眉毛を自分で脱色(ブリーチ)する方法と注意事項
髪の毛を脱色、もしくはカラーすることが当たり前のようになっている今ですが、眉毛だけが真っ黒だと、どうにもバランスがおかしい。そんな時に、眉毛を自分で脱色しようと考える方も多いのではないでしょうか。ここでは、眉毛の脱色を自分でする方法とその際の注意点について紹介していきます。
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顔や髪の毛と眉毛の色の相性を考える
眉毛を脱色(ブリーチ)する際に重要なのがどの程度脱色(ブリーチ)するのかでしょう。この点を無視してしまうと逆に顔や髪色と眉毛の色のバランスがおかしくなってしまいます。
まず第一に、ご自身の髪の毛の色がどの程度の明るさなのかを確認しましょう。基本的には、なるべく髪色に合わせるようにするのがベターと言えます。あまりにも髪の毛の色とかけ離れないようにすると良いでしょう。
例えば、かなり明るめの髪色にしているのであれば眉毛も明るめに、髪色がそこまで明るくないのであれば眉毛は明るくなり過ぎないようにしましょう。
また目のタイプによっても変わってきます。目じりをきつめにしている人が眉毛を脱色(ブリーチ)しすぎるとかなりきつめの印象を与えてしまうので注意が必要と言えるでしょう。
眉毛を脱色(ブリーチ)する材料の種類
ご自身の髪色との相性を考えた上で眉毛の脱色(ブリーチ)を考える方は多いでしょう。
美容院でカラーと同時にお願いする人もいるかもしれませんが、もしも自宅でご自身で眉毛の脱色(ブリーチ)をする場合には、何を使って(どんな材料を使って)眉毛を脱色(ブリーチ)すればよいのでしょうか。
個人的におすすめなのはムダ毛用の脱色(ブリーチ)クリームです。下記の商品がムダ毛用の脱色(ブリーチ)クリームです。ネットなどではかなり眉毛に使っている人もいるようですね。
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※あくまでもムダ毛用であり眉毛用ではありません。使用に関しては自己責任でお願いします。
この商品の良いところは、使いきりではないという部分ですね。使いきれなかったとしても、保存できるので取っておけます。次回また使いたい時に使えるのはうれしいですね。
眉毛を自分で脱色(ブリーチ)する方法と注意点
上記で自宅で自分で眉毛を脱色するために必要な材料については先ほど書きましたので、ここではそれを使って実際に眉毛を脱色(ブリーチ)する方法について書いていきます。
眉毛を脱色(ブリーチ)する方法とコツ
・眉毛脱色用の脱色剤を作る
まずは1剤と2剤を同量取り出して混ぜ合わせます。この時の量は大体おおさじ一杯程度で問題ないでしょう。
この時に注意したいのはしっかりと1剤と2剤を混ぜ合わせることです。混ぜ足りないと眉毛の脱色(ブリーチ)にムラができてしまいます。適当ではなく、しっかりと混ぜるようにしてください。
・脱色剤を眉毛に塗る
混ぜ合わせたら脱色剤を眉毛に塗布していきます。
ここでは、眉毛がはみ出さないように注意しましょう。はみ出した部分は一切脱色(ブリーチ)されず黒く残ってしまいます。根元から毛先まで、眉毛を閉じ込めるという感覚で塗ってください。
・眉毛に脱色剤を塗ってしばらく放置する
その後お好みの色になるまで放置します。この時、コットンを上に乗せると脱色剤がしっかりと浸透しムラをおさえます。自宅にある場合には使うと良いでしょう。
・脱色剤のついた眉毛を洗い流す
洗い流す時は、まず脱色剤をティッシュやコットンで拭きとってから流しましょう。
自分で眉毛を脱色(ブリーチ)する際の注意点
最後は自宅で眉毛の脱色(ブリーチ)をする際の注意点です。
まず一番に挙げておきたいのは目に入らないようにすることでしょう。あくまでも上で紹介したのは眉毛用ではないので目に入らないように注意してください。
特に放置する際や洗い流す際には目に入らないように工夫してください。放置の際はコットンやラップを使ったり、洗い流す前にティッシュなどで拭きとるなどしましょう。また肌荒れ等を引き起こす可能性もあります。
もしも目に入るなどトラブルがあっても当サイトはでは責任を持てません。あくまでも自己責任でお願いします。