インテグレートの口コミ評判とおすすめチーク
インテグレートは、cmでの”ラブリーに生きろ”というイメージが強い、20代30代向けのコスメブランドです。資生堂が展開しているブランドであることからも、女性からの支持も高く、定番のコスメブランドの1つとなっています。
そんなインテグレートからはチークも複数販売しており、発色の良さが人気を集めています。そこで今回はインテグレートについて紹介すると共に、それぞれのチークの特徴や口コミを紹介していきます。
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インテグレート(INTEGRATE)とは
インテグレートとは、資生堂が展開するコスメブランドの1つです。
キャッチコピーを”ラブリーに生きろ”と設定しており、大人の可愛らしさを引き出すような明るめのカラーのコスメを多く販売しています。全体的に価格設定も安めでパッケージもかわいいものが多いことから、20代30代の女性から支持を集めています。
また、「INTEGRATE GRACY(インテグレート グレイシー)」というサブブランドも展開し、こちらは50代以上の大人の女性に向けたブランドとなっています。
幅広い女性をターゲットとしたインテグレートは、資生堂ブランドという信頼もあり、コスメブランドの定番として根付いています。
インテグレートのチークの特徴
インテグレートからは、パウダータイプとクリームタイプのチークを販売しています。そして、それぞれは2色から3色の複数カラーを備えており、気分によって使い分けることができるのが特徴です。
また、インテグレートのチークは発色がいいのも特徴で、若々しい明るい肌に仕上げることができます。
インテグレートのコンパクトはかわいいデザインのものも多く、ハートをあしらったものもあるので、化粧直し用に持ち歩いたりするにも好評です。
インテグレートのブランドイメージ
インテグレートはcmに力を入れているブランドです。これまで数々のモデルを起用してきましたが、その中でも岸本セシルさんが最も長くイメージモデルを務めていたことから、若い女性のたの化粧品というイメージが強いようです。
また、cmでのキャッチフレーズ”ラブリーに生きろ”という印象も強く、インテグレートというと”女子”を連想させます。ハートをモチーフとしたデザインが多いのもかわいいというイメージを持たせている理由です。
一方で、かつてアンジェリーナ・ジョリーがイメージモデルを務めたこともあり、そのことから品のあるイメージも根付いています。さらに、真木よう子さんがcmキャラクターを務めていたころのイメージを抱いている人もまだまだ多く、そのような人からは少しクールなイメージのコスメブランドというイメージも持たれています。
また、インテグレートというと値段が手ごろなイメージもあり、気軽に使える化粧品としても親しまれています。ドラッグストアやコンビニエンスストアでも取り扱いがある点も、カジュアルブランドのイメージにつながっています。
インテグレートのおすすめチーク
インテグレートからは3種のチークを販売しています。
カラーの数や仕上がりがそれぞれで異なるので、再現したい質感によって自分にあったチークを選びましょう。また、それぞれで扱っているカラーも異なるので、自分の肌色に合ったものを選ぶのもポイントです。
チークスタイリスト
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チークスタイリストは、3色カラーを備えたチークで自由自在に印象を変えることができます。単色使いでもミックスでも使用できるので、気分によって使い分けましょう。
また、チークスタイリストにはラメが多く入っているので、肌につや感ができると評判です。しかし、ラメが多すぎる、という意見もあるので、購入前に確認をしてみるといいでしょう。
一方で色が付きにくい、粉っぽい、という口コミもあります。そのため、もしチークのノリが悪いと感じたら、リキッドファンデーションと組み合わせて使うなどするといいでしょう。
また、付属のブラシの質が悪いという意見もあるので、ブラシだけ別にそろえるのもいいかもしれません。
メルティーモードチーク
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メルティーモードチークは、元はクリーム状ですが、指で伸ばすとパウダー状に変化する不思議なチークです。実際に肌にのせた時の感覚もサラサラしていると評判です。
また、肌にしっかりとなじむので自然な仕上がりになり、血色のよさを再現できます。丸い形のコンパクトもかわいいと人気です。
しかし、ムラになりやすい、濃くなりやすいという口コミもあります。そのため、塗った後にティッシュでたたいてぼかすなどの工夫が必要なようです。それを除いては、見た目の仕上がりもきれいなメルティーモードチークは口コミでの評価も大変高くなっています。
フォルミングチークス
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フォルミングチークスの一番の特徴は、チークとハイライトの2色ついているということです。濃淡2色をうまく組み合わせることで、立体感のある表情に仕上げます。また、透明感のある若々しい仕上がりになります。
メルティーモードチークの欠点であったムラになりやすさをカバーしており、フォルミングチークスはぼかしやすく自然な仕上がりになります。しかし、粉っぽいという欠点があるので、乾燥肌に人には合わないという口コミもあります。
簡単に自然な肌を再現できるので、化粧直し用として持ち歩く女性も多くいます。