グラスハウスの口コミとおすすめアロマキャンドル
アロマキャンドルは、香りだけでなく火の揺らぎやそのデザインから癒しをもらえるアイテムとして人気です。しかし、その一方で使用されている素材から有害物質が出る、消した後に焦げた臭いが気になるなど、商品によっては弊害があるものも存在します。
グラスハウスというメーカーでは体や環境に配慮し、さらに使用後も香りを楽しめるよう工夫を凝らした商品を作っていることから、幅広い層の方に人気を博すアロマキャンドルとなっています。こちらではそんなグラスハウスの口コミとおすすめアロマキャンドルをご紹介していきます。
>>アロマキャンドルの使用方法と保管方法について詳しくはコチラ
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グラスハウス(GLASSHOUSE)とは?
グラスハウスはオーストラリア・シドニー州発のアロマメーカーです。「Every Day Use!!(毎日使うものを)」をコンセプトとして商品を製造する高級ブランドでもあり、上品で優雅、そして高価なアロマキャンドルを贅沢に毎日使いたいという願いから生まれたブランドでもあります。
商品の特徴は後述しますが、シンプルでスタイリッシュなものを多く製造しており、日々のラグジュアリーを彩るものばかりであり事から、世界中にユーザーがいる人気メーカーになっています。
グラスハウスのアロマキャンドルの特徴
グラスハウスではアロマオイルを中心に展開していることから香りには非常にこだわりを持っています。そのため火を焚いている時だけでなく、消した後に芯の焦げた臭いが混ざらないように配慮し、どの商品にも蓋が用意されています。これを閉めるだけで火が消え、さらに火を焚いていたときに豊かな香りだけが部屋に残る様に工夫されています。
最後まで香りを楽しんでほしいというブランド側の心遣いがよく分かる仕様となっています。また芯にもこだわりを持っており、通常アロマキャンドルに関わらずろうそくというのは芯が中心に1本のものが多いですが。こちらは2本の芯を入れることで従来のものより早く香りを広げることができます。
これにより広い部屋であってもすぐに香りで満たすことが可能となっており、一戸建てのリビングなどでも十分に香りを楽しめます。またその大きさから燃焼時間も長く、約80時間と他のブランドでもなかなか無く、長期間使用できるのはありがたいです。
先ほど出てきた火を消すための蓋は安全性にも一役買っていますが、素材でもその安全性を高めています。ろうそくによく使われるパラフィンは有害物質を出すことで敬遠されることが多いですが、こちらのアロマキャンドルはフードグレートパラフィンと呼ばれる食用や口紅にも使用されるような素材で、体に入っても害がないものとなっています。
さらにもう1つ、サーカキャンドルと呼ばれる分類の商品は、天然成分で香りとの相性も良いとされるソイワックスを使用しており、安心して使用できるアロマキャンドルとなっています。
どちらもデザインとしてはシンプルですが、優しさ色味と丸みを帯びた流線型のフォルムで香りでもデザインでも癒しを与えてくれる商品となっています。
グラスハウスの香りの種類
それではグラスハウスの香りの種類をまとめておきましょう。フードグレートパラフィン使用のものと、ナチュラルソイワックス使用のもので大きく違うので分けてご紹介させていただきます。
[アロマキャンドル フードグレートパラフィン]
- アマルフィ・コースト
- オアフ
- カカドゥ
- ガラパゴス
- ビバリーヒルズ
- フローレンス
- ベニス
- ボラボラ
- マルセイユ
- マンハッタン
[サーカキャンドル ナチュラルソイワックス]
- オーシャニック
- コットンフラワー&フリージア
- ジャスミン&マグノリア
- ナシペアー&ベリーズ
- ナルシスト&パチュリ
- バニラ&アルスピース
- フレッシュリネン
- ペアー&ライム
- マンゴー&パパイヤ
- レッドスパイスペアー
グラスハウスのアロマキャンドルの口コミや評判
グラスハウスのアロマキャンドルは文句のつけようがないほど高評価で、悪い評価を見つけるのが大変なほどの評価を得ています。安全性や香りの良さは元より、そのデザインの良さも合わせ気に入られている方がほとんどのようです。また価格としてもお得であり、これで80時間も使用できるとなるとコストパフォーマンスも非常に良いと言えます。
唯一あったのは香りの種類が分かりにくいというものでしたが、それも知ってしまえば問題ないとして、評価を下げているわけではありませんでした。全体的にも上質な香りで包まれた部屋で癒されたという感想が多くみられるブランドでもありました。
グラスハウスのアロマキャンドルのメリット
こちらは火をつける上で安全に使えるというのは他のブランドにもなかなか無いメリットと言えます。素材も安全なものを使うブランドはありますが、さらに蓋をつけることで安全に火を消すことができ、さらに香りを損なわないのは非常に良い利点となります。
容器もしっかりしているので、使用後も様々な用途に再利用できるのもメリットです。特にガラスは処分するのも面倒なので、使用後も自作アロマキャンドルなどの容器に使うのもいいでしょう。
グラスハウスのアロマキャンドルのデメリット
デメリットをあえて挙げるとすれば、その燃焼時間です。80時間も使えるのは良い点ですが、例えば香りを変えたいときにまだ使い切ってないため勿体なさも感じるかもしれません。価格も安いので複数買うのは問題ないでしょうが、よく使うものとあまり使わないもので偏りが出て、なかなか使い切れず残ってしまうという事もあり得るかもしれません。
グラスハウスのキャンドルはこんな人におすすめ
広い部屋を香りで満たしたい方にはおすすめとなっています。またお手頃な価格と安全性、そしてデザインからギフトとして贈るのも良いでしょう。誰が使っても満足がいく可能性は高いので、初めてアロマキャンドルを使う方もこちらから入ってみるのもいいでしょう。
グラスハウスのアロマキャンドルおすすめ:厳選3種
それではグラスハウスのおすすめアロマキャンドルをご紹介していきましょう。名前からだとイメージができないものもあると思いますので、香りの詳細などを含め、おすすめのものを3種厳選させていただきました。
マルセイユ
現在の価格はコチラ |
ガーデニアをベースに、グレープフルーツやベルガモットなどによって幸福感溢れるフレッシュフローラルな香りで部屋を満たしてくれます。フランス最大の港湾都市マルセイユを思わせるその豊かな香りで開放感を与えてくれるおすすめの商品です。
アマルフィ・コースト
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南イタリアの爽やかな海風のような香りに包まれ、ヨーロピアンな世界に飛び込んだような爽快感を演出してくれるアロマキャンドルです。グラスハウスの商品は設計された香りにより、様々な世界へユーザーを連れ出してくれるとして人気となっています。
オアフ
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まるでハワイのオアフ島で感じる風のようなミルキーフローラルな香りに包み込んでくれる商品です。これはハワイのレイにも使用されるイリマの花の香りにオレンジブロッサムやヘリオトローブの甘い香りが織り交ぜられ、オアフ島の砂浜に居るような居心地を与えてくれるとしておすすめの商品です。