フィリップスのおすすめ電気シェーバーと口コミや評判をご紹介!
パナソニック・ブラウンの次に国内のシェアが多いと言われる「フィリップス(PHILIPS)」。もしかするとご家族やご友人でフィリップスの電気シェーバーをお使いの方もいらっしゃるかもしれません。
フィリップスの電気シェーバーは、回転式とよばれる駆動方式を採用し、肌に優しいシェービングができるが特徴的。敏感肌やヒゲが薄い方に人気のあるメーカーです!
この記事では、そんなフィリップスの電気シェーバーの特徴から5000・7000・9000シリーズの違い、そしておすすめのモデルについて初心者でも分かり易く解説していきます。シェーバー選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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フィリップスのシェーバーの特徴は?
フィリップスは、パナソニック・ブラウンに次ぐ国内3番目の電気シェーバーメーカーです。
オランダに本社を置く家電メーカーで電気シェーバーの他、「電動歯ブラシ」や「パスタマシン」など幅広い家電を扱っています。
▼電気シェーバーの国内シェア
回転式シェーバーを採用、お肌に優しい
電気シェーバーは、大きく分けて「往復式」と「回転式」の2タイプに分けることができます。
パナソニックとブラウンは往復式を採用していますが、フィリップスのみ回転式のシェーバーを採用しています。
▼往復式シェーバーと回転式シェーバーの比較
回転式シェーバーの特徴は、とにかくお肌に優しいということです。
外刃でヒゲをキャッチし、内刃で引っ張るようにしてヒゲを剃っていく往復式のシェーバーとは異なり、回転式シェーバーはお肌の上を滑らすようにしてシェービングを行っていきます。
往復式の電気シェーバーやカミソリでヒゲを剃ると「赤くなってしまう」「ヒリヒリしてしまう」という方は、フィリップスの回転式シェーバーがおすすめです!
運転音が静か
お肌に優しいのに加えて、ヒゲ剃りの際の運転音がとても静かというメリットがあります。
そのためご家族や同居人が寝静まったあとでも、気にせずに使用することができますし、壁の薄いアパートやマンションでも問題なく使用できます。シェーバーの運転音が気になるという方は、回転式シェーバーの使用を検討してもいいかもしれません。
刃の切れ味が落ちにくい
フィリップスの電気シェーバーは、回転するたびに自動で刃が磨かれるように設計(自動研磨機能)がされています。
そのため、刃の切れ味が落ちにくく、約2年間にわたり替刃の必要がありません。ランニングコストや替え刃の手間がかかりにくいのが嬉しいポイントですね!
▼メーカーごとの替え刃の頻度
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深剃りは苦手
そんなフィリップスの回転式シェーバーですが、デメリットも存在します。お肌に優しくダメージを抑えている反面、「深剃り」や「早剃り」は苦手です。
しっかりと深剃りをしたい場合は、時間をかけてシェービングをする必要があります。「ヒゲが濃い」「素早くヒゲ剃りしたい」という人には向いていません。
ただし、上位モデルには深剃りにもしっかりと対応したものもあります。回転式シェーバーが欲しいけど、深剃りもしたいという人は、上位モデルから選ぶことをおすすめします。
フィリップスのシェーバーのラインナップ
さて、ここからはフィリップスのシェーバーが気になるという方に、具体的にどのようなラインナップで展開されているのかについて解説をしていきます。
フィリップスの電気シェーバーは大きく分けて、以下の3タイプに分けることができます。
- 5000シリーズ
- 7000シリーズ
- 9000シリーズ
5000シリーズがエントリークラスと呼ばれる価格を抑えたラインナップになっており、9000シリーズは高級機種。7000シリーズがミドルクラスとなっています。それぞれのシリーズに特徴がありますので、以下の簡単な表にまとめてみましたので、参考にしてください。
▼フィリップスのシリーズごとの違い
エントリークラス「5000シリーズ」
まずご紹介するのは、一番お手頃な価格帯で展開されている「5000シリーズ」です。最安のモデルで¥6,000前後を購入の目安にすると良いでしょう。
同価格の他メーカーの電気シェーバーと比べると、お肌への優しさは抜群!安い価格帯で、お肌へのダメージをできるだけ減らしたいと考えているのであれば、フィリップス5000シリーズがおすすめです。
5000シリーズの機能
- センシティブモード
- 5方向フレックスヘッド
- マルチプレシジョン刃
刃の回転数をダウンさせる「センシティブモード」を搭載。口周りや頬など肌が荒れやすい箇所も優しく剃ることができます。
また「5方向フレックスヘッド」によって、しっかりとお肌に密着。長いヒゲや寝ているヒゲも起こして剃れる「マルチプレシジョン刃」も搭載しています。
ただし、5000シリーズのすべてがこれらの機能を搭載している訳ではないので、注意してください。
▶5000シリーズのおすすめモデルはコチラ
▶5000シリーズのモデル比較はコチラ
ミドルクラス「7000シリーズ」
続いてご紹介するのは、フィリップスの電気シェーバーのミドルクラスに当たる「7000シリーズ」です。最安のモデルで¥20,000前後を目安にしておくと良いでしょう。
「皮膚科医が認めた、敏感肌専用モデル」とフィリップスが謳うように、7000シリーズは、とにかく肌への優しさを追求したシリーズ。「敏感肌」の人をターゲットに作られています。肌への優しさだけを比較すると、9000シリーズよりも優れているといえます。
敏感肌なので、「カミソリを使用すると肌が荒れてしまう」「他の電気シェーバーを使用するとヒリヒリしてしまう」という人は、他シリーズではなく、このシリーズを中心に検討すると良いでしょう。
7000シリーズの機能
- スキンコンフォートリング
- 5方向ダイナミックフレックスヘッド
- ジェントルプレシジョンプロ刃
シェーバーのヘッド(先端)部分に、非常に小さいビーズコーティング(スキンコンフォートリング)が施されています。これによりシェービング時の摩擦を軽減。
また、5000シリーズよりも自由に動く「5方向ダイナミックフレックスヘッド」が肌に密着。押し当てる必要がないので、お肌へのダメージが小さくなっています。「ジェントルプレシジョンプロ刃」も搭載。5000シリーズよりも深剃りが可能に。
▶7000シリーズのおすすめモデルはコチラ
▶7000シリーズのモデル比較はコチラ
ハイエンドクラス「9000シリーズ」
フィリップスの発売する電気シェーバーの中でも最上位モデルが、今からご紹介する9000シリーズになります。
フィリップスのシェーバーの特徴もある「肌への優しさ」に加えて、「深剃り」の性能もあるのが特徴です。敏感肌だけどヒゲが濃いというユーザーの救世主ともいえるシリーズになっています。
9000シリーズは価格の幅も広く、安いモデルだと¥20,000前後、高級モデルだと¥40,000近いものも販売されています。
9000シリーズの機能
- 輪郭検知テクノロジー
- ダブルVトラック刃
- スーパーリフト&カット
- パーソナルコンフォート設定
5000シリーズ・7000シリーズとの最大の違いと言えるのが、ヘッドの部分。9000シリーズのみ「輪郭検知テクノロジー」を採用しています。そのため8方向への稼働が可能に(下位シリーズは5方向)。これによりワンストロークで20%も多くのヒゲをシェービングすることができます。
また、使用している刃にも特徴があります。「ダブルVトラック刃」を採用し、内刃と外刃で挟み込むようにしてヒゲを剃るので、驚異の深剃り性能を実現しています。また「スーパーリフト&カット」により、1枚目の刃がヒゲを引き上げ、2枚目の刃がカット。内刃が肌に直接触れないので、お肌ダメージを最小限に。
「パーソナルコンフォート設定」は、センシティブ・ノーマル・ハイスピードの3段階のスピード調節が可能になる機能。お肌の強さに合わせて設定するとより快適に使用することができます。
▶9000シリーズのおすすめモデルはコチラ
▶9000シリーズのモデル比較はコチラ
フィリップスのシェーバーのおすすめモデル
さて、ここからはフィリップスの電気シェーバーを買うならコレ!という商品をご紹介していきます。
5000シリーズ・7000シリーズ・9000シリーズとモデルによっておすすめの人が異なりますので、自分に上手くマッチした商品を選んでくださいね!
5000シリーズ S5050/05
現在の価格はコチラ |
製品詳細
- 価格の目安:¥6,000~
- 発売時期:2017年9月
- 駆動方式:回転式
- 電源方式:充電式
- 刃の枚数:3枚刃
- 本体重量:173g
- カラー:アクアテックブルー/ブラック
- Amazon評価:3.7/5(2018年9月現在)
- お風呂剃り:◯
フィリップス5000シリーズで1番の売れ筋がコチラのモデルになります。人気の秘訣は、やはりその価格帯。
ただし、「コンフォートカット刃」というランクの低い刃を採用している為、綺麗にシェービングするためには、どうしても時間がかかってしまいます。
また、充電時間も8時間と非常に長いので、充電が切れてしまうと一大事。就寝前などに忘れずに充電をしておく必要があります。
口コミや評判
- 敏感肌の人におすすめです。カミソリ負けをすることがありません!ただし、往復式シェーバーから買い替えると、扱い方に慣れるまでに少し時間がかかってしまいます。
- パナソニックのラムダッシュから買い替えました。深剃りの性能ではラムダッシュに及びませんが、顎下はコチラの方が綺麗に剃ることができます。
- 回転式シェーバーなので、静かに剃れるのが嬉しいポイント。充電時間が長いのだけがデメリット。
- 最も低スペックですが、ヒゲが薄いので充分です。充電も1週間程度もちますよ!この価格帯で購入できて、大変満足しています。
- 水洗いができるので、常に清潔に保つことができます。他メーカーとは違い、オイルが不要なのがラク。
5000シリーズ S5072/06
現在の価格はコチラ |
製品詳細
- 価格の目安:¥9,000~
- 発売時期:2017年9月
- 駆動方式:回転式
- 電源方式:充電式
- 刃の枚数:3枚刃
- 本体重量:173g
- カラー:アトカ/シルバー・ブラック
- 旧モデル:S5076/06
- Amazon評価:4.1/5(2018年9月現在)
- お風呂剃り:◯
続いて5000シリーズでご紹介するのは、「S5072/06」。こちらも1万円以下で購入できる格安のモデルです。
さきほどご紹介した「S5050/05」との違いは2点。コチラは1時間の急速充電に対応しているため、万が一充電し忘れても、すぐに使用することができますよ。
また、着脱式トリマーも付属しているため、もみあげのお手入れをすることが可能です。
「S5050/05」と同じ「コンフォートカット刃」を採用しているため、刃の性能は変わりませんが、使い勝手の面で大幅に向上したのがコチラのモデルと言えるでしょう。価格自体は、3,000円程度しか変わらないので、予算が1万円以内であればコチラがおすすめ!
口コミや評判
- 動きが滑らかで、心地よく使うことができます。皮膚が弱く医師から電動シェーバーを進められて購入。肌に優しフィリップスなので、購入して大正解です。
- パワーが強いというわけではないので、ヒゲが濃い人におすすめできません。自分みたいにヒゲが薄い人におすすめです。
- 金属質で高級感の溢れるデザイン。実際に触ってみるとプラスチックが使用され、軽量です。
- ワンプッシュで刃のケースが開くので、水洗いの際に便利です。お手入れのしやすさでは、9000シリーズよりもコチラの方がよく感じます。
- 肌荒れすることなく綺麗に剃ることができますよ。ただし、深剃りは他メーカーよりも時間がかかります。
5000シリーズ S5397/26
現在の価格はコチラ |
製品詳細
- 価格の目安:¥19,000~
- 発売時期:2017年9月
- 駆動方式:回転式
- 電源方式:充電式
- 刃の枚数:3枚刃
- 本体重量:173g
- カラー:シルバー/ブラック
- 旧モデル:S5395/26
- Amazon評価:4.3/5(2018年9月現在)
- お風呂剃り:◯
そして最後にご紹介するのは、5000シリーズの中では最上位にあたる「S5397/26」。価格はいっきに上がり、1万円台の後半になります。
上記で紹介した2モデルとの違いは、まずは採用している刃にあります。下位モデルだと「コンフォートカット刃」を使用していましたが、このモデルでは「マルチプレシジョン刃」を採用。
寝ているヒゲや長いヒゲも起こして、シェービングすることが可能なので、多少ヒゲの量が多い人でも快適に使用することができます。
また、刃の回転数を抑える「センシティブモード」を新たに搭載。お肌が弱い箇所は、回転数を抑えることによって、肌荒れを防ぐことが可能です。自動洗浄器も付属しているので、お手入れも簡単で清潔に保つことができますよ!
▶自動洗浄器はいらない!という方は「S5397/12」がおすすめ
口コミや評判
- ヒゲはやや濃い方ですが、時間を掛ければしっかりと深剃りをすることができます。ラムダッシュと迷いましたが、お肌のことを考えるとコチラで正解だったかも。
- 運転音の静かさにはびっくりした。テレビを見ながらでもヒゲ剃りができますよ!
- センシティブモードにすると、とても肌に優しい剃り心地になります。もう下位モデルには戻れません。
- ドライ剃りは違和感を感じるので、シェービングジェルやクリームは必須です。
7000シリーズ S7560/12
現在の価格はコチラ |
製品詳細
- 価格の目安:¥22,000~
- 発売時期:2018年4月
- 駆動方式:回転式
- 電源方式:充電式
- 刃の枚数:3枚刃
- 本体重量:164g
- カラー:ブルー×シルバー
- 旧モデル:S7520/12
- お風呂剃り:◯
2018年4月に発売されたばかりのフィリップスの7000シリーズの最新モデルがコチラです。
他メーカーの電気シェーバーやフィリップスの他モデルを試したけど、どうしても肌が荒れてしまうという方は「S7520/12」を購入してみると良いでしょう。
7000シリーズの特徴でもご紹介しましたが、「スキンコンフォートリング」「5方向ダイナミックフレックスヘッド」「ジェントルプレシジョンプロ刃」の3つの肌ダメージを抑える新機能を搭載。
もちろんお風呂剃りにも対応していますので、シェービングジェルやクリームも塗ることによって、よりお肌に優しくシェービングすることが可能になっています。
口コミや評判
- アトピー肌の自分でも肌荒れすることなく、シェービングすることができます。初めての経験です。
- ずっとフィリップスのシェーバーを使っていますが、ここまで肌に優しいと感じるのは初めて!
- ヘッドの部分が肌に吸い付くような感覚で剃ることができます。剃り残しがなく、剃った後もお肌がスベスベです。
- 軽量で、手に馴染むので、うまくコントロールすることができます。
9000シリーズ S8980/13
現在の価格はコチラ |
製品詳細
- 価格の目安:¥18,000~
- 発売時期:2017年9月
- 駆動方式:回転式
- 電源方式:充電式
- 刃の枚数:3枚刃
- 本体重量:164g
- カラー:ネイビーブルー/シルバー
- Amazon評価:4.5/5(2018年9月現在)
- お風呂剃り:◯
フィリップス9000シリーズからは、「S8980/13」がおすすめ。2017年に発売されたモデルですが2万円をきる値段で購入することができます。
刃には最上位の「ダブルVトラック刃」を採用し、お肌へのダメージを抑えながら、深剃りを可能にしています。
ヒゲは濃いけど、お肌もしっかりとケアしたいという人におすすめのモデルです!上記でご紹介した7000シリーズの「S7560/12」よりも深剃りに重点を置いて設計されているイメージの機種です。
▶洗顔用のブラシが欲しいという方はAmazon限定の「S9090/43」がおすすめ!
口コミや評判
- パナソニックのラムダッシュから買い替え。フィリップスの電気シェーバーは、ヒゲを剃るのに時間がかかるイメージでしたが、実際に使用してみるとそこまでではない。
- 肌を痛めずに深剃りができるので、気にいっています。
- 振動や音がほとんどないので、心配になるが、きちんと剃れているので驚きです!
- ニキビができやすい体質ですが、ヒリヒリせず肌荒れしません。
- 1日3分程度の使用で、1週間程度バッテリーが持ちます。
9000シリーズ S9731/33
現在の価格はコチラ |
製品詳細
- 価格の目安:¥37,000~
- 発売時期:2016年9月
- 駆動方式:回転式
- 電源方式:充電式
- 刃の枚数:3枚刃
- 本体重量:169g
- カラー:ブラック×シルバー
- Amazon評価:4.7/5(2018年9月現在)
- お風呂剃り:◯
フィリップスが発売する電気シェーバーの最上位モデルに当たるのが「S9731/33」になります。価格は3万円台の後半。
剃り心地を3段階で調節する「パーソナルコンフォート設定」をはじめ、自動洗浄器が付属するなど機能面で最も充実している機種がコチラです。
価格は気にしないから「肌への優しさ+深剃り」を両立しているモデルが欲しいという方はコチラのモデルで間違いないでしょう。
またバッテリーの残り残量が「デジタル表示」となっており、適切な充電のタイミングを一目で判断することができます。ヒゲのスタイリングが可能な「ヒゲスタイラー」付き。
フィリップスのシェーバーに関するQ&A
フィリップスのシェーバーは海外で使用できる?
フィリップスの電気シェーバーの多くは、海外で使用できるようになっています。海外対応のモデルは、対応電圧に「100V~240V」と記載がされています。
ただし、コンセントのプラグ形状などは渡航先の国によって異なる場合がありますので、確認が必要です。
自動洗浄器は必要?
フィリップスの電気シェーバーの購入を検討の際に、自動洗浄器が付属したモデルを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか?
自動洗浄器は必ずとは言いませんが、あると非常に便利です。シェーバーが汚れている状態でヒゲ剃りを行ってしまうと、雑菌が顔に付着してしまいニキビ等の肌荒れの原因となってしまいます。
敏感肌の人ほど、電気シェーバーを清潔に保つ必要があります。とはいっても、毎回ご自身の手でお手入れするのも大変でしょうから、自動洗浄器が付属していると非常に便利です。
フィリップスのシェーバーのモデル比較
5000シリーズのモデル比較
【2017年発売モデル】
5000シリーズ | S5397/26 | S5397/12 | S5214/06 |
デザイン | |||
刃タイプ | マルチプレシジョン刃 | ||
ヘッド | 5方向フレックスヘッド | ||
お風呂剃り | ◯ | ◯ | ◯ |
センシティブモード | ◯ | ◯ | × |
自動洗浄器 | ◯ | × | × |
電源方式 | 充電 | ||
搭載電池 | リチウムイオン電池 | ||
充電時間 | 1時間 | ||
使用可能時間 | 50分 | 40分 | |
価格の目安 (2018/9現在) |
¥19,000~ 現在価格 |
¥15,000~ 現在価格 |
¥11,000~ 現在価格 |
5000シリーズ | S5072/06 | S5050/05 |
デザイン | ||
刃タイプ | コンフォートカット刃 | |
ヘッド | 5方向フレックスヘッド | |
お風呂剃り | ◯ | ◯ |
センシティブモード | × | × |
自動洗浄器 | × | × |
電源方式 | 充電 | |
搭載電池 | ニッケル水素電池 | |
充電時間 | 1時間 | 8時間 |
使用可能時間 | 40分 | 30分 |
価格の目安 (2018/9現在) |
¥9,000~ 現在価格 |
¥6,000~ 現在価格 |
フィリップスの5000シリーズは、各モデルによって細かな違いがありますので、購入の際には注意が必要です。
ヘッドにはすべて「5方向フレックスヘッド」が採用されていますが、搭載刃のタイプは2種類。「コンフォートカット刃」と「マルチプレシジョン刃」が存在します。下位モデルが「コンフォートカット刃」、上位モデルが「マルチプレシジョン刃」と覚えておきましょう。
また、その他にもセンシティブモードの搭載の有無や充電時間や使用可能時間に違いがあります。
7000シリーズのモデル比較
【2018年発売モデル】
7000シリーズ | S7560/26 | S7560/12 |
デザイン | ||
刃タイプ | ジェントルプレシジョン刃 | |
ヘッド | 5方向ダイナミックフレックスヘッド | |
お風呂剃り | × | × |
センシティブモード | ◯ | ◯ |
自動洗浄器 | ◯ | × |
電源方式 | 充電 | |
搭載電池 | リチウムイオン電池 | |
充電時間 | 1時間 | |
使用可能時間 | 50分 | |
価格の目安 (2018/9現在) |
¥30,000~ 現在価格 |
¥21,000~ 現在価格 |
フィリップスの7000シリーズは、「S7560/26」「S7560/12」の2モデルが発売されています。2モデルの基本的な性能に違いはありません。異なるのは、「自動洗浄器の有無」のみになります。
9000シリーズのモデル比較
【2017年発売モデル】
7000シリーズ | S8980/13 | S9090/43 (Amazon限定品) |
デザイン | ||
刃タイプ | ダブルVトラック刃 | |
ヘッド | 輪郭感知テクノロジーヘッド | |
お風呂剃り | ◯ | ◯ |
センシティブモード | ◯ | ◯ |
自動洗浄器 | × | × |
電源方式 | 充電 | |
搭載電池 | リチウムイオン電池 | |
充電時間 | 1時間 | |
使用可能時間 | 50分 | 45分 |
価格の目安 (2018/9現在) |
¥18,000~ 現在価格 |
¥19,000~ 現在価格 |
2017年発売の9000シリーズは「S8980/13」と「S9090/43」の2モデルになっています。「S9090/43」はAmazon限定で販売されています。
2017年モデルは、9000シリーズでありながら2万円を下回り、お求めやすくなっているのが特徴です。2モデルの基本スペックに大きな違いはありません。「S9090/43」のみ、洗顔用のブラシが付属品として同梱されています。
【2016年発売モデル】
9000シリーズ | S9731/33 | S9551/26 | S9551/12 |
デザイン | |||
刃タイプ | ダブルトラック刃 | ||
ヘッド | 輪郭感知テクノロジー | ||
お風呂剃り | ◯ | ◯ | ◯ |
センシティブモード | ◯ | ◯ | ◯ |
自動洗浄器 | ◯ | ◯ | × |
電源方式 | 充電 | ||
搭載電池 | リチウムイオン電池 | ||
充電時間 | 1時間 | ||
使用可能時間 | 60分 | ||
価格の目安 (2018/9現在) |
¥37,000~ 現在価格 |
¥36,000~ 現在価格 |
¥26,000~ 現在価格 |
9000シリーズ | S9185/26 | S9185/12 |
デザイン | ||
刃タイプ | ダブルトラック刃 | |
ヘッド | 輪郭感知テクノロジー | |
お風呂剃り | × | × |
センシティブモード | ◯ | ◯ |
自動洗浄器 | ◯ | × |
電源方式 | 充電 | |
搭載電池 | リチウムイオン電池 | |
充電時間 | 1時間 | |
使用可能時間 | 60分 | |
価格の目安 (2018/9現在) |
¥25,000~ 現在価格 |
¥20,000~ 現在価格 |
2016年発売モデルは「S9731/33」「S9551/26」「S9551/12」「S9185/26」「S9185/12」の5モデル。
パーソナルコンフォートや自動洗浄器が付属しているモデルが多いので2017年発売のモデルよりも高価になっています。また使用時間も60分と長いのも特徴的です。
基本性能の違いは、「パーソナルコンフォートの有無」と「自動洗浄器の有無」にあります。また最上位モデル「S9731/33」にはヒゲのスタイリングが可能な「ヒゲスタイラー」が付属しています。