RMKの口コミ評判とおすすめファンデーション
本当のメイクとは何か。美しい肌とは何か。それは「隠す」ためのメイクではなく、「引き出す」ためのナチュラルメイクではないか。そんな結論にたどりついたのが、有名コスメブランド「RMK」です。
1997年に創設されて以来、世界中で愛用されているRMKのメイクアップアイテム。特にベースメイクに力を入れているだけあって、ファンデーションへのこだわりには目を見張るものがあります。
今回はそんなRMKに注目し、RMKの成り立ちやファンデーションの特徴・評判についてご案内しましょう。
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RMK(アールエムケー)とは
RMKは、NYで活躍するメイクアップアーティストRUMIKOが創設したブランドです。現在は、退任したRUMIKOの意志を引き継いだKAORIがクリエイティブディレクターを務めています。
RMKは素顔を隠すメイクではなく、本来の美しさをより引き立たせるメイクを追求。ナチュラルでありながら洗練された新しいメイクを提唱しています。メイクアップアイテムの開発において、色や香り、商品パッケージにも徹底的にこだわり、わずかな妥協も許さないことで知られています。
メイクそのものだけではなく、メイクアップという行為をいかに楽しめるかを大切にしており、ときにはメイクアップレッスンの場を設けることもあります。
RMKのファンデーションの特徴
RMKのファンデーションは、世界中に多くの愛用者がいる定番アイテムです。
生まれ持った素肌を生かし、透明感や肌のケアを重視したファンデーションを開発。肌の粗を隠すだけではない、ナチュラルメイクをコンセプトにしたRMKのファンデーションは、多くの女性の支持を受けています。
肌に負担をかけて欠点を隠すような厚塗りメイクを卒業するにはぴったりのファンデーションといえます。
RMKのファンデーションの口コミやブランドイメージ
ナチュラル感を重視しているRMKのファンデーションですが、実際に使用した感想はどうでしょうか。口コミをチェックしてみましょう。
<プラスの口コミ>
- 薄付きでベタつきがなく使いやすい。
- 伸びが良くてササッとつけられる。
- 塗った感がなくて軽い。
- 肌がワントーン明るくなって綺麗。
<マイナスの口コミ>
- 肌トラブルが強い人には物足りないかも。
- 馴染みは良いけど乾燥しやすい。
ヌーディーな素肌感を追求しているだけあり、薄付きで軽やかな付け心地が評判のようです。その分カバー力が弱いという欠点があるようで、赤みやニキビ跡を綺麗に隠すには少々不安が残りました。また、化粧崩れのしやすさも気になります。
しかし、RMKのコントロールカラーや化粧下地を組み合わせて使うことで、カバー力を強化し、また崩れにくくなったという声もあります。RMKのベースメイクアイテムを上手に使いこなすことで、先述の欠点を解消できるかもしれません。
RMKのおすすめのファンデーション
RMKには、「リキッドタイプ」「クリームタイプ」「パウダータイプ」の3タイプのファンデーションがあります。
<リキッドタイプ>
- RMK リクイドファンデーション
<クリームタイプ>
- RMK クリーミィファンデーション N
- RMK ジェルクリーミィファンデーション
<パウダータイプ>
- RMK エアリーパウダーファンデーション
- RMK UVパウダーファンデーション
いずれも軽やかな付け心地で好評を博す人気のファンデーションです。今回は、その中から特に人気の高い「RMK クリーミィファンデーション N」と「RMK ジェルクリーミィファンデーション」についてご紹介します。
RMK クリーミィファンデーション N
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とろけるようなテクスチャーが特徴のクリームタイプのファンデーションです。肌にぴたっと密着して、つやつやとしたハリのあるお肌に仕上げます。
シアバターとアルガンオイルを配合しているので保湿力も抜群。一日中しっとりとした肌をキープできると評判で、お肌にうるおいをプラスしたい乾燥肌の人に多く愛用されています。また、SPF28、PA++なので紫外線対策にも効果的です。
カバー力はやや劣るものの、明るいツヤと軽いフィット感で、綺麗な肌に仕上がります。また、一回の使用量が少なくてすむので、コスパの面でも優秀です。
RMK ジェルクリーミィファンデーション
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クリームだけでなくジェルをプラスしたことでより高い透明感を発揮することが可能になった、ジェルクリーミィファンデーションです。ローヤルゼリーエキスとヒアルロン酸が肌を保湿し、長時間うるおいをキープします。
ジェルの効果によるものか、テクスチャーがするすると広がり肌に馴染みます。微粒パウダーが皮脂を吸着するので、化粧崩れ防止に効果的です。
クリーミィファンデーション Nと比較すると、こちらのジェルクリーミィファンデーションはややマットな質感に仕上がり、カバー力が優秀という点が目立ちます。カラーバリエーションはどちらも全7色と豊富なので、ご自身のお肌に近い色合いのファンデーションを見つけやすいでしょう。どちらも薄付きで、甲乙付けがたい人気のファンデーションのため、どちらを選べばいいか悩む人がいるかもしれません。しっとりツヤ肌重視ならクリーミィファンデーションを、カバー力重視ならジェルクリーミィファンデーションというように、好みや目的によって選ぶといいでしょう。