハンドベール うるおいさらっとジェル
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商品名からも分かるようにジェルタイプで高い保湿力と独特の使用感が特徴のハンドクリームです。瑞々しいジェルが肌に伸ばすと素早く馴染んで手肌に浸透します。このジェルのラッピング効果で表面はすぐにさらさら、内側はしっとりし、ベタつかないので塗った直後から仕事や家事を行えます。
肌荒れ防止有効成分の他、潤い成分として配合しているヒアルロン酸Naに加え、マリンコラーゲン、植物性コラーゲン、シルクエキスを新配合しています。高い保湿力も然ることながら、さらさらですぐに馴染んでベタつくことなく、作業に移れるものの中では最も効果的なものとして第1位とさせていただきました。
第2位：キスミー(KissMe) / 薬用ハンドクリーム
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キスミーのハンドクリームは薬用ハンドクリームとなっています。酷い肌荒れを止めてくれる商品で、有効成分にビタミンEやトコフェロ−ル酢酸エステル、イソプロピルメチルフェノールを配合し、保護成分とのW効果でしっかりとハンドケアをしてくれます。しっとり保湿効果がおよそ8時間キープする長時間保湿で肌を守ってくれます。
価格としてもリーズナブルで、購入しやすいのもポイントとなっています。気になるベタつきに関しても、気にならないほどの使用感ですぐに肌に馴染み、作業に移れるほどの効果を持っています。保湿力なども人気が出るほど高く、実用性に足るため第2位として紹介させていただきます。
第3位：ニュートロジーナ(Neutrogena) / インテンスリペア
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超高保湿を実現した滑らかな肌荒れ用ハンドクリームとなっています。特徴でもご紹介しましたが純度99%の高濃度グリセリンが、超乾燥肌や肌荒れなどのダメージ肌をヴェールのように包み込み、滑らかで潤いに満ちた肌にしてくれます。
手肌だけでなく足、膝、肘など特に乾燥したところには、マッサージするように使用することで肌荒れを抑え、肌理が整った張りのある肌を手に入れることができます。肌なじみが良く、ベタつかないためすぐにでも衣類を着られるような使い心地であることから第3位となりました。
>>ニュートロジーナの口コミ評判とおすすめハンドクリームはコチラ
第4位：ロクシタン(L'OCCITANE) / シア ハンドクリーム
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ロクシタンの商品の中でもベストセラーとなっているのが、こちらのオーソドックスなシアハンドクリームとなっています。天然の保湿成分であるシアバターを20％配合し、手肌にリッチな潤いを与えてくれます。滑らかなクリームが、素早く肌の角質層にまで浸透し、柔らかくしなやかな手肌を得られます。飽きのこない優しい香りで心地よく使えるのも特徴です。
シアバターを配合しているのでベタつくイメージがありますが、塗ったすぐ後からでもすぐに作業ができるほどベタつかないハンドクリームとなっています。それでいてしっとりと保護してくれるだけに不思議ですが、さらさらでベタつかない、というこちらの評価には合っているため第4位となりました。
第5位：メンターム（MENTURM) / シアココハンドクリーム
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潤い成分にはシアバターを配合し、保湿成分として尿素などを配合しているので、非常に高い保湿効果を持っています。また尿素には肌を柔らかくしてくれる効果も期待できるので、手肌がごわつく方にもおすすめです。
こちらもシアバターを配合していますが、ベタつくことがほとんどありません。ただ上記の商品に比べればすぐに浸透するというわけではないためこの順位となりました。しかし作業に移るのにそれほど時間はかかりません。
第6位：アベンヌ(Avene) / 薬用ハンドクリーム
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薬用ハンドクリームはアベンヌ温泉水と天然油分蜜蝋等を配合したアベンヌコールドクリーム成分を配合しているので、保湿効果の高いクリームとなっています。乾燥や外部刺激からしっかり守り、使うほど荒れにくい手肌を得られます。また手荒れ、ひび割れ、あかぎれ、霜焼けにお悩みの方や高い保湿効果のあるハンドクリームを探されている方におすすめです。
滑らかに伸びて、塗ったあともベタつきませんが、作業に入るには少し時間を置いた方が無難な使用感となっているため第6位となっています。
第7位：ユースキン(yuskin) / ユースキンhana ハンドクリーム
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高浸透エマルジョン処方が角層深く浸透する高保湿ハンドクリームになっています。さらにアルコールフリー、鉱物油フリー、パラベンフリー、動物由来成分フリーとなっており安心安全で低刺激にこだわっています。
非常に高い効果となっており、素早く浸透することからベタつきが気にならない商品ですが、作業にまで移ろうと思うと、少し馴染ませるのに時間がかかるのでこの順位となっています。
第8位：ジルスチュアート(JILL STUART) / リラックス ミネラル ハンドクリーム
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海水由来の美容成分を厳選して配合し、ほどよいコクがありながらも滑らかに手肌に溶け込むハンドクリームです。ハンドケアを怠りがちな初夏から夏にかけても使いやすく、しっとり感で指先から爪まで包み込み、滑らかな手肌にしてくれます。
ベタつかないので、使用した直後からスマホやパソコンが快適に使えます。使用感としては上位に食い込むことができる商品なのですが、価格がやや高めということもあり第8位となりました。
>>ジルスチュアートの口コミ評判とおすすめハンドクリームはコチラ
第9位：サボン(SABON) / ハンドクリーム
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サボンのハンドクリームは「サラサラなのにしっかり潤う」と言うコンセプトのもとベタつきがないのに高い潤いを与えてくれる商品となっています。上質なオイルの感覚が心地良く、日常使いに最適のとても滑らかなハンドクリームとなっているのが特徴です。
高い保湿効果を持つ天然シアバターを配合し保湿力に優れながらも、伸びの良いテクスチャーで、時間が経つと肌がさらりと整います。コンセプト通りの性能を発揮してくれますが、これまでの商品の方が保湿力が高く、また価格も高いためこの順位です。しかし浸透のしやすさは上位のハンドクリームにも負けていません。
第10位：イソップ(Aesop) / レスレクション ハンドバーム
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手指を保湿し、柔軟にするリッチで吸収性の高いハンドクリームとなっています。乾燥した肌をやわらかくし、手肌のコンディションを整えてくれます。ラベンダーやマンダリン、ローズマリーなどのエッセンシャルオイルが、心地よい香りとともに手や爪に潤いを与えてくれるのも特徴です。
コクのあるクリーム状ですが、使用感がよくベタつかないため、程よい潤いを得つつ、衣類などをすぐに着れる使いやすいクリームとなっています。こちらもコンセプトとしてはランキングの上位に食い込めますが、価格が高いのがネックなため第10位となりました。全体的に甲乙つけがたい商品が並んだため、好みで選んでもいいくらいの使用感となっています。
