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ボディミルクの効果と特徴

ボディミルクについて

手軽に使いやすいボディケア用品として人気のボディミルクをピックアップ。そもそもボディミルクはどんな特徴があるのか、どんな年代・どんな人にオススメなのかなど深く掘り下げていきます。ベストな使うタイミングはいつなのかという事にも触れています。

ボディケア用品として人気のあるボディクリームとの違いや、他のアイテムと併用した方が良いのかという点も紹介していきます。最後に効果的な塗り方も紹介しますので要チェック。

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ボディミルクとは?

ボディミルクとは?

ボディミルクとはボディケア用品のひとつで、乳液のようなテクスチャーが人気の商品です。保湿力はほかのボディケア商品よりも劣っていると思われていますが。

ボディミルクの中でもすこし濃厚なテクスチャー(油分が多め)を選べば保湿効果もクリームと変わらないものもあります。また塗り心地がよく、いつでもどこでも使えるというのが大きな魅力といえます。

ボディクリームとボディミルクの違い

ボディミルクとボディクリームは非常によく似ていますが、違いをあげると効果の持続時間が異なります。ボディミルクは液体なのでとても塗りやすく、水分量が入っているため塗り心地もさらっとしたものが多いです。それに比べてクリームは油分が多くねっとりしたテクスチャーが基本。

ですから、やはり肌に残りやすいボディクリームの方が持続力があるので、クリームとミルクの大きな違いは持続力といえます。おおよそですが、ミルクは3~4時間おきに塗り直しが必要ですが、クリームは6時間くらい放置していても大丈夫と言われています。

>>ボディクリームについて詳しくはコチラ

ボディミルクのメリット

ボディミルクの大きなメリットは、いつでもどこでも使いやすいテクスチャーであることです。質も持続時間も高い保湿をしようとするとやはり油分が必要になってくるので、どうしてもベタつきがつきものになります。その点、水分も油分も持ち合わせているボディミルクはオイルやクリームよりもさらっとしたつけ心地で、外にいるときでも使用できるのが大きなメリットといえます。

他にもベタつきがあるものだと痒くなってしまうという敏感肌の方や、簡単に塗ることができるテクスチャーなのでお年をめされた方でも使いやすいのでオススメしたいアイテム。また夏の時期でも使いやすいタイプなので、どの季節でも使えるという点も大きなメリット。夏はとくに紫外線やクーラーによる隠れダメージが多くなる季節なので、しっかりケアをするためにもさっぱりしたローションとあわせてミルクを使うとより効果的に美肌ケアに繋がります。

>>ボディミルクおすすめランキング

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ボディミルクの使い方

ボディミルクの使い方

ボディミルクをつけるときは清潔な肌にぬるのが大前提なのでお風呂上がりにぬるのがベストです。またお風呂上がりは水分が蒸発しやすい状況なのでなるべく早く塗りはじめてください。完全にバスタオルで水気を拭き取ってしまわず、ある程度滴を残しておくことで体への浸透率や潤い度が増すので、濡れた状態で塗り始めるのがポイントです。

ボディミルクはのびが良いので片足や片腕など1箇所につき500円玉くらいの大きさで大丈夫です。手のひら全体になじませたらそのまま塗りたい部位へ。両手でぬれる場所は両サイドから包み込むようにして、下から上へと向かって手を滑らせていくのがポイントです。乾燥が気になる部分には2度塗りすると良いですよ。

効果的な塗り方

ボディミルクの力をもっと引き出すために効果的な塗り方を紹介していきます。まずボディローションとあわせてつかう方法です。ボディローションは化粧水のような役割で、ボディミルクは乳液の役割をします。ですので、さっぱりしたローションでまず水分を補給してあげて、その上にミルクを重ねると、水分の蒸発をふせいでくれるので潤いをより長く持続させることができます。ローションとあわせるミルクは油分が多めのしっとりしたテクスチャーのものを選んでください。

さらに乾燥がとても気になる秋冬の時期には、クリームを一緒に使います。クリームと一緒に使うときはなるべく水分が多めのサラサラしたボディミルクを選んでください。先程紹介したやりかたでいうとローションの代わりにミルクを使うイメージです。

まずミルクを全体的に塗っていきます。乾燥が気になる部分には2~3度ぬりこんでしっとりした肌を作り上げます。そのあとにクリームを重ねていきます。ミルクにも油分はふくまれているのでクリームはべたつかない程度に薄くぬるだけで大丈夫です。クリームがミルクの保湿力を閉じ込めてくれるので、これも効果持続に繋がります。

ボディミルクの注意点

基本的にどの部位に塗っても問題はないのですが、唯一避けた方がよいのは顔です。体にぬったついでに顔に塗る方もいるのですが、体に比べて顔の皮膚は薄くできているので、刺激を強く感じてしまうのでNGです。

体では大丈夫だったボディミルクも顔に塗ることで肌トラブルが起こる可能性はあります。ですので顔には顔専用のアイテムを使用するようにした方が賢明です。

 

※本記事での「美白」についての解釈:日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ

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