VIO向け除毛クリームおすすめランキング
VIOのムダ毛を処理するための手段として除毛クリーム（脱毛クリーム）を使いたいけれど、VIOに使える除毛クリーム（脱毛クリーム）がどれか分からない。
そんな方のために、VIOラインにおすすめの除毛クリーム（脱毛クリーム）ランキングを紹介していきます。
脱毛で痛い思いをしたくない、少しでも費用を抑えたい、サロンで人にデリケートゾーンを見られたくない、そんなVIOのムダ毛に対する悩みを除毛クリーム（脱毛クリーム）で解決したい方は必見です。
スポンサーリンク
VIOに除毛クリームは使えるの？
自宅で手軽にできる除毛（脱毛）方法として除毛クリームを使ったムダ毛処理が注目されていますが、どこにでも使えるというわけではありません。
特にVIOラインといったデリケートゾーンのムダ毛処理に除毛クリームを使おうとしている方は、特に注意が必要です。
まずは除毛クリームがVIOなどのデリケートゾーンに使用可能かについて解説していきます。
VIOに使える除毛クリームは少ない
除毛クリームというのは「チオグリコール酸カルシウム」というアルカリ性の物質がタンパク質を溶かす性質を利用して除毛を行います。
つまり、ムダ毛と同じタンパク質で出来た皮膚にも少なからずダメージを与えるということになります。
VIOといったデリケート部分は皮膚が薄かったり、粘膜があることから非常に敏感な部位であるため、デリケートゾーン全てに使用が推奨されている除毛クリームというのはほとんどありません。
基本的にはVラインにのみ使うことが推奨される
ネットなどの情報を見ると、VIOなどのデリケートゾーンに使用できる除毛クリームとして紹介されている商品があります。
しかし当サイトとしては、除毛クリームはあくまでもVライン、つまりビキニラインでの使用に留めておくべきであると考えています。
ビキニラインに使用しても良い謳っている除毛クリームはありますが、デリケートゾーン全般に使用が推奨される商品は現状ほとんどありません。
デリケートゾーンとビキニラインを混同してしまうと、思わぬトラブルを招くことになるでしょう。
どうしてもVIOに使用するなら粘膜につかないように
VIOラインすべての部位のムダ毛処理をしたいのであれば、やはりサロンでの永久脱毛がおすすめとなります。
しかしコストの問題や痛み、恥ずかしさなどからどうしても除毛クリームを使いたいということであれば、特にIO部分において除毛クリームが粘膜に付かないように注意しましょう。
除毛クリームが粘膜についてしまうことはどうしてもトラブルを招きやすいのでその点に注意し、あくまでも自己責任で行うことになることを忘れないようにしてください。
VIOに使える除毛クリームとは
デリケートソーンに使用する場合は、植物由来の成分で作られている等の低刺激で全身に使える除毛クリームがおすすめです。
しかし、それらがすべてデリケートゾーンに使用できるわけではないので、各商品の説明文をしっかりと確認してから使用することが大切です。
デリケートゾーンのケアに除毛クリームを使用すれば、カミソリで肌を痛めることなく除毛ができます。1～2週間に1度ほどの頻度で済むので、それほど肌に大きなダメージを与えることもありません。
デリケートゾーン向け除毛クリームおすすめランキング：TOP5
デリケートゾーン（ビキニライン）に除毛クリームを使用すれば、カミソリなどで肌を傷める心配もなく、ちくちく感も感じません。そのため、水着なども安心して着ることができます。
ここでは、今人気のデリケートゾーン（ビキニライン）に使える除毛クリームおすすめランキングTOP5をそれぞれの特徴とともに詳しくご紹介していきます。
第1位：BMC / ディー・レジーナ・エピ・プレミアム
 |
|
|
| 現在の価格はコチラ | ||
ディーレジーナ・エピ・プレミアムは、しっかりとした除毛力を持ちながら、低刺激に作られているので、デリケートゾーンなどの部位にも使える全身用除毛クリームです。デリケート部分の太い毛にも高い除毛効果を実感できます。クリームを塗って10分から15分ほど待てば、ツルツルの肌に仕上がります。
また、この商品の最大の特徴は、除毛と同時に保湿もできるところです。除毛クリームとボディークリームが、これ1本で済みます。そのため、除毛後の肌もいたわってくれるので、安心して使用できる除毛クリームです。
第2位：鈴木ハーブ研究所 / パイナップル豆乳除毛クリーム
 |
|
|
| 現在の価格はコチラ | ||
鈴木ハーブ研究所が販売している、パイナップル豆乳除毛クリームは、しっかりとムダ毛を処理する除毛力があります。また、肌へのダメージが少なく、優しい使い心地の除毛クリームです。ツボクサエキス、オウゴンエキス、イタドリ根エキス、ローズマリー葉エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ葉エキスの7種の植物由来成分が配合され、保湿力に大変優れています。
また、大豆エキスも配合しているので、美肌・保湿成分だけでなく抑毛成分も配合されています。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすることが知られていてホルモンバランスを整え、徐々に毛を薄くする効果が期待できます。毛の処理をするだけでなく、同時に毛を薄くする効果もあります。
男性の毛の処理もできるほどの、除毛力を持ち、肌への刺激も少ないので、顔以外のデリケートゾーンにも使用ができますが、粘膜への付着にはくれぐれも注意が必要です。
第3位：EPISIVA / ヘアーリデューシングクリーム
| 現在の価格はコチラ | ||
EPISIVAのヘアーリデューシングクリームは、脱毛で長い歴史のあるトルコで製造され、すでに全世界で100万個以上も売れている大ヒット除毛クリームです。このクリームの最大の特徴は、全身に使えるところです。これ1本で、脇の毛や脚・腕のムダ毛はもちろん、通常では使用できないとされる部位の顔の口周りの産毛や、デリケートゾーンなどあらゆる全身に使えます。
また、除毛するだけでなく、このクリームは、ムダ毛の量を減らしたり、ムダ毛の成長スピードを遅くしてくれる抑毛効果が高いことも人気の理由の1つとなっています。クリームに含まれている成分が、毛球ケラチノサイトに働きかけて、毛を抑毛して、使い続けていくうちに、つるつる肌へと導いてくれます。
第4位：FI-i-MO（フィーモ） / エピDX PLUS
 |
|
|
| 現在の価格はコチラ | ||
除毛成分である、チオグリコール酸カルシウムを高配合しているので、浸透力に優れ、どんなムダ毛もしっかりと、スピーディーに除毛できるおすすめのクリームです。また、高い除毛力でありながら、低刺激に作られているので、デリケートゾーンにも使用できます。
この除毛クリームは、尿素とチャエキス（カテキン）を配合しているので、除毛と同時に、うるおいを浸透させて肌をダメージから保護してくれます。処理後の肌はつるつるとしたエステ並みの仕上がり感が実感できるのも特徴です。
第5位： アンドビューティー / プレミアムリムーバーミルク
 |
 |
|
| 現在の価格はコチラ | ||
低刺激でありながら、強力な除毛力があるクリームです。液ダレせずムダ毛をしっかり包み込み、簡単かつスムーズな除毛でツルスベ肌になることができます。低刺激で、しっかりと除毛する効果を持ちながら、アロエエキス、ダイズエキス、カッコンエキス、サクラ葉エキスなどの美容保湿成分もたっぷりと配合しているので、処理後の肌もしっとりと仕上がります。
顔以外の全身に使用ができ、デリケートゾーンにも使用ができます。ただし、粘膜への付着は危険ですので、注意が必要です。使い方は、クリームをムダ毛の気になる部分に塗り、5分待ちます。時間が経ったら、ティッシュなど優しく拭き取り、シャワーで洗い流すだけで、しっとりとしたツルツルの肌になります。
『除毛クリームのおすすめ総合ランキング』については、選び方と合わせて詳しく紹介したページを用意していますのでそちらをご覧ください。
>>【最新版】これで失敗しない！除毛クリームの選び方とおすすめ人気ランキング
デリケートゾーンに除毛クリームの使う際の注意点
VIOのうちのVラインを主としたデリケートゾーンにも使える除毛クリームを使ったのに肌トラブルが起きてしまった。
もしくは初めてデリケートゾーンのムダ毛に対して除毛クリームを使う上で肌トラブルを可能な限り回避したいという方は、使用する上でのポイントを知っておくことが大切です。
ポイントを押さえて、肌トラブルなしのデリケートゾーンのムダ毛処理を行いましょう。
パッチテストは必ず行う
たとえデリケートゾーンへの使用を禁止していない除毛クリームであったとしても、パッチテストは必ず行いましょう。
除毛クリーム側の問題でなくとも、デリケートゾーンの肌は敏感です。
体調によって除毛クリームを使うべきではない時に使ってしまえば、たとえデリケートゾーン向けの除毛クリームでも肌トラブルが起こってしまいます。
硬めの除毛クリームを選ぶ
デリケートゾーンに除毛クリームを使用する際に気をつけるポイントとして、クリームが粘膜につかないようにすることが重要です。
その際に除毛クリームが柔らかいと、垂れてしまい粘膜についてしまう可能性があります。
粘膜についてしまうと肌のトラブルを引き起こしてしまうどころか、痛みを感じる可能性もあるので、デリケートゾーンに使用する除毛クリームは硬めのものを選びましょう。
デリケートゾーンのムダ毛処理後はアフターケアを
除毛クリームを使用した後は、基本的にアフターケアをしておくことが大切ですが、デリケートゾーンに除毛クリームを使用した後は必須だと言えるでしょう。
しっかりと保湿するだけでなく、過度な飲酒や日焼け、汗をかくような激しい運動は避けましょう。
もちろんですが、除毛効果に満足できないからといって連続使用することは絶対にやめましょう。
