価格や機能を比較!ドライヤーのメーカー製品比較まとめ
ドライヤーを家電量販店に探しに行けば、多くの商品が店頭に陳列されています。どれもが独特なデザインで、その性能や価格も異なります。正直、自分の目的に合うものを探そうにも一苦労です。
自分が求めるドライヤーを探す上で、1つ1つの商品を見るのも大切ですが、メーカーに焦点を当てるのも重要です。メーカーごとに特徴があり、それを知ることで商品を絞ることも出来るのです。こちらではドライヤーのメーカー製品比較をご紹介していきます。
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パナソニック(Panasonic)のドライヤー
パナソニックは大阪府門真市大字門真に本社を置く、大手総合電機メーカーです。冷蔵庫や洗濯機と言った白物家電などエレクトロニクス分野をはじめとして、住宅分野や車載分野なども手掛ける有名メーカーです。
家電業界では国内首位であり、世界に目を向ければリチウムイオン電池や航空電子機器、業務用プロジェクターで首位を取るほどの大企業となっています。
>>パナソニックの特徴やおすすめドライヤーについて詳しくはコチラ
特徴や口コミ
パナソニックでは多くのドライヤーを製造、販売しています。これは多くのニーズに応えるためであり、パナソニック独自の技術などを駆使することで実現しています。
例えば昨今はドライヤーにマイナスイオン発生器を搭載しているものが多く存在していますが、さらに進化を遂げたナノイーと呼ばれる機能を搭載したものもあります。
ナノイーはマイナスイオンより小さい粒子であることから髪の内部に浸透しやすいのが特徴です。またマイナスイオンの1,000倍以上の水分を含んでいるので、髪に浸透することで豊富な潤いを与え、キューティクルを密着させることで指通りが良くまとまりのある髪に仕上げてくれます。
商品によってはこれにダブルミネラルを加え事で、キューティクルの密着度合いを高め、さらに日頃浴びる紫外線や、ブラッシングや衣服などによる摩擦ダメージによって起こる髪への影響を抑えてくれます。
また速乾性も重視しており、速乾ノズルと呼ばれる独自の吹出口によって従来のものより15%も乾燥時間を短くすることに成功しています。
このような機能を中心として、性能が最も良いものは毛先集中ケアモードや温冷リズムモード、インテリジェント温風モード、スカルプモード、スキンモードが搭載されています。
他にもナノイーこそ搭載していませんが、マイナスイオン発生器を搭載し、速乾性のある大風量タイプや海外対応タイプ、低騒音(騒音抑制)タイプなど、多種多様となっているのもパナソニックならではと言えるでしょう。
パナソニックのドライヤーはそれこそ価格は高めではあるものの、どれも評価が高いのが特徴ともなっています。
実際、髪や頭皮に最適な温度や、ナノイーやマイナスイオンによる髪の艶の維持や改善効果を実感される方は多く、特に髪質改善についてはドライヤー1つでも大きな違いを実感できるほどの効果であり、他メーカーにはなかなか無い性能だと絶賛される方もいらっしゃる程でした。
ただ全体的に言われているのはコンパクトかつ軽量なもの以外は総じて重めという点で苦言を呈されていました。
特に乾燥時間が長く、非力な女性にとっては長時間これをもってドライをするのはなかなか苦労すると言う声もあります。
効果が高いものが多いだけに勿体ないとされていましたが、性能が高い分仕方ないのかもしれません。
パナソニックのおすすめドライヤー:ナノケア EH-NA99
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パナソニック独自のイオン発生器であるナノイーを搭載したドライヤーです。これにダブルミネラルをプラスすることで、摩擦ダメージや紫外線に強い髪に仕上げてくれます。
頭皮にも優しいスカルプモードも搭載しており、これによってダメージになりにくい60℃の温度で温風を当ててくれるのも嬉しい機能となっています。
性能も高いモデルであるため、価格も高めではありますが、髪へのダメージを気にされる方、頭皮の状態を健やかに保ちたい方にはおすすめとなります。
ダイソン(Dyson)のドライヤー
ダイソンはイギリス・ウィルトシャーのコッツウォルズにある小都市マルムズベリーに本拠地を構える電気機器メーカーです。
その革新的なデザインや構想から日本でも瞬く間に有名となったメーカーでもあります。創業者のジェームズ・ダイソンが現在の本拠地に1993年に設立しています。
>>ダイソンの特徴やおすすめドライヤーについて詳しくはコチラ
特徴や口コミ
世の中に革新的な電化製品を送り出してきたダイソンですが、ドライヤーでも従来の商品にはない特徴がいくつもあります。
まずダイソンから販売され、世の中を驚愕させた羽根の無い扇風機と同じように、ドライヤーにもファンが存在しません。
これは扇風機と同じようにエアマルチプライヤーテクノロジーという技術を使っているためです。これにより、空気を吸い込む量を一般的なものの3倍にも増幅して、高圧かつ高速の気流を生み出し、さらに大風量の風を送り出しています。
この構造は音にも影響を与えており、一般的なドライヤーではファンの駆動でうるさいですが、ダイソンのドライヤーではそもそもファンがないことから、騒音になりにくいのも特徴です。
やや高音の駆動音はあるものの、ドライヤーを使いながらでも会話ができるほどの音の大きさとなっているので、騒音とまでは感じられないようになっています。
しかしすごいのはこれだけではありません。最近のドライヤーでは搭載されていることが多いマイナスイオン発生器ですが、ダイソンではそれをさらに進化させたナノサイズイオンの発生器を搭載しています。
これにより髪の内部にまでしっかりと潤いを浸透させ、乾かし過ぎを防ぎ、指通りの良いしなやかな髪を作り上げ、髪本来の艶を作り上げてくれます。
またこの効果によって手ぐしで乾かすも良し、スタイリングするもよし、ウェーブに仕上げるも良しと様々な使い方が出来るのも高性能ならではとなっています。
デザインもドライヤーを思わせない秀逸なものであり、選べるカラーも全7食と多く、専用のボックスも付くなど商品としての完成度も高いのが売りとっています。
ダイソンのドライヤーは非常に評価が高いのも特徴の1つに挙がります。それだけ性能が高いと言うことなのでしょうが、効果を実感する方も多く、絶賛される方も少なくありません。
ドライヤーとしての性能はもちろんのこと、風量や風速、そして静音性に良い評価が多数集まっていました。
また美容院などでくせ毛に悩まれている方が勧められることがあるらしく、実際に手くしで乾かすと広がらず、地肌からきれいに乾いていき、上手くまとまってくせも出にくいと評判でした。
その一方で、ドライヤーに限らずダイソン製の価格が高いことが惜しいと言う声もありました。海外のメーカーですし仕方のないことですが、普通に販売されているドライヤーと比べてもかなりの価格差があるので、なかなか手を出しにくいようです。
また海外メーカー製品ではあるものの、日本に合わせてあるため、国内の100Vにしか対応していないのも惜しいと言う声がありました。
ダイソンのおすすめドライヤー:Supersonic
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ダイソンのドライヤーは1つしか製造されておらず、特徴も上記のようになっています。価格こそ高めですが、カラーリングも複数から選べ、収納用のボックスも付くなど選ぶ上でも使う上でも便利な商品となっています。
テスコム(TESCOM)のドライヤー
テスコムは東京都品川区西五反田に本社を置く中堅家電メーカーです。1965年に楠野幹夫によって「東京電販」として創業したのが始まりとされています。
テスコムでは理美容電化製品並びに小型家電製品の製造及び販売を中心に行っていますが、その中でも業務用理美容機器に関しては後に出てくる「ノビー(Nobby)」と言うブランドで展開しています。
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特徴や口コミ
テスコムのドライヤーの特徴は、その種類の多さが挙がります。その中でそれぞれに特徴を持たせているのですが、やや珍しい機能が搭載されているものもあります。
例えば今やドライヤーの多くに搭載されているマイナスイオン発生器ですが、そのマイナスイオンが少々変わっているものがあります。
コラーゲンとプラチナをナノサイズミスト発生させるコラーゲンイオンや、あえてプラスイオンとマイナスイオンを同時に放出させるプロテクトイオンを搭載したドライヤーも販売しています。どちらも本来のイオンの効果を持ちつつ、独特な付加価値をも持ち合わせた機能となっています。
もちろん一般的なマイナスイオンを発生させるドライヤーも取り扱っています。それらも含め吹出口のフード部分が用途に合わせて変えられるものや、コンパクトかつ軽量なもの、海外電圧対応のものまで様々です。
そして何より特徴的なのが、全体的に価格が抑えめと言う点です。もちろん高めの商品もありますが、市場全体で見ても安いとされる商品が多く、低価格路線に挑戦しているのもユーザーとしては有難いところです。
テスコム自体が「キレイをつくる」という企業イメージを前面に出しているため、ニーズに合わせた商品数の多さと低価格路線で実現しようとしている企業努力が伺えます。
これらの特徴かたその使い勝手と低価格で、人気や評価も高めの商品が多いです。性能としても申し分ないと言われる方が多く、価格以上の価値はあると思われる方も少なくありません。優秀とまで言われる方もいますし、良い評価を多々見ると言う印象があります。
ただ、その一方で悪い意見としては静音性がそれほど高くない点です。全ての人ではなく、うるさすぎると言うわけではないですが、良くも悪くも騒音レベルは普通と言う評価でした。
そのため低騒音を求めるとなるとテスコム製はあまりおすすめできないようです。低価格ともなるとここまでは手が回らなかったのかもしれません。
テスコムのおすすめドライヤー:SALON de TESCOM TID2500
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テスコム製の中でも高性能な商品ならばこちらがおすすめです。速乾性を高めるため、2.2㎥/minもの大風量で、風の流れを極限まで最適化しているので、髪の隅々にまで風を行きわたらせることができます。
また静電気抑制のためにプロテクトイオン発生器も搭載しているのがこちらのモデルになります。軽量でコンパクトサイズであり、ハンズフリー機能もあるため扱いやすい商品としてもおすすめとなっています。
コイズミ(KOIZUMI)のドライヤー
コイズミは大阪市中央区備後町に本社を置く小泉成器株式会社のブランドになります。
小泉成器は1943年にその前身となる五光精機工業株式の設立が始まりとされています。現在の会社になったのは1989年ですが、現在はジェネリック家電メーカーとして有名となっています。
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特徴や口コミ
コイズミのドライヤーの特徴は大きく分けると2つになります。それが風量とイオンテクノロジーです。
まず風量についてですが、大風量の焦点を当てた商品が複数存在します。ドライヤーを使う上で乾燥時間と言うのは大きなポイントとなってきますが、これは温度ではなく風量や風速に関係してきます。
つまり速乾性を持たせるためには風量を多くするなどの方法が挙がりますが、コイズミではそこに着目し、まさに大風量と呼べるに相応しい性能をドライヤーに与えています。
もう1つの側面として、コイズミではマイナスイオンの発生のさせ方にもこだわりを持っています。大風量ドライヤーとは別の商品になりますが、イオンバランステクノロジーという独自の技術を搭載したドライヤーがあるのです。
従来のマイナスイオン発生器とは異なり、マイナスだけでなくプラスイオンを髪に塗布することによって、水分率を増加させ髪のパサつきを防ぎ、潤いをアップさせています。丁度先述したテスコムのプロテクトイオンに近い構想になります。
これによって静電気の発生を約54%抑え、キューティクルが引き締まるので髪の滑らかさを33%アップし、まとまりのある髪に仕上げてくれるのです。
またこのドライヤーは「スカルプスイッチ」と呼ばれるスカルプケアができる昨日も搭載しており、髪にも頭皮にも優しい商品となっています。
これらの機能はついていないものの、高速冷風切換機能が付いたものやコンパクト収納が可能なもの、海外電圧に対応したものなど、特化型ではなく一般的な用途に合わせたものも多数取り扱っています。
これらの性能から速乾性と言う点には高い評価が付けられていました。大風量による乾きの早さは非常に良く、これまで時間がかかっていた方もかなりの短縮が出来て喜んでいらっしゃいました。
今現在乾燥時間に悩まれている方がいらっしゃればおすすめ、と言う方もいるほどです。また性能は高いものの、価格としては良心的であるのもポイントとなっていました。
一方でその風量からスタイリングには向いていないと言う意見がありました。確かに乾くのは早いでしょうが、髪が散ってしまうのでスタイリングはしにくいかもしれません。
コイズミのおすすめドライヤー:モンスター KHD-W720-K
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コイズミが誇る大風量ドライヤーの代名詞がこちらのモンスターになります。風量2.0㎥/minの大風量でパワフルな風を生み出し、より早く髪を乾かしてくれます。
また風だけでなく、クアドラマイナスイオンと呼ばれる4カ所から発生するマイナスイオンによって髪に余すことなく潤いを届けてくれます。
故障の原因となりやすい埃の侵入についても着脱式吸込口フィルターのおかげで防げ、メンテナンスも簡単に行えるようになっており、長持ちさせられるドライヤーとしてもおすすめです。
シャープ(SHARP)のドライヤー
シャープは大阪府堺市堺区匠に本社を置く、正式社名・シャープ株式会社という電気機器メーカーです。
その始まりは1912年まで遡り、徳尾錠というベルトのバックルの発明を機に早川徳次が前身となる企業を東京で創業しています。
その後、現在のシャープペンシルである金属製繰出鉛筆を発明、アメリカで爆発的なヒットを生んだことで、現在の社名もこれに由来しています。
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特徴や口コミ
まずシャープのドライヤーをご紹介する前に、知っておいていただきたいのがプラズマクラスターの存在あり、こちらはイオン発生器よりも高い効果が期待できるものとなっています。
もちろんマイナスイオンを発生させることにより静電気の発生を抑えるほか、肌に艶やハリを与え、肌理を整える効果も期待できるのです。
しかも現在シャープで取り扱われている商品すべてに搭載されているのです。商品数そのものは少なめではあるものの、これにより1つ1つの商品の性能や期待できる効果が高いものとなっています。
速乾タイプなので風量も多く、髪へのダメージを軽減すると同時にヘアエステやビューティモードといった機能を搭載することで、美しさを重視した造りとなっています。
また吹出口には頭皮をマッサージするためのかっさアタッチメントがついているため、こちらも頭皮ケアには欠かせないアイテムとなっています。
下位機種にしても頭皮ケアがないだけで、ヘアエステやビューティモードを搭載しているものや、ヘアエステ機能のみですが、コンパクトかつ軽量で海外の電圧にも対応したモデルも販売されており、用途に合わせて選べるようになっています。
これによりドライヤーとしての性能はもちろんのこと、シャープの代名詞でもあるプラズマクラスターの効果を実感する方は多いようです。
それと同時に速乾性にも注目が集まっており、髪の乾きの早さにも高い評価がついていました。この2つの効果なのか、寝ぐせやくせ毛が緩和した方や直ったと言う方もいるほどです。
一方でグリップなどが使い辛いなど、構造上の問題もあるようです。握って使っていると無意識のうちにどこかのボタンを押してしまいモードが変わってしまい意図した使い方ができないと言う声もありました。
シャープのおすすめドライヤー:IB-HX9K
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プラズマクラスターを搭載し、頭皮に優しいマッサージ用のアタッチメントを備えた独特なシルエットを持った商品がこちらになります。
これにより、頭皮や髪の根元を乾かしながらマッサージが可能となり、地肌の血行を良くしてくれるので、健やかな頭皮環境を作りやすくなっています。
またプラズマクラスターの効果によって頭皮に悪影響を及ぼす雑菌を抑制してくれます。全体的にも心地よい温冷風であり、マッサージ効果も加わって、ドライ時間がとても気持ち良いものとなっています。
クレイツのドライヤー
クレイツは福岡県福岡市南区に本社を置くメーカー(貿易)事業を生業とするメーカーです。
クレイツイオンというブランドを立ち上げ、ドライヤーやアイロン、ブラシなどヘアケアに関する製品の製造及び販売を行っています。
>>クレイツの特徴やおすすめドライヤーについて詳しくはコチラ
特徴や口コミ
クレイツのドライヤー独特の形状なものが多く、それぞれが全く違った性能を持っているのも特徴と言えるでしょう。例えば髪質に合わせて温度調節できるドライヤーは5段階温度可変式となっており、パーソナルケアを目的として作られていて、同メーカーの他の製品には搭載されていません。
またクレイツイオンディフューザー(高密度クレイツイオン発生ユニット)を搭載したドライヤーは髪の潤い感と艶感を追求した高性能モデルになっています。
他にも頭皮のマッサージができるユニークなフォルムのアタッチメント付きドライヤーや、速乾性を追求したモデル、大風量なのに軽量を実現したモデル、潤いにこだわりを持ったコンパクトモデルと様々です。
中には自動で首振りをしてくれると言う他メーカーにはない革新的な技術を導入したモデルまで販売しています。
このように差別化をはかったことにより、性能が高いものはとことん効果が高いらしく、使用した方もその違いには驚かれているようです。
特に髪質に合わせて温度を変えられるドライヤーは、これを使うことで剛毛やくせ毛、縮毛矯正で傷んだ髪でさえ蘇ったという声さえあるほどです。
一方で商品によっては風の温度が低いものもあり、物足りなさを感じるドライヤーもあるようです。特殊な機能を搭載しているものはその傾向があるようで、乾かす時間に影響してしまうことに苦言を呈されていました。
クレイツのおすすめドライヤー:エレメア ドライ
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こちらがクレイツの中で唯一5段階温度調節機能を持つドライヤーになります。40℃から120℃まで20℃ごとに調節が可能であり、個人個人の髪質やダメージレベルに合わせて調節でき、最適な温度でドライすることが可能です。
価格も高めではありますが、デザインも美しく実際に美容院などでも使用されるほど効果が高い商品となっています。
髪質によってこれまでのドライヤーが合わなかったと言う方にはおすすめであり、髪質改善を目的とされるのであれば満足のいく結果を得られる可能性があるドライヤーでもあります。
ノビー(Nobby)のドライヤー
ノビーは先ほどご紹介したテスコムが所有するブランドです。テスコムでは理美容電化製品並びに小型家電製品の製造及び販売を中心に行っていますが、その中でも業務用理美容機器に関してこの「ノビー(Nobby)」と言うブランドで展開しているのです。
特徴や口コミ
ノビーは基本的に業務用美容機器を取り扱っています。つまり理髪店や美容院で使用するようなドライヤーを扱っていると言うことです。
そのためその多くのドライヤーには速乾性を持たせる風速とハイパワーそして耐久性にも優れていまているという2つの特徴があります。。
一般的なドライヤーは1200W程度が最大のものが多いですが、ノビーのドライヤーは消費電力が高いものだと最大1500Wものパワーを生み出します。それにプラスして風速は17m/sとなっており大量の風を素早く届けることで、いち早く乾かせる性能を持っています。
また業務用ともなると1日に使用する時間は6倍以上にもなります。そのため長期的に使用できるよう一般的な商品よりも頑丈に作られているのです。
全体的にも多機能ではありませんが、業務用として多くの方に使えるドライヤーと言うことで、その使いやすさはなかなかのものです。
これらの性能については高評価を付ける方が多く、使いやすさを実感される方が多かったようです。ただ全体的に重いため、女性では使いにくいという意見も見られました。
ノビーのおすすめドライヤー:NB3100
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業務用のドライヤーとしてはかなりパワフルなドライヤーとして有名なのがこちらの商品になります。重量こそ850gと重めですが、1.7㎥/minもの大風量を生むので、速乾性も高いドライヤーとなっています。
操作のしやすいシンプルなデザインや、メンテナンスしやすい着脱方式のフィルターなど全体的な操作性や耐久性も業務用ならではと言ったところです。
価格としては高めにはなりますが、いつまでも使っていけるハイパワーなドライヤーとしてはコストパフォーマンスが良い商品でもあります。
リュミエリーナ(Lumielina)のドライヤー
リュミエリーナは東京都中央区銀座に本社を置く電機メーカーです。1995年に設立されたこのメーカーは、医療機器や美容機器などを手掛けながら、創薬関連事業や農業関連事業なども展開しているのが特徴です。
振動と波長をプログラミングすると言う独自の最先端技術を使い、家電としても他のメーカーにはない革新的な製品を提供し続けているメーカーとなっています。
>>リュミエリーナの特徴やおすすめドライヤーについて詳しくはコチラ
特徴や口コミ
上記にもあるように、リュミエリーナでは独特な商品開発を行っています。その中でも特徴的なのがバイオプログラミングと言う技術です。
こちらは特定の振動と波長を組み合わせることで、物質そのものがエネルギーと情報の場を持つようにプログラミングすることで、髪にダメージを与えず、使うほどに髪の密度を高くして潤いを与え、冷風で髪を生き生きと美しく仕上げるようにしてくれます。
さらに美容院など業務用としての使用に耐えられるようなプロフェッショナルと呼ばれる商品も存在しています。
製品数は少なく、どれも高価な部類のドライヤーにはなってしますが、パッケージングから高級感を感じさせ、本体もデザイン性のあるおしゃれなものとなっています。
これを使ってみた方のほとんどが絶賛の声を挙げており、使用してみてあまりの違いに驚かれているようです。
特に触り心地ははっきりとした違いに気づかれる方も多く、購入してよかったとの声もありました。値段が高いので効果はあって当然と言う厳しい声もありますが、それを考慮しても多くの方から好評を得ていました。
ただ注意としては偽物が出回っているという声があった点です。認定店で購入しなかった場合、中古商品やホントに偽物が届くなどの被害に遭われた方もいるようなので気を付けてください。
リュミエリーナのおすすめドライヤー:レプロナイザー3D-Plus
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リュミエリーナの独自技術であるバイオプログラミングによって髪をダメージから守ると同時に、このプログラミング効果によって髪のタンパク質の水和構造を堅固にすることで実現しています。
使えば使うほど髪は潤うのに、髪の乾きは早いと言う常識外れの性能で、ドライ時間自体の短縮も行っています。
まさに画期的なドライヤーであり、多くの方が満足されるこの商品は、デザイン性も高いため自分で使うのも良し、贈り物にするのも良しと幅広く使用できることからおすすめの逸品です。