新定番!人気の折り込み式アイプチおすすめランキング
リキッドを乾かして膜にし、折り込むように二重をつくるアイプチの折り込み式アイプチは、仕上がりが自然で周りにわからないというだけでなく、接着式のアイプチに比べてデリケートな目元の肌への負担も少ないため、とても人気があります。
しかし、誰もがこの折り込み式アイプチが向いているというわけではありません。まぶたにリキッドを塗って皮膜を作り、まぶたにその皮膜をくい込ませることによって二重を作り出すため、まぶたが薄い人や、奥二重の人などに向いています。
ここでは、新定番!人気の折り込み式アイプチおすすめランキングTOP5についてそれぞれの特徴とともに詳しくご紹介していきたいと思います。
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折り込み式アイプチとは?
折り込み式アイプチとは、リキッドを乾かして膜にし、折り込むように二重をつくるアイプチです。まぶたとまぶたを接着して貼り付けて作るのとは違い、まぶたの上に人工皮膜を作り出し、その境目が二重ラインとなってまぶたにくい込んで二重を作り出します。
そのため、目を閉じてもひきつった感じも無く、自然な仕上がりになるのが特徴です。使い方は、商品によって変わってくるものもありますが一般的にはまぶたの二重ラインを作りたい部分の下にリキッドを塗り、完全に乾くまで待つだけです。
折り込み式アイプチのメリット
折り込み式のアイプチのメリットは、主に下記のような点が挙げられます。
- まばたきや目を閉じた際に自然
- 目やまぶたへの負担が軽い
- アイプチ後のメイクがしやすい
- 好みに合わせて重ね塗りができる
- 面倒な手間が無い
まぶたの皮膚同士をくっつけてアイプチを行うと、どうしてもまばたきや目を閉じた際に完全に目が閉まらなくなるという問題があります。しかし折込式アイプチでは皮膚同士を接着させないので、完全に目が閉じることができ、より自然に見えます。
また、まぶたの上に人工皮膜を作るだけなので、自分の好みの二重の幅に合わせて重ね塗りもしやすく、また目やまぶたへの負担が少なくてすみます。またアイプチ後にメイクをそのまま上からすることも出来るのでとても便利です。
その他、ファイバーやテープタイプのアイプチのように、自分の目の大きさに合わせてハサミなどでカットする必要も無いため、手軽にできるという点もメリットとして挙げられます。
折り込み式アイプチのデメリット
折り込み式のアイプチのデメリットは、主に下記のような点が挙げられます。
- まぶたの厚さによって二重になりにくい。
- 塗り方にコツが必要。
- 塗り過ぎると剥がれる。
折り込み式のアイプチは、リキッドを乾かして人工皮膜をつくり、その境目が二重ラインとなりまぶたにくい込んで二重を作り出すため、まぶたが厚みのある人や重たい一重の人は、二重になりにくいというデメリットがあります。
また、二重ラインの下部分にリキッドを塗る為、どれくらいの幅で塗ればよいのかなどのコツが必要となってきます。パッチリとした二重になりたいためにあまりにも重ね塗りをしてしまうと、パリパリと剥がれてきてしまうので注意が必要です。
折り込み式アイプチはどんな人におすすめ?
折り込み式アイプチは、まぶたを接着するタイプに比べて、より自然な二重に仕上がるため自然さを求める人におすすめです。また、まぶたへの負担が少なくて済むため、肌が敏感な人にもおすすめです。
また、まぶたに人工皮膜を作り出してくい込ませる必要があるため、まぶたが厚い人や頑固な一重の人にはあまり向いていません。
人気の折り込み式アイプチおすすめランキング:TOP5
まぶたの皮膚への負担が少ないうえに、目を閉じた際も自然な仕上がりになれると人気の折り込み式アイプチ。ここでは人気の折り込み式アイプチおすすめランキングTOP5をそれぞれの特徴とともに詳しくご紹介していきたいと思います。
第1位:ローヤル化研 / ローヤルプチアイムSⅡ
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折り込み式アイプチのパイオニアとしても有名なローヤル化研のローヤルプチアイムSⅡは、強力なキープ力でパッチリとした二重に仕上げてくれるアイプチです。速乾性にも優れているので素早く簡単に仕上げることが出来るのが特徴です。
保湿成分として、アロエベラエキスとユズエキスを配合しているのでデリケートは目元を優しくいたわってくれます。水や汗にも強いので、夏場の汗をかきやすい時期でも安心して使用することが可能です。
価格は、他社ブランドの折り込み式アイプチに比べると高めなので、リーズナブルなアイプチを求めてい人にはあまり向いていませんが、数ある折り込み式アイプチの中でも、厚めのまぶたの人や、頑固な一重の人でもパッチリとした二重に仕上がりやすいとユーザーからの満足度も高い商品です。
>>ローヤル化研の評判とおすすめアイプチについて詳しくはコチラ
第2位:ラクオリ / リキッドフィルム
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自然な二重に仕上がるので、伏し目・まばたきしても周りに気づかれない大人のアイプチです。まぶたにリキッドを塗ると、収縮しながら乾いてセミマットの硬い皮膜になります。その皮膜がまぶたにくい込み、自然で美しい二重を作り上げます。
接着しないので、肌への負担が少ないというだけでなく、引き締め成分として緑茶エキス、うるおい成分としてコラーゲンとセラミドを配合しているため、肌を優しくいたわりながら長時間二重をキープすることができます。
一重や奥二重を二重にするのはもちろん、二重の幅を広げたり、不揃いの二重幅を整えたいという人にもおすすめです。しかし、中にはまぶたが厚めの人は二重を上手に作れなかったり、長時間キープしにくいという口コミも見られましたので、まぶたがあまり厚くない人に向いています。
第3位:イミュ / アイプチ リキッドテープN
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まばたきしてもつっぱらず、自然な二重に仕上げることが出来る、折り込み式アイプチのリキッドテープNは、定着性に優れ、汗・水に強いウォータープルーフタイプなので、美しい二重まぶたを長時間キープすることが可能です。
使い方は、プッシャーでまぶたを軽くおさえながら、液を多めに筆につけて、まつげの生え際から二重にしたいラインの下まで液体を3~4mmの幅でムラなく塗ります。
乾いたら、また少しずつ何度が塗り、液が完全に透明になって乾くと、液が乾いてテープ状に固まり、その部分がまぶたを押し上げて二重を作り出します。まぶたを接着して二重を作らないため、目を閉じた時も自然で美しい目元になるのが特徴です。
乾いた部分は、光らず透明な仕上がりなので、つけていても目立ちにくく、メイクを上からすることも出来ます。
第4位:プレビュート / ふたえスタンプ
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ふたえスタンプは、一度使ったらその手軽さに、他のものはもう使えないという口コミが多い人気のアイプチです。チップ部分が、筆タイプではなく日本人の目に合わせて設計されたアーチ状になっており、二重ラインを作りたい部分に押し当てるだけで簡単に二重が作れます。
アーチ状のスタンプの側面を使用すれば自然な二重に、スタンプの内側を使用すればよりパッチリとした二重に仕上がります。またスタンプの先端を使用すると、まぶたを接着させるのりタイプとしても使用できる2WAYタイプです。
汗をかいても落ちにくいウォータープルーフタイプとなっているので、季節を問わず一年中使用することが可能です。
>>プレビュートの評判とおすすめアイプチについて詳しくはコチラ
第5位:AB / ふたえカラー プチフィルム ブラウン
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ABのふたえカラープチフィルムは、まぶたをくっつけずに塗って乾かす折り込み式アイプチとアイシャドーがこれ1本で同時に出来ます。硬い人工皮膜(アクリル皮膜)を作って、まぶたにくい込ませてしぜんな二重をつくるだけでなく、上品なパール入りブラウンのアイシャドー効果で目力がUPします。
また、アイプチをした後に、そのまま同系色のアイシャドーを重ねることによって、より目立ちにくくなります。ただし、アイシャドーの色がブラウン系なので、普段ブラウン系のアイシャドーを使用していない人には向いていません。
初心者でも簡単にアイプチができ、また伏目やまばたきも自然なので、周りにアイプチを気づかれたくない人や、ナチュラルさを重視する人におすすめです。