しっかりメイクもさっぱりオフ!
ピントルのクレンジング専門ページ

肌に優しく!クレンジングの上手な使い方とポイント

クレンジングの上手な使い方とポイント

クレンジング(メイク落とし)は通常の洗顔では落とせないメイクや皮脂などの「油性の汚れ」を落とすのに活躍してくれる非常に便利なアイテムです。でも実は正しい使い方やポイントをおさえた使い方ができないと肌を傷めて乾燥を招いてしまう一面もあります。

どんなクレンジングを選ぶかも1つのポイントですが、まずは基本的な正しい使い方をマスターするのが先決です。

そこで今回はクレンジングの正しい使い方やポイントを徹底的に解説していくので、参考にしながら上手にクレンジングを活用していきましょう。

スポンサーリンク

クレンジングの使い方の基本

クレンジングの使い方の基本

クレンジングの使い方として基本的には商品ごとの使い方を優先します。しかし中には、使い方の表示がなかったりよくわからない場合もあるので、そんな時には以下の使い方を参考にしてみてください。

  1. 清潔にした手に決められた量のクレンジングを出す
  2. Tゾーンにクレンジングを馴染ませる
  3. 手で顔全体にクレンジングを馴染ませる
  4. ぬるま湯で優しく洗い流す
  5. 洗顔する

以下でそれぞれの手順を詳しく解説していきます。

1.清潔にした手に決められた量のクレンジングを出す

手を清潔にしてから使用することは意外と重要です。手には見えないだけでかなり多くの雑菌が存在しているので、そのままクレンジングを使うと肌トラブルの原因になってしまいます。

また、「乾いた手で」などの表記があった場合はしっかりと手を乾燥させることが大切です。「お風呂場や濡れた手でもOK」と表記してある場合でもあまり濡らさないように注意してください。手が濡れているとせっかくのクレンジングの洗浄成分が落ちてしまい、メイクを落としきれなかったりしてあまり肌に良くありません。

ほとんどの場合は適量の記載がありますが、もしどのくらい使えば良いかわからない場合は「クレンジングを顔全体にのばしてみて、楽に滑るくらいの量」になるように調節してください。

2.Tゾーンにクレンジングを馴染ませる

まずは比較的皮脂の量が多いとされているTゾーン(おでこと鼻)からクレンジングを馴染ませていきます。指の腹を使って優しく馴染ませていきますが、この時はまだこすらないようにしてください。

3.手で顔全体にクレンジングを馴染ませる

Tゾーンに馴染んだら顔全体にクレンジングを馴染ませていきます。擦るというよりもメイクを浮かせるイメージで、優しくさすってあげることが重要です。

強く擦ると肌への刺激が強いのでシミやくすみの原因になりますし、汚れを押し込んでしまうことにもなるので「優しく」おこなうようにしましょう。

また、時間をかけすぎるのも良くありません。顔に馴染ませ始めてから40~50秒程度で完了できるようにしましょう。

4.ぬるま湯で優しく洗い流す

クレンジングが完了したら一旦ぬるま湯で優しく洗い流します。冷たい水だと油分が固くなって洗い流しづらくなりますし、熱いお湯だと必要な皮脂なども洗い流してしまって乾燥を招いてしまいます。

次のステップで洗顔をするので、この時点で完璧に洗い流す必要はありません。優しく素早く完了できるように意識してみてください。

5.洗顔する

ここまででメイクや皮脂などの油性の汚れ落ちたので、最後に水性の汚れを落とすために洗顔をおこないます。洗顔は十分に泡立てた洗顔料で肌を包み込むように優しく洗ってください。

洗い終わったらまたぬるま湯で洗い流し、清潔なタオルで水気をとったら完了です。

クレンジングの使い方のポイント

クレンジングの使い方のポイント

クレンジングの正しい使い方を紹介してきましたが、ここではより上手に使うためのポイントを紹介していきますので合わせて参考にしてみてください。

クレンジングの種類を使い分ける

クレンジングにも様々な種類があります。使い心地の好みだけでなく、メイクの濃さによってクレンジングの種類を変えるようにしましょう。

洗浄力の強い順がオイルタイプ→リキッドタイプ→クリームタイプ→ミルクタイプとなるので、濃いメイクならオイルタイプやリキッドタイプ、ナチュラルメイクならクリームタイプやミルクタイプがおすすめです。

薄いメイクに洗浄力が強いオイルタイプを使うと必要以上に肌を傷めることになってしまうので、メイクの濃さに合ったクレンジングを使用すると良いでしょう。

>>メイクや目的別:クレンジングの種類と特徴はコチラ

クレンジングの量をケチらない

十分な量のクレンジングを使用しないとメイクが残ってしまい、残ったメイクの成分が肌に悪影響を与えることになります。また、量が少ないことで洗浄力が低くなり、必要上にこすってしまう場合もあるでしょう。

クレンジングごとに適量があるので説明欄などを確認しながらしっかりと定められた量を使用するようにしてください。

マッサージをしない

クレンジングはあくまでメイクや皮脂などの油性の汚れを落とすためのアイテムです。クレンジングでマッサージをすると肌への刺激になるだけでなく、肌の汚れを毛穴に押し込んでしまい良いことがないので、あくまで優しく汚れを落とすイメージで使用しましょう。

特にオイルタイプなどはマッサージしたくなる気持ちもわかりますが、オイルだけでなく界面活性剤が含まれているので逆効果です。マッサージをしたい場合はマッサージ用のオイルやピュアオイルなどを使用しましょう。

肌に異変を感じたら使用をやめる

もしクレンジングを使用して肌に異常を感じたら使用を中止しましょう。この場合はクレンジングでないと落ちないような濃いメイクもできるだけ控えたほうが良いでしょう。

無理に使用すると肌の状態をより悪化させてしまうことがあります。使用を中止しても肌の異常が良くならない場合は早めに医師に相談しましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめの記事はコチラ
決定版!人気のクレンジングオイルおすすめランキング
オイル
ランキング
時短!人気のクレンジングウォーターおすすめランキング
ウォーター
ランキング
種類別:人気のクレンジングジェルおすすめランキング
ジェル
ランキング
低刺激!人気のクレンジングクリームおすすめランキング
クリーム
ランキング
しっとり!人気のクレンジングミルクおすすめランキング
ミルク
ランキング