人気のボディローションおすすめランキング
夏場に使いたい女子力アップアイテムボディローションをピックアップ。はじめにボディローションとボディミルク・ボディバター・ボディオイルの違いについて説明していきます。
そして口コミや保湿力、塗りやすさなどから、オススメのボディローションランキングを紹介します。ローションの特徴やどんな人にオススメなのか、また香りはどうなのかという点にも注目していきますのでぜひご覧ください。
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ボディローションの特徴
ボディローションの魅力はなんといっても付け心地の良さ。汗をかく夏でも冷房などで肌は乾燥しますし、紫外線でダメージをうけていますからボディケアは必須です。しかしクリームやボディバターのようにベタツキ感が残ってしまうのは夏には中々使いにくいですよね。
そんな時に役立つのがこのボディローションです。ローションのメリットはサッパリした付け心地で何時でも気軽に使えるという点があげられます。保湿力は他のボディケア用品に劣るものの、使う頻度を増やせば保湿状態を持続させることもできるので、夏に是非オススメしたい商品です。
ここで他のボディケア商品との違いを少し紹介していきます。
ボディクリーム
ボディケア商品の中で最も使われている商品です。ローションよりも保湿力は高いのですが、付け心地がシットリするのでつかう季節がわりと限られるという点があります。
ボディミルク
ローションを化粧水とするなら、クリームは乳液のような使い心地です。保湿効果はあまりかわりありませんが商品によってはベタ付くものもあるので、サラッとした商品がお好きな方はローションの方がオススメです。
ボディオイル
ボディオイルは保湿力が高いのがメリットなのですが、その分やはりベタついてしまいます。外で使用するのは中々難しいので、夏シーズンにはどうしても使う機会が少なくなります。冬用と決めて使うのが良いかもしれませんね。
ボディバター
誰もが納得する保湿力をもっている商品です。オイルと一緒でベタ月が付き物ですし、固形のものを溶かして使う必要があるのでお風呂上りに使用することがほとんど。ローションのように気軽には使いにくいので、こちらも冬限定と割り切って使うのがベストです。
ボディローションおすすめランキング:TOP10
では早速、ボディローションのおすすめランキングをトップ10まで1位から順に紹介していきます。ボディローション自体の特徴はもちろんですが、口コミでの評価や香りの良さ、コストパフォーマンスなども総合的にみてランキングにしていきますので、ボディローション選びの参考にしていただけたら幸いです。
第1位:ヴァセリン / アドバンスドリペア ボディローション
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ヴァセリンの原料は大半がワセリンなので高い保湿力がとても有名です。リップにもボディにもハンドにも使えるオールマイティなクリームが一番有名ですが、実はローションもひそかに人気商品となっています。
特殊な香りはついていないので逆に使いやすいという点と、1度つけたら1日潤いが続くという声が多かったので堂々の1位に輝きました。ワセリンは医師が保湿剤として処方するくらいなので、ローションでも高保湿力が期待できるとてもオススメな商品です。
第2位:ロクシタン / シアリッチ ボディローション
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ロクシタンからでているシアリッチは保湿に特化しているシアバターがふんだんに使われているアイテムです。優しい香りに癒されるとの声も多かったです。ロクシタンのブランド力とボディローションのトップを争うほどの保湿力にどの年代の方にもオススメしたい商品です。
>>ロクシタン(L'OCCITANE)のボディクリームについて
第3位:ルディ / ナチュール&アロマ ハンド&ボディローションローズ
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容器にもこだわりがつまっているルディのローションは100年の歴史を持つ工場で生産されています。華やかなローズの香りと使いやすいテクスチャー、さらに500mlという容量と値段のバランスが良いのでリピーターが多い商品です。口コミ評価も高く家と職場と1つずつ置いてあるとの声もありました。
第4位:キュレル / ローション
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敏感肌の方でも使えるようにと開発されたキュレルは赤ちゃんでも使える肌への優しさにこだわった商品です。アレルギーテストも済んでおり弱酸性なので安心して使えるという所が大きな魅力です。
無香料なので香りは特になく逆に色んなシーンで使いやすいという声もありました。乾燥肌を解消する目的で使いたい人にとてもオススメです。
第5位:サボン / ボディローションデリケートジャスミン
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オシャレな容器でさらにポンプ式なので衛生的にも良いとの声が多かったです。お風呂上りにさっと使えるという点も評価が高く、中々他にはないジャスミンの香りもサッパリしていると人気でした。伸びの良いローションで持続力の高いテクスチャーが魅力です。
第6位:クロエ / クロエボディローション
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ハイブランドであるクロエのローションは香水代わりにもなるようなしっかりとした香りがついています。オードパルファム(ローズやフリージアなどの香り)という香水とおなじ香りで、保湿するのと同時に嫌な汗のにおいのケアができるという点が魅力です。
口コミによると香りと潤いの持続時間は5時間ほど続くので、朝出かける前とお昼休憩で使用するといいかもしれませんね。
第7位:ジョンソンボディケア / ドリーミースキンアロマローション
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CMでもお馴染みのジョンソンボディケアローションは4種類の香りが発売されています。滑らかなテクスチャーにファンも多く、かなり購入しやすい金額のため、量を気にせず使っているとの声もありました。今回ランクインしたローションはラベンダーとカモミールの香りでリラックス度の高い商品です。
第8位:グレースコール / ハンド&ボディローション ホワイトネクタリン
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スタイリッシュな容器でホワイトネクタリン&ペアという変わった香りが特徴です。洋ナシの香りをベースに甘みと少し酸味を加えたような香りです。ポンプ式なので使いやすく衛生的にも良いのがメリットですが、保湿力が弱めとの意見があり冬には使用できないとの声もありました。
第9位:シーブリーズ / 全身薬用ローション
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夏といえばシーブリーズという方もいるのではないでしょうか。シーブリーズの代名詞でもあるスーッとする体感はハッカ油やユーカリオイルから来ています。スーッとするから刺激になりそうと思われがちですが、汗疹などの治療薬にハッカ油が使われることもあるくらいなので心配はいりません。
男性が使うというイメージを持たれがちですが、実は女性にも人気のある商品です。口コミでは夏が来るとシーブリーズを買いたくなるとの声もあり愛用者が多い事が伺えました。
第10位:エリザベスアーデン / グリーンティボディーローション
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グリーンティの香りが特徴的なローションです。しっかりとした香りが苦手という方にも使いやすいアイテムなのでひそかに人気があります。ただパラベン(防腐剤)が入っているので敏感肌の方は合わなかったとの声もありました。珍しい香りと潤いの持続感は満足度が高いのでオススメです。
※本記事での「美白」についての解釈:日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ